解説・コラム– category –
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JAL、777-300ER初号機JA731J退役へ 5/27羽田着JL15便が最終
日本航空(JAL/JL、9201)は、長距離国際線を中心に投入しているボーイング777-300ER型機の初号機(MSN32431、LN429、登録記号JA731J)を退役させる。同型機の退役は、2024年8月に商業運航 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工の次期練習機T-Xコンセプト初公開が1位 先週の注目記事25年5月18日-24日
5月18日から24日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、三菱重工業(7011)が21日に公開した防衛省の次期練習機「T-X」として提案しているコンセプト機の模型に関する記事でした。 第1位 三菱重 […]...このサイトの記事を見る -
ハネウェル、次期練習機T-X向けエンジンにF124提案
ハネウェルは5月21日、防衛省の次期練習機「T-X」向けエンジンとして、ターボファンエンジン「F124」を提案していることを明らかにした。 F124は低バイパスのターボファンエンジンで、台湾の戦闘機AIDC F-CK […]...このサイトの記事を見る -
JAL、AGPに反論「面談は再三要請」非公開化は「最終判断済み」
日本航空(JAL/JL、9201)は5月20日、持分法適用会社である空港インフラ事業を手掛けるエージーピー(AGP、9377)の特別委員会(阿南剛委員長)から寄せられた質問書に対し、取締役9人の連名で正式な回答書を提出 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、次世代AGT「Prismo」軌道スリム化・急速充電で時速80キロ
三菱重工業(7011)は5月19日、空港内や都市間輸送向けの次世代新交通システム「Prismo(プリズモ)」を開発したと発表した。駅での急速充電など自社開発のエネルギーマネジメントシステムを初採用し、最高時速80キロの […]...このサイトの記事を見る -
エア・カナダ、ビジネスクラスで懐石料理 橋本昌樹氏監修の和食メニュー
エア・カナダ(ACA/AC)は、日本路線のビジネスクラス「シグネチャークラス」で提供する和食の機内食を、今年の夏ダイヤから刷新した。カナダ・トロントのミシュラン星付き懐石料理「Kaiseki Yu-zen Hashim […]...このサイトの記事を見る -
777、ユナイテッド航空へ世界初納入30周年 初号機は現役
ボーイング777型機が、ユナイテッド航空(UAL/UA)への世界初納入から30周年を迎えた。現地時間1995年5月17日に、シアトル航空博物館(The Museum of Flight)で式典が開かれ、ボーイングの受注 […]...このサイトの記事を見る -
古賀誠氏長男「金が払われていない」が1位 先週の注目記事25年5月11日-17日
5月11日から17日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、運輸相を務めた古賀誠・自民党元幹事長の長男が経営するコンサルティング会社アネスト(東京・港区)に対する長年の不適切な利益供与事件の記事でした […]...このサイ... -
スカイマーク、26年3月期最終益44.1%減12億円予想 本橋社長「ピンチはチャンス」
スカイマーク(SKY/BC、9204)が5月15日に発表した2025年3月期通期決算(非連結、日本基準)は、純利益が前期(24年3月期)比28.4%減の21億4600万円となった。事業収益は過去最高を記録したものの、円 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、737-10納入遅れで27年度 本橋社長「変数が極めて多い」
スカイマーク(SKY/BC)の本橋学社長は5月15日、次世代機ボーイング737 MAXのうち、最大サイズの737-10(737 MAX 10)の受領時期を2027年度に後ろ倒しすると発表した。ボーイング側の開発遅延など […]...このサイトの記事を見る -
ハワイアン航空CEO「シアトル乗継は4割」ワンワールド加盟26年4月、シアトル線でアラスカ航空のサービスも
ハワイアン航空(HAL/HA)のジョー・スプレイグCEO(最高経営責任者)は5月13日、シアトル-成田線(HA823/824)のアラスカ航空(ASA/AS)便名への移行時期について、来年以降になるとの見通しを示した。ア […]...このサイトの記事を見る -
古賀氏長男「金が払われていない」日本空港ビルが調査報告、鷹城会長・横田社長が引責辞任
羽田空港に設置されたマッサージチェアを舞台に、運輸相を務めた古賀誠・自民党元幹事長(84)の長男が経営するコンサルティング会社アネスト(東京・港区)に対する長年の不適切な利益供与が明らかになったことを受け、羽田空港のタ […]...このサ... -
A330MRTT、自動空中給油の認証7月取得へ A330neoのMRTT+も
エアバスの防衛宇宙部門エアバス・ディフェンス・アンド・スペースのマイケル・ショホローンCEO(最高経営責任者)は、多目的空中給油・輸送機A330 MRTTの自動空中給油 (A3R)機能について、7月にも認証を取得できる […]...このサイトの記事を見る -
JAL 777-300ER退役延長が1位 先週の注目記事25年5月4日-10日
5月4日から10日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長によるボーイング777-300ER型機の退役延長に関する記事でした。 第1位 JAL、777 […]...このサイトの記事を見る -
E190-E2はなぜ日本に適しているのか エンブラエル、ANA導入に手応え
「日本のように90席クラスの機材を必要とする路線が多い市場では、E2は有力な選択肢になる」。こう語るのはリージョナルジェット世界最大手、エンブラエルの民間航空機部門のアルジャン・マイヤー社長兼CEO(最高経営責任者)だ […]...このサイト... -
大韓航空、新ロゴで再始動 日本路線「大型機は難しい」
大韓航空(KAL/KE)は、アシアナ航空(AAR/OZ)との統合を控え、企業ロゴの刷新や機内サービスの強化を進めている。都内で4月に開いた報道関係者向け説明会では、同社のイ・ソグ(李碩雨)日本地域本部長が統合を見据えた […]...このサイトの記事... -
JAL、777-300ER退役延長 鳥取社長「長距離路線しっかりつなぐ」
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機が、5月5日から9機体制となった。発注済み13機のうち、エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しが遅れていた7 […]...このサイトの記事を見る -
JAL斎藤副社長「非航空・LCC両方伸ばす」特集・脱航空一本足打法の今
「航空一本足打法は、コロナに対して無力だった。いかにして普段からいろいろな事業を考え、どこかがやられたら何かでカバーする、というビジネスモデルを早く作ることに尽きると思う」。日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二 […]...このサイトの記... -
JAL鳥取社長「見合った給料払えるように」が1位 先週の注目記事25年4月27日-5月3日
4月27日から5月3日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長による現業の待遇に関する記事でした。 第1位 JAL鳥取社長「見合った給料払えるように」 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、26年3月期純利益7.4%増1150億円予想 25年3月期は秋以降打ち返し
日本航空(JAL/JL、9201)が5月2日に発表した2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比12.0%増の1070億3800万円だった。売上収益は再上場後最高となった。 同時に発表 […]...このサイトの記事を見る