機材– category –
-
JAL機重大インシデント、ファンブレードが疲労破壊か 運輸安全委員会発表
運輸安全委員会は12月28日、12月4日に発生した、日本航空(JAL)機のエンジン不具合による重大インシデントの調査状況を明らかにした。 12月4日午前11時50分ごろ、沖縄/那覇発東京/羽田行きのJAL904便(ボーイ […]投稿 JAL機重大インシデント、ファンブレ... -
ミャンマー国際航空、エンブラエル190型機を導入
ミャンマー国際航空は、エンブラエル190型機を初導入し、12月21日より運航を開始した。傘下のエアKBZが運航する。 ヤンゴンを拠点に、ミャンマー国内の9都市へ運航する計画で、ATR72-600型機から置き換える。需要の […]投稿 ミャンマー国際航空、エンブラ... -
HAC、SAAB340Bの退役進める 3号機の最終運航は12月29日に
北海道エアシステム(HAC)は、SAAB340B-WT型機の初の退役機となる機体の最終運航を、12月29日に決定した。 運航を終了するのは、1999年に導入した3号機(機体記号:JA03HC)。HACはATR42-600 […]投稿 HAC、SAAB340Bの退役進める 3号機の最終運航は12月29... -
グリーンランド航空、エアバスA330-800neoを発注
エアバスは12月18日、グリーンランド航空がエアバスA330−800neoを発注したことを発表した。 現在保有するエアバスA330-200型機を置き換えるもので、2022年末以降にグリーンランドとデンマークを結ぶ路線に投 […]投稿 グリーンランド航空、エアバスA330-800... -
ソラシドエア、「ナッシーリゾートin宮崎号」の運航開始 機体両面に”ナッシー”描く
ソラシドエアは、「ナッシーリゾートin宮崎号」(ボーイング737-800型機、機体記号:JA812X)の運航を12月19日より開始した。 地域振興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の一環として運航するもの […]投稿 ソラシドエア、「ナッシーリゾ... -
フェデックス・エクスプレス、ATR72-600Fを初受領
フェデックス・エクスプレスは、ATR72-600Fを受領した。 フェデックス・エクスプレスは、2017年に確定発注として30機、オプションとして20機を契約を締結していた。初号機はASLエアラインズ・アイルランドがフェデ […]投稿 フェデックス・エクスプレス、AT... -
チャイナエアライン、中国と差異化へ新塗装 台湾島描いたボーイング777貨物機公開
チャイナエアラインは、新たな塗装を施したボーイング777F貨物機を公開した。 同社は2019年のパリ・エアショーで6機のボーイング777Fを発注しており、今回公開されたのは初号機(機体記号︰B-18771)。従来は機首付 […]投稿 チャイナエアライン、中国と差... -
タイ国際航空、エアバスA380型機2機を売却へ 市場調査実施
タイ・エアクラフト・トレーディングは、タイ国際航空が保有する2機のエアバスA380型機の売却に向けた市場調査を開始した。 売却を計画しているのは、機体記号がHS-TUE(MSN125)とHS-TUF(MSN131)の2機 […]投稿 タイ国際航空、エアバスA380型機2機を売却... -
ゴル航空、ボーイング737 MAXの運航再開 12月9日からサンパウロ発着便で
ゴル航空は、12月9日からボーイング737 MAX 8の運航を再開する。 現在7機を保有しており、12月末にかけて徐々に路線投入を増やし、全機の運航を再開する。最初のフライトは、サンパウロ発着便の国内線となる。運航再開に […]投稿 ゴル航空、ボーイング737 ... -
エミレーツ航空、116機目のエアバスA380型機を導入 月内に3機、プレエコ搭載機も
エミレーツ航空は、116機目のエアバスA380型機(機体記号:A6-EVL)を受領した。 今月中に3機のエアバスA380型機を受領する計画で、そのうち1機はプレミアムエコノミークラスを初めて搭載する。ドバイへのデリバリー […]投稿 エミレーツ航空、116機目のエ... -
ライアンエアー、ボーイング737 MAXを75機追加発注
ライアンエアーは、ボーイング737 MAXを75機追加発注した。 追加発注したのは、ボーイング737 MAX 8を格安航空会社(LCC)向けに200席仕様とした、ボーイング737 MAX 200。197席を配置する。従来 […]投稿 ライアンエアー、ボーイング737 MAXを75機追加発注... -
エア・ドゥ就航初期に導入の767-300ER、年度内退役へ JA98ADなど2機
AIRDO(エア・ドゥ)は11月26日、同社の就航当初から使用しているボーイング767-300ER型機2機を、今年度中に退役させる計画であることを明らかにした。運航機材体制のスリム化による固定費削減のためとしている。 対 […]投稿 エア・ドゥ就航初期に導入の76... -
FAA、ボーイング737 MAXの運航停止措置を解除
アメリカ連邦航空局(FAA)は11月18日、ボーイング737 MAXの運航停止措置を解除した。 ライオンエアJT610便(機体記号:PK-LQP)とエチオピア航空302便(同:ET-AVJ)の相次ぐ墜落事故を受け、運航停 […]投稿 FAA、ボーイング737 MAXの運航停止措置を解除 ... -
最大サイズのミッキー描く JAL、新ディズニー塗装機「JAL DREAM EXPRESS FANTASIA 80」公開
日本航空(JAL)は、ディズニー映画「ファンタジア」公開80周年を記念した特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS FANTASIA 80」を羽田空港の格納庫で公開した。きょう18日から、就航記念のチャーター […]投稿 最大サイズのミッキー描く JAL、新ディズニー... -
エア・カナダ、22機のA220と737MAXをキャンセル 経年機79機を退役
エア・カナダは、11月9日に発表した第3四半期決算で、22機の発注をキャンセルしたことを明らかにした。 対象となったのは、ボーイング737 MAX 8型機10機と、エアバスA220型機12機の計22機で、発注し未受領の機 […]投稿 エア・カナダ、22機のA220と737MAXを... -
タイ国際航空、経年機7機種32機を入札で売却へ 747や777など
タイ国際航空は、経年機7機種計32機を入札手続きにより売却する。入札希望者には11月13日までに連絡するよう求めている。 タイ・エアクラフト・トレーディングによると、売却するのはボーイング747-400型機10機、エアバ […]投稿 タイ国際航空、経年機7機種... -
フィンエアー、エアバスA350-900型機3機の受領を延期
フィンエアーは、エアバスA350−900型機3機の受領を延期する。 当初は2021年第2四半期から2022年第2四半期の間に受領を予定していたものの、平均して約2年遅れで受領するとしている。これにより、2021年には約2 […]投稿 フィンエアー、エアバスA350-900型機... -
ハイフライ、エアバスA380型機を退役 リース期間満了で
Hi Fly(ハイフライ)は、エアバスA380型機(機体記号:9H-MIP)の運用を年内に段階的に終了する。 シンガポール航空の退役機をリースとして導入し、約3年間運航してきた。新型コロナウイルスの感染拡大の結果、超大型 […]投稿 ハイフライ、エアバスA380型... -
スターフライヤー、エアバスA320neoをリース導入 確定3機、オプション2機
スターフライヤーは、エアバスA320neoをSMBCアビエーション・キャピタルからリース導入する。 現在運航中の機体のリース期間が満了することに伴い、機材更新を目的として導入するもの。3機を確定発注、2機をオプションとし […]投稿 スターフライヤー、エア... -
三菱スペースジェット、開発費大幅圧縮 3年間で300億円に
三菱重工業は、三菱航空機が開発する国産旅客機、Mitsubishi SpaceJet(三菱スペースジェット)の開発予算を大幅に削減すると発表した。 開発費は、2018年度の事業計画では3年間で3,700億円だったものの、 […]投稿 三菱スペースジェット、開発費大幅圧縮 ...