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仏軍、次期哨戒機の研究開始 A320MPAとFalcon 10X検討
フランス軍事省下の装備総局(DGA)は、次期海上哨戒機の開発に向けて、エアバスとダッソー・アビエーションの2社と研究契約を結んだ。エアバスの防衛宇宙部門エアバス・ディフェンス・アンド・スペースはA320neo、ダッソー […]...このサイトの記... -
中国、737MAXの運航再開 中国南方航空が初便
中国の航空当局CAAC(中国民用航空局)はボーイング737 MAXの運航再開を認め、同国最大の中国南方航空(CSN/CZ)が再開初便を現地時間1月13日に運航した。2機の737-8(737 MAX 8)で計4便を運航し […]...このサイトの記事を見る -
ORCのATR42新規登録 国交省航空機登録22年12月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2022年12月の航空機登録は、予約登録受付が6機、新規登録が3機、移転登録が20機、変更登録が2機、抹消登録が8機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、オリエンタルエ […]...このサイトの記事を見る -
ユナイテッド航空から大量受注、737MAXも納入進む=ボーイング22年12月実績
ボーイングの2022年12月の引き渡しは、前年同月比31機増の69機、受注は170機増の250機だった。受注量のうち7割以上に相当する180機を、ユナイテッド航空(UAL/UA)1社から受注した。競合のエアバスは12月 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、受注は双通路機のみ A330neoは10機=22年12月実績
エアバスの2022年12月の引き渡しは、前年同月比5機増の98機だった。受注は145機減の16機で、前年同月を大きく下回った。受注は双通路(ワイドボディー)機のみで、単通路(ナローボディー)機の受注はなかった。競合のボ […]...このサイトの記事を... -
政府専用機、ユーグレナ「サステオ」使用 国産SAFでCO2削減
ユーグレナ(2931)は、政府専用機B-777が1月9日に羽田空港からパリへ向かう際、同社が製造・販売する国産の代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」である「サ […]...このサイトの記事を見る -
F-35、次世代AESAレーダーAPG-85開発中 ノースロップ・グラマン製
ノースロップ・グラマンは、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」向けの次世代アクティブ電子走査型アレイ(AESA)レーダーAN/APG-85の開発を進めていると、現地時間1月11日に発表した。 AN/APG-85 […]...このサイトの記事を見る -
香港新興グレーターベイ航空、成田就航で日本初乗り入れ フイCEO「LCCより良いサービスを」
香港新興のグレーターベイエアラインズ(HGB/HB)は1月12日、香港-成田線を開設した。日本初就航で、成田では空港の消防車による放水アーチの歓迎を受けた。中国本土に対する日本政府の水際対策強化により、一時は12日の就 […]...このサイトの記... -
エミレーツ航空、羽田4月再開 ファースト設定777で1日1往復
エミレーツ航空(UAE/EK)は現地時間1月12日、運休中のドバイ-羽田線を4月2日に再開すると正式発表した。1日1往復運航し、ファーストクラスを備えたボーイング777-300ER型機を投入する。 運航スケジュールは […]...このサイトの記事を見る -
エミレーツ航空、A350に高速ネット通信 全50機、北極上空でも接続可
エミレーツ航空(UAE/EK)は現地時間1月11日、2024年に就航予定のエアバスA350-900型機に高速インターネット通信を搭載すると発表した。発注済みの全50機を対象に、英インマルサットの高速通信サービス「GX […]...このサイトの記事を見る -
787−9、ユナイテッド航空が100機発注=ボーイング22年10-12月期
ボーイングの2022年10-12月期(第4四半期)実績は、民間機引き渡しが前年同期比53機(53.54%)増の152機で、2021年1-3月期から8四半期連続で前年同期を上回った。受注は194機(97.49%)増の39 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、受注半減222機 納入は前年上回る=22年10-12月期
エアバスの2022年10-12月期(第4四半期)の引き渡しは、前年同期比39機(20.86%)増の226機だった。受注は279機(55.69%)減の222機となった。 競合のボーイングは10-12月期に152機(前年 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、引き渡し目標未達もボーイング超え 単通路機は受注好調=22年実績
エアバスは現地時間1月10日、2022年(1-12月)の民間機引き渡し数が84社へ661機(前年比50機増)だったと発表した。純(ネット)受注数は820機(同313機増)で、納入・受注ともに2年連続で前年超えとなった。 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、737MAX納入好調もエアバス下回る=22年実績
ボーイングは現地時間1月10日、2022年の民間機の年間納入機数が、前年比140機増の480機だったと発表した。主力の787型機の納入再開に加え、単通路機の737 MAXが好調だったことが奏功した。 総受注からキャン […]...このサイトの記事を見る -
空自、政府専用機にSAF使用 羽田からパリで
航空自衛隊は1月10日、政府専用機B-777を運航時に代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を使用したと発表した。9日に岸田文雄首相が羽田空港からパリへ向かう際 […]...このサイトの記事を見る -
インド空軍Su-30MKI、百里基地に到着 日本初飛来、空自と共同訓練
航空自衛隊は1月10日、インド空軍のSu-30MKI戦闘機などが茨城県の百里基地に到着したと発表した。日印戦闘機共同訓練「ヴィーア・ガーディアン23」を実施する。空自とインド空軍が共同訓練を実施するのは初めてで、ロシア […]...このサイトの記事... -
フェデックス、MD-10F退役 22年末で
米フェデックスの航空貨物子会社フェデックス・エクスプレス(FDX/FX)は、旧マクドネル・ダグラスDC-10から改修したボーイングMD-10-30F貨物機を、2022年末で全機退役させたもようだ。フェデックスはMD-1 […]...このサイトの記事を見る -
JBIC、東セン傘下ACGに航空機購入資金融資
国際協力銀行(JBIC)は、東京センチュリー(8439)が100%出資する米国の航空機リース会社アビエーション・キャピタル・グループ(ACG)との間で、融資金額3億米ドルを限度とする貸付契約をこのほど締結した。 AC […]...このサイトの記事を見る -
米空軍、E-11A新造機のBACN運用開始 ”空のWi-Fi”中東に展開
米空軍は、第430遠征電子通信飛行隊(430th EECS)がE-11Aの新造機(21-9045)を受領し、運用を始めたと発表した。空軍はBACN(戦域空中通信端末)を搭載した同機を「空のWi-Fi」と呼んでおり、陸海 […]...このサイトの記事を見る -
F-15EX、ミサイルを新設ステーションから発射 空対空能力をフルに発揮
米空軍は、最新複座戦闘機F-15EX「イーグルII」が新たに装備したステーション1と9と呼ばれる新しいウェポン・ステーション(ハードポイント)からのミサイル発射に成功したことを明らかにした。これらのステーションからミサ […]...このサイトの記...