新型コロナウイルス– category –
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5月の訪日客189万人、8市場でコロナ前超え 日本人との回復率に差
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2023年5月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比31.5%減の189万8900人で、花見シーズン終了後の閑散期と […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、2042年までに新造機需要4.2万機 アジア太平洋が40%超
ボーイングは、民間航空機の新造機需要は2042年までに4万2595機が見込まれるとの予測を、現地時間6月19日に開幕するパリ航空ショーに先立ち発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で落ち込んだ航空 […]...このサイトの記事を見る -
近畿日本ツーリストの過大請求問題、社員3名が詐欺容疑で逮捕、東大阪市のワクチン業務受託で
近畿日本ツーリストの過大請求事案で、大阪府警が関西法人MICE支店の社員3人を詐欺容疑で逮捕。東大阪市から請け負ったワクチン接種コールセンター業務で。...このサイトの記事を見る -
「成田はアジア-北米乗継で一番近い」特集・JAL赤坂社長に聞くコロナ後の成長戦略(1)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により大きな打撃を受けた世界の航空業界は、好調な北米市場をけん引役として回復に向かいつつある。トルコのイスタンブールで6月に開かれたIATA(国際航空運送協会)の第79回年次 […]...このサイトの記事を見る -
関空、3期連続赤字も113億円改善=23年3月期
関西・伊丹・神戸の関西3空港を運営する関西エアポート(KAP)が6月14日に発表した2023年3月期通期の連結決算は、純損益が190億円の赤字(前期22年3月期は303億円の赤字)で、民営化後初の赤字となった2021年 […]...このサイトの記事を見る -
テレワークのみ勤務者は余暇時間が長い傾向、生活行動はパンデミック前に回復、ゆとり空間へのニーズ継続
国交省の調査で、買い物や外食、娯楽といった人々の活動場所の傾向が、コロナ流行前の傾向に戻っていることなどが明らかに。在宅勤務者の余暇の時間が長い傾向も。...このサイトの記事を見る -
羽田空港の国際線旅客、3年1カ月ぶり100万人超え=3月実績
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がまとめた2023年3月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比99.5%増の655万2913人だった。このうち、 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、国際線旅客8倍増 外国人15倍超300万人超え=22年度
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がまとめた2022年度の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年度比2.00倍の5972万3760人だった。このうち、国内 […]...このサイトの記事を見る -
世界の航空会社、23年は純利益98億ドルに IATA第79回年次総会
IATA(国際航空運送協会)は現地時間6月5日、世界の航空会社による今年の純利益予想は98億ドル(約1兆3757億円)、純利益率は1.2%になるとの見通しを示した。前回2022年12月発表の47億ドルを2倍以上上回り、 […]...このサイトの記事を見る -
近畿日本ツーリストの過大請求問題、今わかっていることをまとめた、不正は最大14.7億円、調査費用に特損9億円計上
近畿日本ツーリストの過大請求事案で警察が捜査を開始。米田社長「厳粛に受け止め、全面的に協力する」。事態の要因として、組織風土、業務委託契約への知識不足などに言及した。...このサイトの記事を見る -
JAL、国際線旅客50万人超え2カ月連続 利用率74.5%=4月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2023年4月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比2.63倍の50万8203人で、2カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は80.8%増の38億 […]...このサイトの記事を見る -
中部空港、旅客数95%増62万人 国際線18万人=4月実績
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2023年4月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は95%増の62万5697人で、2カ月連続で60万人を超えた。新型コロナウイルス感染症 […]...このサイトの記事を見る -
関空、訪日客コロナ前6割超に回復 国際線100万人超え2カ月連続=4月実績
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2023年4月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比3.74倍の165万1773人だった。新型 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、4期ぶり黒字転換へ 旅客数コロナ前8割回復見込む=24年3月期
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)の2023年3月期通期連結決算は、純損益が502億1800万円の赤字(22年3月期は524億7600万円の赤字)で、3期連続で最終赤字となったものの赤字幅を縮小した。国内・国 […]...このサイトの記事を見る -
JTB、相次ぐ旅行会社の不正問題受け自主点検、内部監査も実施、山北社長「不正なし」、一層のコンプラ重視を明言
新型コロナ関連事業の不正請求問題で、最大手JTBが勤怠状況、精算業務など自主点検。内部調査も実施し、不正がないことを明言するとともに、一層のコンプラ重視について言及した。...このサイトの記事を見る -
福岡空港、中国路線6/5再開 春秋航空が初就航、上海から週4往復
春秋航空(CQH/9C)は現地時間6月5日に、上海(浦東)-福岡線を開設する。同社の福岡就航は新型コロナ前を含め初めて。福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)によると、中国本土-福岡間はコロナ後初運航となるとい […]...このサイトの記事... -
ANA、羽田第2の国際線7月にも再開へ 閉鎖から3年
全日本空輸(ANA/NH)は、羽田空港第2ターミナル国際線施設の使用を早ければ7月にも再開する。東京オリンピック開幕前の2020年3月29日に開業したものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、同年4 […]...このサイトの記事を見る -
4月の訪日客194万人、コロナ前6割超に回復 個人旅行の解禁後最多2カ月連続
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2023年4月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比33.4%減の194万9100人で、個人旅行が解禁となった昨年1 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、訪日客51倍超46万人 国際線旅客90万人超え続く=2月実績
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がまとめた2023年2月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比3.13倍の540万5538人だった。このうち、国 […]...このサイトの記事を見る -
2月の航空需要、アジア国際線回復 コロナ前9割近くに=IATA旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2023年2月世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線の合計は、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)が前年同月比35.7%増(19年同月比12.0%減)、有償旅客の輸送距離を示すRPK( […]...このサイトの記事を見る