官公庁– category –
-
[雑誌]「第5、第6世代戦闘機とF-15EX」航空ファン 24年3月号
航空ファン(文林堂)2024年3月号が発売中。税込1450円。 ◆特集・第5、第6世代戦闘機とF-15EX 航空自衛隊の第301飛行隊など、第5世代戦闘機であるF-35ライトニングⅡの配備が各国で進んでいる。今月ではそ […]...このサイトの記事を見る -
豪州空軍のA330 MRTT、RC-135とA-10に空中給油 米空軍と共同試験
豪州空軍の多目的空中給油・輸送機KC-30A(エアバスA330 MRTT)が、米空軍の偵察機RC-135と攻撃機A-10Cの2機種に対し、空中給油適合確認飛行試験を米国で実施した。 KC-30Aは、A330 MRTT […]...このサイトの記事を見る -
静かな超音速機X-59、NASAとロッキード・スカンクワークスが公開 ソニックブーム抑制を実証
NASA(米国航空宇宙局)とロッキード・マーチンは、静粛超音速実証機X-59をこのほど公開した。陸上での超音速飛行が1973年から禁止されている中、FAA(米国連邦航空局)が許容可能な騒音基準の実現を目指すNASAの「 […]...このサイトの記事を見る -
滑走路誤進入防止、管制官・パイロット意見交換1/30初会合 レーダー監視要員は7空港配置
国土交通省航空局(JCAB)は1月19日、羽田空港で2日に発生した海上保安庁機と日本航空(JAL/JL、9201)機の衝突事故を受け、6日から羽田で実施している滑走路への誤進入を常時レーダー監視する人員の配置を、成田な […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、C滑走路北側PAPI復旧 南風ルート通常運用に
国土交通省航空局(JCAB)は1月19日、羽田空港C滑走路北側(RWY16L)のPAPI(進入角指示灯)の供用を20日午前6時30分から再開すると発表した。2日に発生した海上保安庁機と日本航空(JAL/JL、9201) […]...このサイトの記事を見る -
国交省、滑走路誤進入対策で初会合 羽田衝突事故で検討委
国土交通省は1月19日、滑走路上での航空機の衝突防止策を検討する「羽田空港航空機衝突事故対策検討委員会」の初会合を開いた。今月2日に羽田で発生した海上保安庁機と日本航空(JAL/JL、9201)機の衝突事故を踏まえたも […]...このサイトの記事を... -
23年12月の訪日客、コロナ前8.2%増 200万人超え7カ月連続
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2023年12月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比8.2%増の273万4000人で、12月の過去最高を記録した。 […]...このサイトの記事を見る -
23年訪日客、4年ぶり2500万人超え 水際撤廃で急回復
日本政府観光局(JNTO)が1月17日に発表した訪日外客数2023年推計値によると、訪日客数は2506万6100人で、過去最高だった2019年以来4年ぶりに2500万人を突破した。水際措置を撤廃した4月以降は急回復して […]...このサイトの記事を見る -
国交省、滑走路上での衝突防止策 羽田事故で有識者会議、今夏に中間とりまとめ
国土交通省航空局(JCAB)は1月16日、滑走路上での航空機の衝突防止策を検討する「羽田空港航空機衝突事故対策検討委員会」を設置すると発表した。今月2日に羽田空港で発生した海上保安庁機と日本航空(JAL/JL、9201 […]...このサイトの記事を見る -
神戸空港、新ターミナルを駅近くに デッキ接続も視野、計画変更でパブコメ募集
神戸空港を管理する神戸市は、国内・国際一体型のターミナル施設「神戸空港サブターミナル」整備基本計画の改定案を公表した。サブターミナルの計画地を既存ターミナルやポートライナーの神戸空港駅近くに変更し、将来的にはデッキでの […]...この... -
FAA、737MAXドアプラグ脱落でボーイング監視強化「完全に納得するまで空に戻らない」
FAA(米国連邦航空局)は現地時間1月12日(日本時間同日夜)、アラスカ航空(ASA/AS)が運航するボーイング737 MAX 9(737-9、登録記号N704AL)のドアプラグが離陸直後に脱落した事故を受け、ボーイン […]...このサイトの記事を見る -
南紀白浜空港、愛称「熊野白浜リゾート空港」世界遺産20周年で7月から
和歌山県は、県が管理する南紀白浜空港の愛称が「熊野白浜リゾート空港」に決まったと1月10日に発表した。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」が登録20周年を迎える7月ごろから使用するという。 愛称の募集期間は2023年1 […]...このサイトの記事... -
国管理18空港、羽田2年ぶり赤字転落=22年度収支
国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港など国が管理する18空港の2022年度の収支を公表した。着陸料など空港の収支(航空系事業)のみの営業損益は18空港すべてが赤字だった。前年度は2年ぶりに黒字となった羽田は、赤字転 […]...このサイトの記事... -
JAL A350-1000初の新規登録、最後の777-200ER抹消 国交省航空機登録23年12月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2023年12月の航空機登録は、予約登録受付が1機、新規登録が5機、移転登録が21機、変更登録が4機、抹消登録が8機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、日本航空(JA […]...このサイトの記事を見る -
国交省、耐空証明切れ特例許可 爆発物輸送も電話手続可に、能登地震対応で
国土交通省航空局(JCAB)は1月10日、物資輸送など航空機による救援活動について、従事する航空機運航の許可などを柔軟運用すると発表した。令和6年能登半島地震の発生を受けた措置で、空港以外の場所への離着陸は地震が発生し […]...このサイトの... -
737MAXドアプラグ脱落、FAAが緊急耐空性改善命令 ユナイテッド機もボルト緩み
FAA(米国連邦航空局)は現地時間1月8日(日本時間9日)、アラスカ航空(ASA/AS)が運航するボーイング737 MAX 9(737-9、登録記号N704AL)のドアプラグが離陸直後に脱落した事故を受け、緊急耐空性改 […]...このサイトの記事を見る -
国交省、離陸順序「No.1」当面停止 羽田事故で緊急対策
国土交通省は1月9日、羽田空港で2日に発生した海上保安庁機と日本航空(JAL/JL、9201)機の衝突事故を受け、「航空の安全・安心確保に向けた緊急対策」をとりまとめたと発表した。 対策は、1)管制機関及び航空事業者 […]...このサイトの記事を見る -
空自、入間航空祭中止 災害派遣を最優先
航空自衛隊入間基地は1月9日、今月20日に予定していた入間航空祭を中止すると発表した。1日に起きた令和6年能登半島地震に対する災害派遣活動を最優先するため。 入間基地によると、所属する中部航空警戒管制団の一員である輪 […]...このサイト... -
羽田空港、8日は新千歳降雪等で遅延も C滑走路再開で容量回復
1月2日から閉鎖が続いた羽田空港のC滑走路(RWY16L/34R)は8日午前0時に運用が再開され、北風と南風両運用ともにC滑走路の処理容量が事故前の水準に回復した。一方、札幌の新千歳空港では降雪の影響で除雪作業が発生し […]...このサイトの記事を見る -
羽田C滑走路、8日午前0時から再開 事故前の処理水準に
国土交通省は1月7日、海上保安庁機と日本航空(JAL/JL、9201)機の衝突事故により2日から閉鎖が続く羽田空港のC滑走路(RWY16L/34R)を、8日午前0時から再開すると発表した。海保機とJAL機の撤去は完了済 […]...このサイトの記事を見る