安全情報– category –
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外務省、スリランカでの政府への抗議活動に注意喚起 スポット情報発出
外務省は4月5日、スリランカで経済状況の悪化に伴い、政府への抗議活動が高まっていることから、注意を促すスポット情報を発出した。 3月31日夜に大統領私邸で行われた抗議行動には、約1,500人が参加し、一部が暴徒化したこと […]投稿 外務省、スリランカ... -
オーストラリア、入国者に対する出発前検査を撤廃
オーストラリア連邦政府は、「新型コロナに関連するバイオセキュリティ緊急決定」を期限となる4月17日をもって失効させ、入国者に対する出発前検査などを撤廃すると発表した。 入国者に対する陰性証明書の提示のほか、クルーズ船の入 […]投稿 オーストラリ... -
水際措置の緩和拡大 残り7か国に
政府は、サウジアラビアからの帰国・入国者に対する水際対策措置を、4月7日から緩和した。 これにより、3日間待機の対象国・地域は、エジプト、韓国、スリランカ、トルコ、パキスタン、ベトナム、ロシアの7か国・地域となる。10日 […]投稿 水際措置の緩和... -
政府、コバクシンを2回目までに接種したコロナワクチンとして認める
政府は、4月10日以降、コバクシン(COVAXIN)を1回目と2回目に接種した新型コロナウイルスワクチンとして有効なものとして取り扱う。 コバクシンは、インドのバーラト・バイオテックが開発したワクチンで、世界保健機関(W […]投稿 政府、コバクシンを2回... -
タイ、入国前のPCR検査不要に ワクチン接種条件
タイ政府は、入国前のPCR検査を4月1日以降、不要とした。 隔離免除入国(Test and Go)の、Thailand Passシステムを通じた申請を出発7日前までに行い、渡航14日前までに規定回数を接種したワクチン接種 […]投稿 タイ、入国前のPCR検査不要に ワクチン接種... -
外務省、106か国の感染症危険レベルを引き下げ
外務省は、106か国に対して発出していた感染症危険レベルの「レベル3(渡航中止勧告)」を、「レベル2(不要不急の渡航自粛勧告)」に引き下げると発表した。 各国・地域における新規感染者数、ワクチン接種状況、感染症対策・医療 […]投稿 外務省、106か... -
水際措置の緩和拡大 イランとインドネシア、残り8か国
政府は、水際対策措置を緩和する。検疫所の宿泊施設での待機対象国・地域は8か国・地域に縮小する。 4月1日から、イラン、インドネシアからの帰国・入国者に対し、待機を求めない。 これにより、3日間待機の対象国・地域は、エジプ […]投稿 水際措置の緩和... -
ニュージーランド政府、国境再開 5月1日からは日本国籍者も
ニュージーランド政府は、入国制限を順次撤廃し、国境を再開する。 4月12日午後11時59分から、オーストラリア国民と永住権所持者は観光客を含め、渡航することができるようになる。5月1日午後11時59分からは、日本を含めた […]投稿 ニュージーランド政府、... -
シンガポール、ワクチン接種済み旅行者の渡航規制のほとんどを撤廃
シンガポール保健省は、ワクチン接種済みの旅行者に対する渡航規制のほとんどを、4月1日付で撤廃すると発表した。 2021年9月から実施し、32か国・地域に順次拡大していた「ワクチン・トラベル・レーン」は、3月22日までに約 […]投稿 シンガポール、ワクチ... -
水際措置の緩和拡大 シンガポールやミャンマーなど4か国
政府は、水際対策措置を多くの国でさらに緩和した。検疫所の宿泊施設での待機対象国・地域は10か国・地域に縮小する。 3月26日から、シンガポール、ネパール、ミャンマー、モンゴルからの帰国・入国者に対し、待機を求めない。 こ […]投稿 水際措置の緩和... -
水際措置の緩和拡大 3日間待機は14か国・地域に縮小
政府は、水際対策措置を多くの国でさらに緩和した。検疫所の宿泊施設での待機対象国・地域は14か国・地域に縮小する。 3月17日から、イラク、インド、ヨルダンからの帰国・入国者に対し、待機を求めない。 これにより、3日間待機 […]投稿 水際措置の緩和拡... -
ロシア出国、1万米ドル以上の外貨現金の持ち出し制限 出国手続きに時間要するケースも
在ロシア日本国大使館は、外貨現金の持ち出し制限に関連し、ロシア国内の空港で通常よりも出国手続きの完了までに時間を要するケースがあるとの報告を受けているとして、注意を呼びかけている。 3月1日にロシア政府は、同日付の大統領 […]投稿 ロシア出国... -
カナダ、ワクチン接種で入国前の検査不要に 4月1日から
カナダ公衆衛生庁は、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した人に対し、入国前の新型コロナウイルス検査結果の提出を、4月1日以降不要とする。 接種完了にはブースター接種は含まれない。抽出検査に選ばれた場合、到着時に検査を […]投稿 カナダ、ワ... -
ニューカレドニア、水際措置緩和 日本からのワクチン接種者の入国、検査や証明書不要に
ニューカレドニア政府は、水際措置を3月10日から緩和した。 日本を含む安全国から入国する、12歳以上のワクチンの接種完了者は、搭乗前の検査を含めた全ての検査、証明書を不要とした。未接種者は制限が証明書の提出が必要となる。 […]投稿 ニューカレドニ... -
韓国、ワクチン接種者の隔離免除へ
韓国保健福祉部は、ワクチン接種完了者の隔離を免除する計画案を示した。 3月21日から韓国国内で接種履歴を登録した人、4月1日から全ての人を対象とする。対象となるワクチンは、世界保健機関(WHO)が緊急承認したワクチンを2 […]投稿 韓国、ワクチン接種... -
水際措置の緩和拡大 3日間待機は17か国・地域に縮小
政府は、水際対策措置を多くの国でさらに緩和する。検疫所の宿泊施設での待機対象国・地域は17か国・地域に縮小する。 3月10日から、ウズベキスタン、カンボジア、スイス、スウェーデン、バングラデシュ、ブラジル(パラナ州)、ペ […]投稿 水際措置の緩和... -
在留邦人向けワクチン接種、3回目を実施 羽田・成田空港で3月14日から
外務省などは、海外在留邦人などに向けた3回目のワクチン接種を実施する。 現在、羽田空港で週3回、1回目と2回目のワクチン接種を行い、2月末時点で35,000回の接種を実施していた。 3回目の接種は3月14日から開始し、フ […]投稿 在留邦人向けワクチン接種... -
エチオピアの一部地域、危険レベル引き下げ 首都アディスアベバはレベル1
外務省は、エチオピアの一部地域の危険レベルを引き下げた。 アムハラ州北ゴンダール地区、中央ゴンダール地区、西ゴンダール地区、ワグヒメラ地区、北ウォロ地区、南ウォロ地区、オロミアゾーン地区、北シェワ地区、ベニシャングル・グ […]投稿 エチオピ... -
ウクライナ・リヴィウの連絡事務所、大使館員が国外退避
在ウクライナ日本国大使館は、ウクライナ情勢の一層の緊迫化に伴い、リヴィウに設置していた連絡事務所に勤務する大使館員が、一時的にウクライナを離れると発表した。 連絡事務所は閉鎖せず、安全を確認しつつ機動的に運用し、情勢が落 […]投稿 ウクライ... -
ドイツ政府、全ての国・地域に対するハイリスク地域の指定を解除
ドイツ政府は、日本を含めた全ての国・地域に対する、ハイリスク地域の指定を3月3日付けで解除した。 これにより、入国時のデジタル入国登録(DEA)や隔離義務は撤廃された。全ての国・地域から入国する6歳以上の人に対する証明書 […]投稿 ドイツ政府、全...