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デルタ航空、6-7月分サーチャージ徴収 1年ぶり
デルタ航空(DAL/DL)は、乗客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、6-7月発券分は2020年4-5月分以来12カ月(1年)ぶりに徴収する。燃油価格の上昇によるもの。 対象は6月1日から7 […]...このサイトの記事を見る -
天草エアライン、青いオープンカーで誘客 機体同色「みぞかブルー」
天草エアライン(AHX/MZ)は、同社便を利用し天草地方を観光するプロモーション事業「天草ドルフィントリップ」を展開している。ツアーのモデルコースを提示し、天草への誘客を強化する。ツアーのオプションとして、ツアーのオプ […]...このサイト... -
ピーチ、障がい者雇用で表彰 府ハートフル企業顕彰、「ほなやろ課」評価
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は5月12日、障がい者を雇用する企業を大阪府が表彰する2020年度の「大阪府ハートフル企業顕彰」のうち、「ハートフル企業チャレンジ応援賞」を受賞したと発表した。航空会社では初受賞で […]...このサイトの記事... -
IBEX、気仙沼市と連携協定 市への誘客拡大目指す
仙台空港を拠点とするアイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)は5月12日、宮城県北部の気仙沼市と包括連携協定を締結したと発表した。市への観光客誘客など仙台空港を核とした交流人口の拡大のほか、街の産業活性化など […]...このサイトの記事... -
シンガポール航空、ロサンゼルス6月再開 成田経由で週5往復
シンガポール航空(SIA/SQ)は5月12日、成田経由のシンガポール-ロサンゼルス線を現地時間6月16日に再開すると発表した。週5往復をボーイング777-300ER型機で運航する。旅客のほか、貨物便としての利用増加も見 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、3月の国内線搭乗率53.7% 国際線は13.9%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が発表した2021年3月の利用実績によると、国際線は旅客数が前年同月比86.2%減の3万3786人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は65.2%減 […]...このサイトの記事を見る -
キャセイ、燃油サーチャージ引き上げ 21年6-7月分
キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2021年6月から7月発券分を引き上げる。 6月1日から7月31日発券分が対象で、ひとり1区 […]...このサイトの記事を見る -
五輪旗運んだANAの777、早期退役し米国へ 事業改革で売却
5年前の2016年8月に東京オリンピック・パラリンピック開催に向けてオリンピック旗(五輪旗)を日本へ運んだ全日本空輸(ANA/NH)のボーイング777-300ER型機(登録記号JA781A)が5月11日、羽田空港から売 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、米国行きで「IATAトラベルパス」実証実験 ホノルルとNY、参加者募集
全日本空輸(ANA/NH)は5月11日、IATA(国際航空運送協会)が開発中のスマートフォン用デジタル証明書アプリ「IATAトラベルパス(IATA Travel Pass)」の実証実験を、24日から6月6日まで実施する […]...このサイトの記事を見る -
ANA、退役デカール貼った737-700運航開始 リボンはゴールド
退役記念デカールを機首付近に貼った全日本空輸(ANA/NH)のボーイング737-700型機が、5月11日から運航を開始した。6月に全機が退役することを記念したもので、現在残っている2機(登録記号JA05AN、JA06A […]...このサイトの記事を見る -
印ビスタラ、羽田6月就航へ デリーから週1往復、787-9で
インドの新興航空会社ビスタラ(VSS/UK)は現地時間6月16日に、デリー-羽田線の直行便を開設する。ボーイング787-9型機を投入し、週1往復運航する。同社が日本に乗り入れるのは初めて。 —記事の概要&# […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、5月運休率3割超え 935便追加減便
スカイマーク(SKY/BC)は5月11日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による追加減便を発表した。17日から31日までの21路線935便が対象で、期間内の運航率は49.3%となる。5月の月間運休・減 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、羽田保安検査場入口に自動ゲート 搭乗券かざして通過
全日本空輸(ANA/NH)は5月11日、羽田空港第2ターミナルの国内線保安検査場入口にフラッパー付き自動ゲートを導入した。乗客自身が搭乗券をかざして入場するもので、自動ゲートの導入により乗客とグランドスタッフ(地上係員 […]...このサイトの記... -
ジェットスター・ジャパン、5月運航率7割弱に 国内130便追加減便、中部-那覇も
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は5月11日、国内10路線を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う需要動向によるもので、17日から31日までの130便が対象となる。5月 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、737-700に退役記念デカール貼付 最後の2機に
ANAホールディングス(ANAHD、9202)は5月10日夜、6月に全機退役するボーイング737-700型機に退役記念デカールを貼り付ける作業を羽田空港の格納庫で報道関係者に公開した。現在残っている2機(登録記号JA0 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、20年度の国際線利用率19.6% 国内線は43.1%
ANAホールディングス(9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)が5月10日に発表した2020年度通期の利用実績によると、国際線の旅客数は前年度比95.5%減の42万7392人だった。座席供給量を示すASK(有効座席 […]...このサイトの記事を見る -
ANA国内線、5月運航率5割下回る 71路線2670便追加減便
全日本空輸(ANA/NH)は5月10日、国内線を13日から31日まで71路線2670便を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によるもので、5月の月間運航率は計画の半数を割り込む49 […]...このサイトの記事を見る -
JALの次世代旗艦A350-1000、客室はどう進化するのか
日本航空(JAL/JL、9201)が、次世代のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機を2023年に就航させると2025年度までの中期経営計画で明らかにした。長距離国際線に投入しているボーイング777-300 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、国内8割・国際4割回復で黒字化も 21年3月期は最終赤字2866億円
日本航空(JAL/JL、9201)が5月7日に発表した2021年3月期通期連結決算(IFRS)は、最終損益が2866億9300万円の赤字(20年3月期は480億5700万円の黒字)だった。通期の最終赤字は、9年前の20 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、春秋航空日本を6月子会社化 中計で正式発表、LCC事業売上倍増へ
日本航空(JAL/JL、9201)は、LCC(低コスト航空会社)の春秋航空日本(SJO/IJ)を連結子会社化すると5月7日に正式発表した。数十億円を出資し、6月にも過半数を取得する。新型コロナ後はJALが得意とする出張 […]...このサイトの記事を見る