エアライン– category –
-
ボーイング、2041年までに新造機需要4.1万機 ロシア含まず減少
ボーイングは現地時間7月16日、民間航空機の新造機需要は2041年までに4万1170機が見込まれるとの予測を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けた民間航空市場が回復傾向にあり、世界各国では […]...このサイトの記事を見る -
タイ・ベトジェットエア、福岡-バンコク開設 日本初就航、元WOWのA321で
タイ・ベトジェットエア(TVJ/VZ)は現地時間7月16日、バンコク(スワンナプーム)-福岡線を週3往復で開設した。同社が日本に就航するのは初めてで、10月には1日1往復(週7往復)のデイリー運航を目指す。 初便の機 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、ガルーダとの共同事業「状況見ながら」需要回復を勘案
日本航空(JAL/JL、9201)の清水新一郎副社長は7月16日、ガルーダ・インドネシア航空(GIA/GA)との共同事業(JV)について、状況を勘案しながら協議を進める姿勢を示した。ガルーダ側は2019年4月から話し合 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、東京-ジャカルタ就航60周年 3代目制服展示、書道とバリ舞踊で華添える
日本航空(JAL/JL、9201)は7月16日、東京-ジャカルタ線の就航60周年を迎えた。成田空港で記念イベントを開催し、就航当時に着用していた客室乗務員の3代目制服などを展示した。 JALは1962年7月16日に、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、成田-天津開設 土曜のみ週1往復、初便は15人
日本航空(JAL/JL、9201)は7月16日、成田-天津線を開設した。当面の間、土曜のみの週1往復運航する。現在は日本から北京への乗り入れが制限されていることから、北京近郊の天津へ運航することで利便性向上を目指したい […]...このサイトの記事を... -
JALのCAダンスチーム、2年半ぶり本格始動 「JETS」コロナ前後で活動内容に変化
日本航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員によるチアダンスチーム「JAL JETS(ジャルジェッツ)」が、およそ2年半ぶりに活動を本格化した。新型コロナウイルスの影響によりイベントが軒並み中止となったが、社会活動の […]...このサイトの記事を見る -
ANA古川機長「日常を取り戻す希望を込め出発」搭乗記・空飛ぶウミガメA380再開初便(前編)
海外の主要国と比べ、いまだに厳格な水際対策が行われている日本。一方で、ほかのG7(先進7カ国)諸国は感染対策とコロナ後の経済対策のバランスを取っており、日本だけが回復基調から取り残されている感がある。航空・旅行業界も、 […]...このサ... -
JTA、小学生向け自由研究チャーター 座学で飛ぶ仕組み、737との綱引きも
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は7月15日、小学生を対象とした「夏休み自由研究チャーター」を運航すると発表した。飛行機が飛ぶ仕組みを学ぶ座学にチャーター便を組み合わせたもので、飛行機や空についての学習機会を […]...このサイトの... -
ピーチ、仙台でも「旅くじ」 7/22発売、行き先ランダム
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は7月15日、行き先を選べないカプセル型自販機「旅くじ」を仙台PARCOにも設置すると発表した。1回5000円で、仙台発の国内4路線のいずれかに搭乗できる。22日発売。 仙台PA […]...このサイトの記事を見る -
ジェイエア、スカーフ柄の「CAミラー」機内販売
鏡を手掛けるコミー(埼玉・川口市)は、ジェイエア(JAR/XM)の客室乗務員が着用するスカーフ柄などをあしらったコンパクトミラー「CAミラー」の販売を7月15日に始めた。ジェイエアの機内で取り扱う。 CAミラーはアク […]...このサイトの記事を... -
ZIPAIR、冬ダイヤはホノルル週3往復 ソウル・バンコクは1日1往復
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は、成田-ソウル(仁川)とバンコク(スワンナプーム)、ホノルルの3路線について、冬ダイヤ(10月30日から23年3月25日)搭乗分の航空券販売を7月15日正午に開始した。ソウル線 […]...このサイトの記事を見る -
ユーグレナとORC、代替燃料で離島遊覧飛行 9月にJTB高級ツアー
ユーグレナ(2931)と長崎空港を拠点とするオリエンタルエアブリッジ(ORC/OC)、JTBの3社は7月15日、代替燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を使用した遊覧 […]...このサイトの記事を見る -
【お知らせ】テレビ東京「ガイアの夜明け」に当紙編集長が出演
7月15日放送のテレビ東京系「ガイアの夜明け」に弊紙編集長の私(吉川)が出演します。番組では今回「夏休み直前…飛べ!ウミガメ~ANAハワイ定期便復活の舞台裏~」と題し、全日本空輸(ANA/NH)が7月1日か […]...このサイトの記事を見る -
5月の航空需要、世界的な回復傾向続く 国際・国内線利用率79.1%、IATA旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2022年5月世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線の合計は、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は前年同月比52.8%増(19年同月比28.9%減)、有償旅客の輸送距離を示すRPK( […]...このサイトの記事を見る -
ソラシド、大人のための航空教室 座学やシミュレーター体験
ソラシドエア(SNJ/6J)は、大人を対象にした航空教室「THE・エアライン体験」を8月と9月に開催する。同社初の試みで、ボーイング737-800型機のコックピットを模したシミュレーターなどを体験できる。 開催日は8 […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空、成田にA380再投入 9月から
大韓航空(KAL/KE)は7月14日、総2階建ての超大型機エアバスA380型機を9月からソウル(仁川)-成田線に投入すると発表した。 運航予定スケジュールは、成田行きKE703便はソウルを午前10時10分に出発し、午 […]...このサイトの記事を見る -
ピーチ、関空-台北9/16再開 1年5カ月ぶり、国際線2路線目
ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は7月14日、関西-台北(桃園)線の運航を9月16日に再開すると発表した。2021年4月8日に運休して以来約1年5カ月ぶりで、週2往復で再開する。ピーチの国際線再開は、8月28日か […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、羽田-下地島10万人達成 洞社長、コンテスト枠獲得に手応え
スカイマーク(SKY/BC)は7月14日、羽田-下地島線の累計搭乗者数が10万人を突破した。就航から1年9カ月での達成となる。同路線は国土交通省航空局(JCAB)の羽田発着枠政策コンテストで暫定的に運航が認められている […]...このサイトの記事を見る -
カタール航空、ドーハに新ラウンジ開設
カタール航空(QTR/QR)は、拠点のドーハ・ハマド国際空港に新ラウンジを開設した。駐機場を見渡せるエリアで、マイレージのステータスに応じて各ラウンジを利用できる。 「プラチナラウンジ サウス」は、ハマド空港のコンコ […]...このサイトの... -
スカイマーク、6月搭乗率68.5% 6カ月ぶり6割超え
スカイマーク(SKY/BC)の2022年6月利用実績は、搭乗率が68.5%で前年同月を19.0ポイント上回った。搭乗率が6割を超えたのは2021年12月以来6カ月ぶり。方面別搭乗率は4月から3カ月連続で全方面が前年同月 […]...このサイトの記事を見る