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航空業界全体でカーボンニュートラル実現目指す 定期航空協会加盟各社、取り組み強化
定期航空協会は、航空業界全体で「2050カーボンニュートラル」の実現を目指す。 二酸化炭素排出量のほか、プラスチックや食品廃棄量の削減、ペーパーレス化などによる資源の有効活用などのほか、航空ネットワークの維持・強化のみな […]投稿 航空業界全体... -
ANAホールディングスとヴァージン・オービット、国内での人工衛星打上げ事業の展開で基本合意
ANAホールディングスとVirgin Orbit(ヴァージン・オービット)は、日本国内での人工衛星の打上げ事業の展開に向けた基本合意書を締結した。 改修したボーイング747-400型機を使用し、高度約10キロでロケットを […]投稿 ANAホールディングスとヴァージン・... -
ソラシドエア、初日の出&初詣フライト実施 青島神社参拝も
ソラシドエアは、2022年元日に初日の出&初詣フライトを実施する。 羽田空港を午前5時20分ごろに出発し、初日の出と富士山を上空から眺めた後、宮崎空港に到着。青島神社の参拝や昼食の後、宮崎空港から羽田空港に午後3時ごろに […]投稿 ソラシドエア、初... -
ピーチ、行き先を選べないカプセル自販機「旅くじ」を名古屋PARCOに設置
ピーチ・アビエーションは、行き先を選べないカプセル自販機「旅くじ」を名古屋PARCOに11月11日から設置する。 名古屋/中部発札幌/千歳・仙台・沖縄/那覇・石垣の4路線が対象で、指定された行き先に使える6,000円以上 […]投稿 ピーチ、行き先を選べないカ... -
エア・ドゥ、「エア・ドゥ絆の森 千歳」で育樹活動実施
AIRDO(エア・ドゥ)は10月30日、北海道千歳市幌加地区で育樹活動を行った。 エア・ドゥでは、北海道の「ほっかいどう企業の森林づくり」と連携し、2008年から千歳・旭川・函館・女満別・帯広・釧路の就航6地域で、植樹や […]投稿 エア・ドゥ、「エア・ド... -
アラスカ航空、紙パック水のサービス拡大 使い捨てプラスチック削減
アラスカ航空は、使い捨てプラスチックの削減に向け、Boxed Waterが展開する紙パック水「Boxed Water Is Better」を採用を拡大する。機内サービスのコップも紙製に切り替える。 今年初めから、国内線フ […]投稿 アラスカ航空、紙パック水のサービス拡大 ... -
セブパシフィック航空、全客室乗務員へのワクチン接種完了
セブパシフィック航空は、全ての客室乗務員に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了した。 従業員向け予防接種プログラム「COVID Protect」と、フィリピン国内の各地方自治体との提携を通じて行われたもの。全従業 […]投稿 セブパシフィック航空、... -
ルフトハンザグループ、コロナ感染拡大後初の黒字転換 新規予約堅調
ルフトハンザグループは、2021年第3四半期(7月〜9月)を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大後、初となる黒字に転換したことを明らかにした。 グループ全体の売上高は52億ユーロ(前年同期は27億ユーロ)だった。ルフトハ […]投稿 ルフトハンザグループ... -
ピーチの「旅くじ」、11月5日販売再開
ピーチ・アビエーションは、カプセルトイの仕組みを利用した“旅の行き先を選べないガチャ”「旅くじ」の販売を、11月5日から再開する。 カプセルの中に、特定の旅先と、その路線の航空券を購入する際に使えるピーチポイントの交換コ […]投稿 ピーチの「旅く... -
ハワイアンHD、第3四半期は黒字化 国際線増便計画、エアバスA330型機のリース延長も
ハワイアン・ホールディングスは10月26日、2021年第3四半期(2021年7月〜9月)の業績を発表した。純損益は1,470万米ドルの黒字だった。 売上高は5億880万米ドル、営業費用は4億6,560万米ドルだった。旅客 […]投稿 ハワイアンHD、第3四半期は黒字化 国際線... -
エアキャップ、GECASの買収完了
エアキャップ・ホールディングスは、ゼネラル・エレクトリック(GE)からGEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)の事業の買収を完了した。 これによりエアキャップ・ホールディングスは、航空機2,000機以上のほ […]投稿 エアキャップ、GECASの買... -
ジェットブルー航空とアイスランド航空、コードシェアを拡大 欧州7路線にも
ジェットブルー航空とアイスランド航空は、共同運航(コードシェア)を拡大する。アメリカ・ボストンで10月に開催されたIATA年次総会(AGM)で、パートナーシップの拡大に合意していた。 アイスランド航空が運航している、ニュ […]投稿 ジェットブルー航空... -
まるで“エラー運賃”、札幌/丘珠〜三沢線が片道2,000円に JALの羽田・伊丹〜青森線なども4,000円台
JALグループは、11月2日から「先得割引」などの各種割引運賃を変更し、青森・三沢発着路線では運賃を引き下げた。北海道エアシステム(HAC)が運航する札幌/丘珠〜三沢線では片道2,000円となっている。 札幌/函館〜三沢 […]投稿 まるで“エラー運賃”、札幌/... -
ANA、搭乗順を変更 優先搭乗も再開、11月15日から
全日本空輸(ANA)は、搭乗順を11月15日から変更し、優先搭乗を再開する。 渋滞のメカニズムを研究している東京大学西成研究室と、最適な搭乗方法に関する共同研究を行った結果、機内や通路での密を回避しつつ、よりスムーズな搭 […]投稿 ANA、搭乗順を変... -
スターフライヤー、JCSI調査で顧客満足度トップに
スターフライヤーは、サービス産業生産性協議会が実施する「JCSI(日本版顧客満足度指数)」の、国内長距離交通と国内航空部門で、1位になった。 過去11年連続でトップだったものの、2020年にはスカイマークに僅差で破れ、2 […]投稿 スターフライヤー、JCS... -
JAL中間決算、1,005億円の最終赤字 通期は1,460億円の赤字見込む
日本航空(JAL)は11月2日、2022年3月期の中間決算を発表した。純損益は1,005億7,500万円の赤字だった。 売上収益は2,906億4,700万円(前年同期比49.2%増)、税引前損失が1,544億4,600万 […]投稿 JAL中間決算、1,005億円の最終赤字 通期は1,460億円の赤... -
JALUX、JALと双日が出資会社を通じてTOB 1株2,560円、来年2月上旬ごろから
日本航空(JAL)と双日が設立するSJフューチャーホールディングスを通じ、JALUXの株式の公開買付け(TOB)を、2022年2月上旬ごろを目処に実施する。 SJフューチャーホールディングスには、JALが50.5%、双日 […]投稿 JALUX、JALと双日が出資会社を通じてTO... -
ANA、機内安全ビデオを刷新 「歌舞伎」はYouTubeで11月末まで視聴可
ANAグループは、きょう11月1日から、新たな機内安全ビデオの放映を開始した。 社員が制作した、パイロットや客室乗務員、整備士など15名が登場するビデオで、今回から日本手話言語と国際手話の2種類の手話を採用するなど、ユニ […]投稿 ANA、機内安全ビデ... -
フィンエアー、2022年にもプレミアムエコノミー導入 プレミアムレジャー需要獲得へ
フィンエアーは、2022年にもプレミアムエコノミーを導入する。 2018年に、2020年第4四半期から2022年末にかけて、長距離路線でプレミアムエコノミーを導入する計画を発表していたものの、延期されていた。新型コロナウ […]投稿 フィンエアー、2022年にもプ... -
JAL、羽田で2年ぶりハロウィンイベント 仮装姿の地上係員がゲート業務
日本航空(JAL)は10月31日、仮装した地上係員が利用客を見送るハロウィンの催しを羽田空港で開いた。 JALのハロウィンイベントは2年ぶり。東京/羽田〜沖縄/那覇線のJL915便の出発に合わせて、11番搭乗口にお化けや […]投稿 JAL、羽田で2年ぶりハロウィン...