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ZIPAIR、23年は3都市就航視野 初の新造機受領で5機体制
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)の西田真吾社長は12月12日、同社初の新造機となるボーイング787-8型機の5号機(登録記号JA850J)について、本紙既報の通り今年度内に受領する見通しだと語った。増機により、 […]...このサイトの記事を見る -
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DBJ、空飛ぶクルマ産業のウェビナー 1/18開催
日本政策投資銀行(DBJ)は、「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸)機をテーマにしたウェビナー形式のDBJ iHub オンラインシンポジウム「ものづくりとしての空飛ぶクルマ 第2弾 – 空飛 […]...このサイトの記事を見る -
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中国COMAC、C919を中国東方航空へ初納入
中国のCOMAC(中国商用飛機有限責任公司)は現地時間12月9日、小型機C919型機の初号機(登録記号B-919A)を、最初の顧客である中国東方航空(CES/MU)へ引き渡した。今後は中国の航空当局CAAC(中国民用航 […]...このサイトの記事を見る -
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IHI、次期戦闘機のエンジン参画 日英伊が共同開発
IHI(7013)は、日本と英国、イタリアの3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトにエンジン担当企業として参画する。防衛省が2020年から着手している次期戦闘機開発にも参画しており、今後は国際共同開発に移行する。 […]...このサイトの記事を... -
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チェジュ航空、中部-ソウル12/23増便 ビジネス設定737投入
韓国のLCCチェジュ航空(JJA/7C)は現地時間12月23日から、ソウル(仁川)-中部線を1日2往復に増便する。同社の中部線は新型コロナ前に1日2往復運航しており、増便後はコロナ前の便数に戻る。中部空港を運営する中部 […]...このサイトの記事を見る -
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次期戦闘機、日英伊3カ国共同開発 F-2後継35年配備へ、米とは無人機開発
日本と英国、イタリアの3カ国は12月9日、航空自衛隊の次期戦闘機を共同開発すると首脳声明を発表した。空自ではF-2戦闘機の後継となり、2035年までの開発・配備を目指す。日本が米国以外の国と戦闘機などの防衛装備品を共同 […]...このサイトの記... -
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エアバス、納入増も年間目標未達に 受注は大きく下回る=11月実績
エアバスの2022年11月の引き渡しは、前年同月比10機増の68機だった。11月末時点の年間納入機数は565機で、今年1年間の民間航空機の納入機数が目標とする700機程度には未達となる見通し(関連記事)。受注は289機 […]...このサイトの記事を見る -
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ノースロップ・グラマン、AARGM-ERミサイルの4回目実射 2年以内にIOC獲得へ
ノースロップ・グラマンは現地時間12月8日、米海軍との契約下で開発されたAGM-88G 射程延伸型先進対レーダー放射ミサイル「AARGM-ER」の4度目となる実射試験に成功したと発表した。今後2年以内にIOC(初期運用 […]...このサイトの記事を見る -
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スターフライヤー、A320neo納入遅れで108便欠航 1-3月に羽田-北九州・関西
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は12月9日、2023年1月29日から3月16日までに運航予定だった国内2路線の計108便を欠航すると発表した。世界的なサプライチェーンの混乱により、エアバスからのA320ne […]...このサイトの記事を見る -
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ニュージーランド空軍、P-8A初受領 ”飛べない鳥”キーウィ描く
ボーイングは現地時間12月7日(日本時間8日)、ニュージーランド空軍向けP-8A哨戒機「ポセイドン」の初号機を同国国防省へ引き渡したと発表した。ニュージーランドは4機発注しており、残りは2023年の納入になる見通し。 […]...このサイトの記事を見る -
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グリーンランド航空、A330-800初受領 A330neoの短胴型
エアバスは現地時間12月7日、グリーンランド航空(GRL/GL)にA330-800(A330neo)型機(登録記号OY-GKN)を初めて引き渡したと発表した。既存のA330-200を置き換える。同サイズのA330-80 […]...このサイトの記事を見る -
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最後のジャンボ機、ボーイングがお披露目 アトラス向け747-8F貨物機、23年納入
ボーイングは現地時間12月6日(日本時間7日)、アトラスエアー(GTI/5Y)へ2023年初めに引き渡される予定の747-8F貨物機がロールアウトしたと発表した。「ジャンボ」の愛称で親しまれた747の最終号機で、ワシン […]...このサイトの記事を見る -
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737-10の型式証明、23年後半にずれ込み 777X納入は変更なし
ボーイング民間航空機部門マーケティング担当副社長のダレン・ハルスト氏は12月7日、開発が進む737-10(737 MAX 10)と777Xなどの進捗を明らかにした。737-10は国が安全性を認める「型式証明」(TC)の […]...このサイトの記事を見る -
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エアバス、目標納入700機未達に A320は月産65機に増産へ
エアバスは現地時間12月6日(日本時間7日)、今年1年間の民間航空機の納入機数が、目標とする700機程度に届かないと発表した。最終的な年間納入機数は、約700機の納入目標を大きく下回ることはないと予測した。また、A32 […]...このサイトの記事を... -
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JAL、ディズニー設立100周年のデカール機就航 初便は羽田発広島行き
日本航空(JAL/JL、9201)は12月6日、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念した特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS Disney100」(ボーイング767-300ER型機、登録記号J […]...このサイトの記事を見る -
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JAL、ディズニー設立100周年のデカール機公開
日本航空(JAL/JL、9201)は12月6日、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念したデカール機「JAL DREAM EXPRESS Disney100」(ボーイング767-300ER型機、登録記号J […]...このサイトの記事を見る -
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エアバス、A380で燃料電池エンジン検証 水素でCO2排出ゼロへ
エアバスは、水素を動力源とする燃料電池エンジンを開発しているとこのほど発表した。総2階建ての超大型機A380型機の飛行試験機(MSN1、登録記号F-WWOW)にシステムを搭載して検証を進め、2035年までの小型機による […]...このサイトの記事を見る -
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ルフトハンザのA380、フランクフルトへ“帰還” 23年夏運航再開へ
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)が保有する総2階建ての超大型機エアバスA380型機が、長期保管先のスペインから拠点のフランクフルトへ戻った。現在は運航から外れており、2023年夏から運航を再開する見通し。 フ […]...このサイトの記事を見る -
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JALと東京ベイ東急ホテル、787部品の重さ体感できる特別室 就航10周年で4月まで
日本航空(JAL/JL、9201)と東京ベイ東急ホテル(千葉・浦安市)は、JALのボーイング787型機から取り下ろした部品などを活用したコンセプトルームの提供を12月2日から始めた。787の就航10周年を記念した202 […]...このサイトの記事を見る -
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米空軍、次期ステルス爆撃機B-21の写真公開 試験機を披露
米空軍は現地時間12月2日(日本時間3日)、ノースロップ・グラマンが同日お披露目した開発中のステルス戦略爆撃機B-21「Raider(レイダー)」の写真を公開した。 B-21は世界初の第6世代航空機で、ノースロップ・ […]...このサイトの記事を見る