機体– category –
-
機体
ANAのA380、オレンジ3号機が整備フライト 成田空港を1周
全日本空輸(ANA/NH)は5月14日、エアバスA380型機「フライングホヌ」の3号機(登録記号JA383A)の整備フライトを3カ月ぶりに実施した。駐機期間が一定の日数を超えた場合、整備作業内容が拡大することを回避する […]...このサイトの記事を見る -
機体
三菱重工、22年3月期は航空領域黒字化 スペースジェットは進展なし
三菱重工業(7011)が5月12日に発表した2022年3月期通期連結決算(IFRS)のうち、子会社の三菱航空機による「三菱スペースジェット(旧MRJ)」事業を含む航空・防衛・宇宙セグメントのもうけを示す「事業損益」は、 […]...このサイトの記事を見る -
機体
STOL型ATR42-600S、初飛行成功 年末に大型ラダー追加
仏ATRは現地時間5月11日、ATR42-600S型機が初飛行に成功したと発表した。ターボプロップ機ATR42-600を改良し、短い滑走路でも離着陸できるSTOL(短距離離着陸)型で、フランカサル空港を11日午前10時 […]...このサイトの記事を見る -
機体
チベット航空のA319、重慶空港で火災 36人けが、離陸中断でエンジン出火
中国・重慶市の重慶江北国際空港で現地時間5月12日午前8時すぎ、チベット航空(TBA/TV)の重慶発林芝(チベット自治区)行きTV9833便(エアバスA319型機、登録記号B-6425)が離陸時にオーバーランし、火災が […]...このサイトの記事を見る -
機体
JALのA350 16号機が新規登録、777-200ERは3機抹消 国交省航空機登録22年4月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2022年4月の航空機登録は、予約登録受付が7機、新規登録が11機、移転登録が28機、変更登録が12機、抹消登録が8機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、日本航空(J […]...このサイトの記事を見る -
機体
ハワイアン航空、成田-ホノルル6月増便 週4往復に
ハワイアン航空(HAL/HA)は、ホノルル-成田線を現在の週3往復を6月から週4往復に増便する。ホノルル-関西線は週1往復を継続し、羽田などその他の日本路線は引き続き運休する。 週4往復に増便する成田線の運航日は、ホ […]...このサイトの記事... -
機体
737MAX、受注・納入とも好調 ボーイング4月実績
ボーイングの2022年4月の引き渡しは35機で、17機だった前年同月を上回った。受注は46機で、前年同月の25機を上回った。納入・受注とも単通路機の737 MAXが多くを占めたものの、製造時の不具合が生じている主力の7 […]...このサイトの記事を見る -
機体
JALにA350 16号機納入、受注は2倍超 エアバス4月実績
エアバスが発表した2022年4月実績によると、引き渡しは前年同月比3機増の48機だった。受注は98機で、前年同月の48機を2倍以上上回った。競合のボーイングは、4月に35機(前年同月17機)を引き渡し、46機(同25機 […]...このサイトの記事を見る -
機体
エミレーツ航空、A380にドバイ未来博物館描く 特別デザイン機就航
エミレーツ航空(UAE/EK)は、ドバイの最新ランドマークである「未来博物館」をテーマにしたエアバスA380型機の特別デザイン機をこのほど公開した。10機にデザインを施す予定で、最初の機体(登録記号A6-EVK)による […]...このサイトの記事を見る -
機体
エアバスA220、仙台でも機体公開 ツアー終えラトビアへ
アジア太平洋地域でデモンストレーションツアーを実施したエアバスのA220型機が5月10日夜、最後の訪問先となった仙台空港から離日した。ラトビアのエア・バルティック(BTI/BT)の機体(A220-300、登録記号YL- […]...このサイトの記事を見る -
機体
エアバスA220、羽田離陸し仙台へ デモツアーで環境性能アピール
エアバスのアジア太平洋地域でのデモンストレーションツアーで飛来していた、ラトビアのエア・バルティック(BTI/BT)のA220-300型機(登録記号YL-ABH)が5月10日昼前、羽田空港を出発し、次の訪問地である仙台 […]...このサイトの記事を見る -
機体
ルフトハンザ、777X貨物機7機発注 787-9と777Fも追加
ボーイングは現地時間5月9日(日本時間10日)、ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)を中核とするルフトハンザ・グループが次世代大型機777Xの貨物型「777-8 Freighter(フレーター)」を7機発注したと発 […]...このサイトの記事を見る -
機体
JAL、737パイロット「本気」企画チャーター 羽田-帯広、操縦席や航大訓練機見学
日本航空(JAL/JL、9201)は5月9日、羽田-帯広間をボーイング737-800型機で往復する日帰りチャーター便を6月11日に運航すると発表した。737のパイロットが巡航中に機材などを解説するほか、帯広では隣接する […]...このサイトの記事を見る -
機体
エアバス、A220羽田で公開 大きな窓や手荷物収納棚で快適性重視
エアバスは5月9日、小型機のA220-300型機を羽田空港で報道関係者などに公開した。アジア太平洋地域でのデモンストレーションツアーの一環で、ラトビアのエア・バルティック(BTI/BT)の機体(A220-300、登録記 […]...このサイトの記事を見る -
機体
【PR】環境に配慮し日本の空をつなげるATR機
リージョナル航空機世界最大手ATRのターボプロップ機は、リージョナル機市場の中で最も燃費がよく、環境に配慮した地域間の移動を実現します。近年では、機体ラインナップの拡充でより多くの地域を結ぶことが可能になり、地域経済や […]...このサ... -
機体
JAC、エコのハート描いたATR42鹿児島到着 6月就航
日本エアコミューター(JAC/JC)の仏ATR製ATR42-600型機の9号機(登録記号F-WNUA、日本登録後はJA11JC)が5月8日、鹿児島空港に到着した。機体前方にエコを象徴する鹿児島県の県木「カイコウズ」の葉 […]...このサイトの記事を見る -
機体
A220が羽田初飛来 エアバス、エア・バルティック機でアジア太平洋ツアー
アジア太平洋地域でデモンストレーションツアーを実施しているエアバスのA220型機が5月8日、羽田空港に到着した。ラトビアのエア・バルティック(BTI/BT)の機体(A220-300、登録記号YL-ABH)で、9日に関係 […]...このサイトの記事を見る -
機体
JALのA350-1000、初年度は2機導入 ZIPAIR向け787は納入再開懸念
日本航空(JAL/JL、9201)は、2023年度から導入を始める長距離国際線機材のエアバスA350-1000型機を初年度は2機受領する。確定発注は13機で、現在の中期経営計画の最終年度となる2025年度末には9機体制 […]...このサイトの記事を見る -
機体
A321XLR、2024年就航へ ハンブルクでロールアウト
エアバスは、開発が進む小型機A321XLRの就航時期を当初予定していた2023年末から2024年初頭に延期した。初飛行は今年4-6月期を計画しており、独ハンブルクの塗装工場をロールアウトした。最大11時間飛行できる。 […]...このサイトの記事を見る -
機体
エアバス、6四半期連続で最終黒字 単通路機好調、22年1-3月期
エアバスの2022年1-3月期(第1四半期)連結決算は、純利益が前年同期比3.37倍の12億1900万ユーロ(約1675億2700万円)だった。売上高は15%増の120億ユーロ、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益) […]...このサイトの記事を見る