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4月の訪日客、13.9万人 2年1カ月ぶり10万人超え
日本政府観光局(JNTO)が5月18日に発表した訪日外客数推計値によると、2022年4月の訪日客数は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行前となる2019年同月比95.2%減の13万9500人で、2020年 […]...このサイトの記事を見る -
訪日再開、米豪など4カ国ツアー客で検証へ 観光庁とJATA連携
観光庁は5月17日、訪日観光再開に向けた実証事業を月内に実施すると発表した。米国や豪州など4カ国からのツアー客で実証し、感染防止対策の遵守方法などを検証する。 米豪のほか、タイとシンガポールからの訪日客で検証する。ワ […]...このサイ... -
地域航空会社の羽田拡充やコロナ影響支援を 全地航、国に要望書
空港がある都道府県などで構成する全国地域航空システム推進協議会(全地航、会長:鈴木直道・北海道知事)は5月16日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響長期化や、ロシアのウクライナ侵攻に起因する世界的な航空 […]...このサイトの記... -
エア・ドゥの福岡就航、運輸審議会が審議
国土交通大臣の諮問機関である運輸審議会は、エア・ドゥ(ADO/HD)が提出した福岡空港への運航許可申請の審議を開始した。国交相からの諮問は5月2日付。審議会が許可が妥当と国交相に答申した場合、同省航空局(JCAB)が運 […]...このサイトの記事... -
JALのA350 16号機が新規登録、777-200ERは3機抹消 国交省航空機登録22年4月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2022年4月の航空機登録は、予約登録受付が7機、新規登録が11機、移転登録が28機、変更登録が12機、抹消登録が8機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、日本航空(J […]...このサイトの記事を見る -
欧州、空港・機内でマスク義務終了 16日から、EASAが勧告取り下げ
EASA(欧州航空安全庁)とECDC(欧州疾病予防管理センター)は現地時間5月11日、空港と機内でのマスク着用義務について、勧告を取り下げたと発表した。ワクチン接種に伴い欧州各国で規制解除が進んでいることを受けた措置で […]...このサイトの記... -
2月の国内旅客、前年比70.1%増294万人 L/Fは前年割れ 航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2022年2月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比70.1%増(19年同月比62.5%減)の294万2294人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.6ポイント低下の42. […]...このサイトの記事を見る -
ジェイエア、佐渡市と伊丹空港で「空の市」5/13から4日間
日本航空(JAL/JL、9201)グループで地方路線を担うジェイエア(JAR/XM)は、新潟県佐渡市と共同で「ITAMI空の市 佐渡島編」を、拠点の伊丹空港で5月13日から16日まで開催する。佐渡島の認知度向上や交流人 […]...このサイトの記事を見る -
ニュージーランド航空、成田7月増便 週3往復に、入国制限撤廃で
ニュージーランド航空(ANZ/NZ)は7月から、オークランド-成田線を週3往復に増便する。ニュージーランド政府が、日本などビザ免除国からの旅行者に対する入国制限を撤廃したことによるもの。 同路線は現在週1往復で、オー […]...このサイトの記... -
定時性、スカイマーク4四半期ぶり首位奪還 国交省21年10-12月期情報公開
国土交通省航空局(JCAB)は、日本航空(JAL/JL、9201)や全日本空輸(ANA/NH)、LCC 3社など、特定本邦航空運送事業者10社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2021年10-12月期分を公表 […]...このサイトの記事を見る -
国交省人事 22年5月1日付(航空)
国土交通省は5月1日付で人事異動を発令した。このうち、航空関係者は以下のとおり(発令事項・前職・氏名の順。氏名は敬称略)。 人事異動 第37号 2022年5月1日付 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員 […]...このサイトの記事... -
UH-60後継候補DEFIANT X、HTS7500エンジン選定 米陸軍FLRAA計画
米陸軍のFLRAA(Future Long-Range Assault Aircraft、将来型長距離強襲機)計画で、ロッキード・マーチン・シコルスキーとボーイングによる企業連合が開発している候補ヘリコプター「DEFI […]...このサイトの記事を見る -
F-16、電子戦システム近代化 ノースロップ・グラマンがIVEWS開発
ノースロップ・グラマンは現地時間5月3日、米空軍の戦闘機F-16「ファイティング・ファルコン」の電子戦能力近代化に向け、統合電子戦スイートAN/ALQ-257 IVEWS(Integrated Viper Electr […]...このサイトの記事を見る -
2月の国内線275万人、5カ月連続前年超え 国交省月例経済
国土交通省の「国土交通月例経済」4月号によると、2022年2月の国際線旅客数の速報値は13万7089人(前年同月比2.58倍)だった。11カ月連続で前年を上回ったものの、新型コロナ前の2019年同月比では90.7%減で […]...このサイトの記事を見る -
UH-60V、全天候下で飛行可能に 米陸軍からIFR耐空性認証
米陸軍の中型双発多目的ヘリコプターUH-60V「ブラックホーク」が、同軍のシステム準備部門からIFR(計器飛行方式)の耐空性認証をこのほど取得した。UH-60Vはあらゆる気象条件下で飛行できるようになった。 現行のU […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、T-7A初号機公開 試験後に米空軍へ
ボーイングは現地時間4月28日(日本時間29日)、米空軍に引き渡しを予定している最新ジェット複座型練習機T-7A「レッドホーク」の初号機を公開した。空軍は351機を発注する見通しで、初号機はセントルイスで地上試験と飛行 […]...このサイトの記事... -
米空軍、E-3後継機にE-7 27年度に試作機受領
米空軍は、早期警戒管制機(AWACS)E-3「セントリー」の一部を、ボーイングが開発したE-7「ウェッジテイル」に置き換えることを決定した。契約締結は2023年度(米国基準)を予定している。 2023年度予算案では、 […]...このサイトの記事を見る -
兵庫県、大学生向け「空飛ぶクルマゼミ」創設 兼松など官民連携で
兵庫県は4月27日、兼松(8020)と中央復建コンサルタンツ(大阪市)、パソナグループ(2168)、BUZZPORT(神戸市)の5者で、「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)の活用に向けて連携協定を締 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「冷戦後のNATO勢力拡大の経緯」航空ファン 22年6月号
航空ファン(文林堂)2022年6月号が発売中。1362円(税込)。 ◆特集・冷戦後のNATO勢力拡大の経緯 ロシアによるウクライナ侵攻は収拾の目処が立たない状況が続いているが、ロシアの暴挙のきっかけとなった事象に、東西 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「航空自衛隊2022」航空情報 22年6月号
航空情報(せきれい社)2022年6月号が発売中。1426円(税込)。 特集 航空自衛隊2022 航空自衛隊を支える新装備とその役割 Topics 航空自衛隊宇宙作戦群を新編/「自衛隊サイバー防衛隊」発足/航空自衛隊 […]...このサイトの記事を見る