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A330MRTT、自動空中給油の認証7月取得へ A330neoのMRTT+も
エアバスの防衛宇宙部門エアバス・ディフェンス・アンド・スペースのマイケル・ショホローンCEO(最高経営責任者)は、多目的空中給油・輸送機A330 MRTTの自動空中給油 (A3R)機能について、7月にも認証を取得できる […]...このサイトの記事を見る -
スプリング・ジャパン、貨物機機長が飲酒逸脱検査 “栄養ドリンク”と虚偽、自主検査繰り返す
国土交通省は5月9日、スプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)に対し厳重注意を行った。3月18日の北九州発羽田行き貨物便IJ444便(エアバスA321ceo P2F型貨物機、登録記号JA82YA)の機長(5 […]...このサイトの記事を見る -
2月国際線、17.4%増178万人 国内線3.4%増845万人 航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2025年2月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比3.4%増(19年同月比7.8%増)の845万4438人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.2ポイント上昇の81.7% […]...このサイトの記事を見る -
運輸安全委、ジェットスター中部脱出で報告書 滑降姿勢と援助体制に課題
2023年1月7日に中部空港(セントレア)で起きたジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の成田発福岡行きGK501便(エアバスA320型機、登録記号JA14JJ)の緊急着陸と乗客脱出について、国の運輸安全委員会(JT […]...このサイトの記事を見る -
国交省、壱岐空港沖ヘリ墜落事故で点検指示 国内のEC135全85機
今年4月6日に長崎県の壱岐空港沖でエス・ジー・シー佐賀航空のヘリコプター(ユーロコプターEC135T2+、登録記号JA555H)が墜落したことを受け、国土交通省航空局(JCAB)は同型機に対するTCD(耐空性改善通報) […]...このサイトの記事を見る -
CAに初の黄綬褒章 JAL伊藤さんら
国土交通省は4月28日、今春の褒章受章者を公表した。発令は29日付。今回から新しい分野の受章者として客室乗務員が加わり、日本航空(JAL/JL、9201)の伊藤夫臣子(いとう・ふみこ)さん(64)ら3人が「黄綬褒章」を […]...このサイトの記事を見る -
FAA、タイ当局「カテゴリー1」に格上げ タイ航空各社、米路線開設可に
FAA(米国連邦航空局)は、タイ航空当局のタイ民間航空局(CAAT)に対し、安全評価を「カテゴリー1」に格上げしたと現地時間4月23日に発表した。国連の専門機関ICAO(国際民間航空機関)の安全基準を満たしたことにより […]...このサイトの記事を見る -
国交省、再エネ・省エネ補助金 空港の脱炭素化促進
国土交通省航空局(JCAB)は、空港の施設や車両の脱炭素化を支援する「空港脱炭素化推進事業費補助金(設備導入支援)」の今年度公募を4月25日から開始した。2050年のカーボンニュートラル実現に向け、空港での再生可能エネ […]...このサイトの記... -
[雑誌]「C-1最終章。輸送機としての来歴」Jウイング 25年6月号
Jウイング(イカロス出版)2025年6月号が発売中。1650円(税込、電子書籍版も同額)。 「メイン特集は 「C-1最終章。輸送機としての来歴」。 約半世紀にわたり活躍し、ミリタリーファンに親しまれた航空自衛隊のC-1 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「アジア諸国の航空戦力と対中関係」航空ファン 25年6月号
航空ファン(文林堂)2025年6月号が発売中。1650円(税込)。 特集「アジア諸国の航空戦力と対中関係」 ウクライナとロシア、パレスチナとイスラエルの戦いはいまだ終わりが見えないが、中国の海外進出が目立つアジアにも欧 […]...このサイトの記... -
JAL、伊丹格納庫見学の体験型返礼品 空港周辺3市ふるさと納税
大阪・豊中市と池田市、兵庫・伊丹市の3市と、日本航空(JAL/JL、9201)大阪空港支店の4者は4月25日、3市にまたがる大阪国際空港(伊丹空港)の見学ツアーをふるさと納税の体験型返礼品として提供すると発表した。20 […]...このサイトの記事を見る -
オマーンから日本へ、羽田除き就航可に 航空協議で枠組み新設
国土交通省航空局(JCAB)は4月23日、オマーンの航空当局(CAA)との航空当局間協議で、日本とオマーン両国間の航空便を拡大する枠組みを新設すると発表した。両国の航空会社が、羽田を除くすべての日本国内の空港へ乗り入れ […]...このサイトの記... -
世界最大!パリ航空ショーに宇宙ハブ誕生[AD]
世界最大規模の国際航空宇宙見本市「第55回パリ航空ショー」が、フランス・パリ郊外のル・ブルジェ見本市会場で6月16日から22日まで開かれます。前半の4日間は業界関係者向け、後半3日間は一般公開日で、航空・宇宙・防衛など […]...このサイトの... -
2月の国際線旅客、16.9%増131万人 国内線3.2%増814万人=国交省月例経済
国土交通省の「国土交通月例経済」2025年4月号によると、2月の国際線旅客数の速報値は前年同月比16.9%増の131万2000人で、3年11カ月連続で前年を上回った。国内線は前年同月比3.2%増の814万6000人で、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL 767と737所有者移転13機、旧バニラ13号機退役 国交省航空機登録25年3月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2025年3月の航空機登録は、予約登録受付が8機、新規登録が1機、移転登録が34機、変更登録が2機、抹消登録が4機で、予約登録取り下げはなかった。 移転登録では、日本航空(JAL […]...このサイトの記事を見る -
国交省、航大の養成見直しで検討会 訓練遅延や体制強化議論
国土交通省航空局(JCAB)は、「航空大学校の養成に関する検討会」を4月22日に開催する。パイロットの安定的な養成に向け、航空大学校(航大)で続く訓練遅延や老朽施設の更新、組織体制の見直しなど、抜本的な改善策を議論する […]...このサイト... -
FDA、しまねっこ号継続記念キャンペーン 限定グッズ15人に
フジドリームエアラインズ(FDA/JH)は4月18日、島根県の観光キャラクター「しまねっこ」を描いた特別塗装機「しまねっこ号」(エンブラエル175型機、登録記号JA07FJ)の運航継続を記念し、抽選でオリジナルグッズが […]...このサイトの記事を見る -
ソラシド、耕作放棄地でサツマイモ 新入社員らが植え付け、オリジナル焼酎に
ソラシドエア(SNJ/6J)は、焼酎の原料となるサツマイモの苗を、鹿児島県枕崎市で開墾した畑に植え付けた。市など4者と締結した連携協定の一環で、参加した新入社員50人らは地域住民と協力し、4月9日と10日の両日に苗を植 […]...このサイトの記事... -
1-3月訪日客、1000万人超え過去最速 単月は13.5%増349万人
日本政府観光局(JNTO)の訪日外客数推計値によると、2025年3月の訪日客数は前年同月比13.5%増の349万7600人で、3月の過去最高を記録した。花見シーズンやイスラム教の断食明け休暇などにより、需要が増加した。 […]...このサイトの記事を見る -
E195-E2とE190-E2、モンゴル当局から型式証明取得
エンブラエルは現地時間4月16日、最新リージョナルジェット機E190-E2とE195-E2がモンゴルの航空当局MCAA(モンゴル民間航空庁)から型式証明(TC)を取得したと発表した。同国のフンヌ・エア(MML/MR)が […]...このサイトの記事を見る