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エールフランス航空、2050年のCO2排出実質ゼロに向けて、世界基準の科学的知見で目標設定
エールフランスKLMグループは、独立基準機関SBTiの合意書に署名。2050年までにCO2排出実質ゼロに向けて、SBTiが推奨する科学的知見に基づいて設定する。...このサイトの記事を見る -
JALグループ、2021年度通期は1460億円の損失予想、2期連続の赤字へ、第2四半期は前年から改善
JALグループは、2022年3月期の通期業績で1460億円の当期損失予測。2期連続の赤字見込み。第2四半期の売上収益は前年同期比49.2%増の2906億円、純損失は前年同期の1612億円から1049億円に改善。...このサイトの記事を見る -
ジェットブルー航空とアイスランド航空、コードシェアを拡大 欧州7路線にも
ジェットブルー航空とアイスランド航空は、共同運航(コードシェア)を拡大する。アメリカ・ボストンで10月に開催されたIATA年次総会(AGM)で、パートナーシップの拡大に合意していた。 アイスランド航空が運航している、ニュ […]投稿 ジェットブルー航空... -
愛知県常滑市、ふるさと納税の返礼品に「セントレアお買い物券」を追加
愛知県常滑市は、ふるさと納税の返礼品に「セントレアお買い物券」を追加した。 中部国際空港内のほとんどの店舗で利用できる商品券で、寄付額10,000円につき3,000円分を返礼品として付与する。額面は500円、有効期限は発 […]投稿 愛知県常滑市、ふるさと... -
JALの21年度上期、国際線利用率22.7% 国内線42.9%
日本航空(JAL/JL、9201)が発表した2021年度上期(4月1日から9月30日まで)の利用実績によると、国際線旅客数は前年同期比3.15倍の35万3640人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は3.25倍の1 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、9月の国内線24.1%減 国際線は2.25倍
日本航空(JAL/JL、9201)の2021年9月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比2.25倍の6万5325人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.07倍の18億8511万4000座席キロ、有償旅客を […]...このサイトの記事を見る -
関空、9月の旅客15%増26万人 19年比89%減
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2021年9月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比15%増の26万1807人だった。新型コロ […]...このサイトの記事... -
中部空港、9月の旅客数16%減15万人 6カ月ぶり前年割れ
中部空港(セントレア)の2021年9月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比16%減の15万8207人で、6カ月ぶりに前年同月を下回った。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の20 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、JALUXを連結子会社化 コマース事業強化
日本航空(JAL/JL、9201)と双日(2768)は11月2日、両社が出資するJALUX(ジャルックス、2729)の株式をTOB(公開買い付け)すると発表した。買付価格は1株2590円で、買収総額は156億円になる見 […]...このサイトの記事を見る -
カタール航空、ドーハ〜ロンドン・パリ線にエアバスA380型機投入 12月中旬から
カタール航空は、ドーハ〜ロンドン・パリ線にエアバスA380型機を投入すると発表した。12月中旬から運航再開を予定している。 2階にファーストクラス8席、ビジネスクラス48席、エコノミークラス56席、1階にエコノミークラス […]投稿 カタール航空、ドーハ〜... -
USJ、「鬼滅の刃」イベントをバージョンアップ、ライドで新ストーリー、「大正コソコソ噂話」でパークめぐりを
USJが「鬼滅の刃」とのコラボをバージョンアップ。ライドは第2弾のストーリーに。レストランでは、「煉獄杏寿郎のハンバーグプレートセット」が新登場。...このサイトの記事を見る -
まるで“エラー運賃”、札幌/丘珠〜三沢線が片道2,000円に JALの羽田・伊丹〜青森線なども4,000円台
JALグループは、11月2日から「先得割引」などの各種割引運賃を変更し、青森・三沢発着路線では運賃を引き下げた。北海道エアシステム(HAC)が運航する札幌/丘珠〜三沢線では片道2,000円となっている。 札幌/函館〜三沢 […]投稿 まるで“エラー運賃”、札幌/... -
ANA、搭乗順を変更 優先搭乗も再開、11月15日から
全日本空輸(ANA)は、搭乗順を11月15日から変更し、優先搭乗を再開する。 渋滞のメカニズムを研究している東京大学西成研究室と、最適な搭乗方法に関する共同研究を行った結果、機内や通路での密を回避しつつ、よりスムーズな搭 […]投稿 ANA、搭乗順を変... -
ハワイアン航空、年末年始も現状維持 成田・関空-ホノルル線
ハワイアン航空(HAL/HA)は11月2日、年末年始を含む日本路線の12月中旬から2022年1月中旬までの運航計画を発表した。これまでと同じくホノルル-成田線を週3往復、ホノルル-関西線を週1往復運航し、羽田などその他 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、11月4日〜10日搭乗分「トクたびマイル」設定 片道3,000マイルから
全日本空輸(ANA)は、ANAマイレージクラブの国内線特典航空券を通常より少ないマイル数で交換できる「今週のトクたびマイル」の、11月4日から10日までの搭乗分の対象路線を発表した。予約期間は11月3日から9日まで。 対 […]投稿 ANA、11月4日〜10日搭乗分... -
スターフライヤー、JCSI調査で顧客満足度トップに
スターフライヤーは、サービス産業生産性協議会が実施する「JCSI(日本版顧客満足度指数)」の、国内長距離交通と国内航空部門で、1位になった。 過去11年連続でトップだったものの、2020年にはスカイマークに僅差で破れ、2 […]投稿 スターフライヤー、JCS... -
スターフライヤー、顧客満足1位に返り咲き JCSI調査、スカイマーク退ける
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は11月2日、国内最大級の顧客満足度調査「2021年度版JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」のうち、国内線を運航する航空会社8社を対象とした国内航空部門で1位を獲得したと発表 […]...このサイトの記事を見る -
JAL中間決算、1,005億円の最終赤字 通期は1,460億円の赤字見込む
日本航空(JAL)は11月2日、2022年3月期の中間決算を発表した。純損益は1,005億7,500万円の赤字だった。 売上収益は2,906億4,700万円(前年同期比49.2%増)、税引前損失が1,544億4,600万 […]投稿 JAL中間決算、1,005億円の最終赤字 通期は1,460億円の赤... -
JALUX、JALと双日が出資会社を通じてTOB 1株2,560円、来年2月上旬ごろから
日本航空(JAL)と双日が設立するSJフューチャーホールディングスを通じ、JALUXの株式の公開買付け(TOB)を、2022年2月上旬ごろを目処に実施する。 SJフューチャーホールディングスには、JALが50.5%、双日 […]投稿 JALUX、JALと双日が出資会社を通じてTO... -
A319neo、100%代替燃料「SAF」で飛行調査 単通路機初、トゥールーズで3時間
エアバスはこのほど、単通路機では初となるSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)を100%使用した飛行調査を開始した。エアバスのほかサフランとダッソー・アビエーション、仏国立航空 […]...このサイトの記事を見る