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需要実績
関空の訪日客、コロナ前10%増145万人=23年12月実績
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2023年12月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比73%増の234万174人だった。新型コ […]...このサイトの記事を... -
解説・コラム
JAL、737MAXの動向注視 26年導入、FAAの増産承認カギに
ボーイングで製造上の問題が相次いでいることを受け、日本航空(JAL/JL、9201)の斎藤祐二専務グループCFO(最高財務責任者)は2月2日、2026年から導入する737 MAX 8(737-8)をボーイングが予定通り […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
ZIPAIR、787新造機を25年度2機受領へ
日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離国際線LCC、ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は、ボーイング787-8型機の新造機を2025年度に2機受領する見通しだ。JALの斎藤祐二専務グループC […]...このサイトの記事を見る -
機体
JALのA350-1000、24年度は8機体制 国際線777更新、全損代替機は時期未定
日本航空(JAL/JL、9201)の斎藤祐二専務グループCFO(最高財務責任者)は2月2日、長距離国際線の最新機材エアバスA350-1000型機を、2024年度末までに8機運航できる体制を目指していることを明らかにした […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
ホンダジェット、250機納入達成 28年に新型機
本田技研工業(7267)の米国子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は現地時間1月31日(日本時間2月1日)、250機目の小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」を顧客に引き渡したと発表 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
成田空港、国内線旅客が過去最高に 訪日客コロナ前9割に回復=23年暦年
成田国際空港会社(NAA)の2023年1-12月(暦年)の運用状況によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年比2.12倍の3270万5995人で、2019年以来4年ぶりに3000万人を突破した。新型コロナウイルス […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
成田空港、国内線旅客が過去最高に 訪日客コロナ前9割に回復=23年暦年
成田国際空港会社(NAA)の2023年1-12月(暦年)の運用状況によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年比2.12倍の3270万5995人で、2019年以来4年ぶりに3000万人を突破した。新型コロナウイルス […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
関空の旅客数、4年ぶり2000万人超え 訪日客1300万人=23年暦年
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループが発表した2023年1-12月(暦年)の運営概況の速報値によると、関空の通過旅客を含む国際線と国内線の総旅客数は前年比2.94倍の2334 […]...このサイトの記事を見る -
那覇空港
JAL、ラウンジでノンアルビール・ワイン
日本航空(JAL/JL、9201)は、空港のラウンジでノンアルコールビールとワインの提供を始めた。利用者からノンアルコール飲料を求める声が寄せられたという。 ノンアルコールビールは、国際線が羽田と成田のファーストクラ […]...このサイトの記... -
空港
JAL、ホノルル・サクララウンジにパンケーキマシン アロハビールも
日本航空(JAL/JL、9201)は、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧称ホノルル国際空港)のサクララウンジにパンケーキマシンを設置した。アロハビールの生ビール提供など、帰国前のサービスを強化した。 焼きたてのパンケ […]...このサイトの記事... -
ソラシド エア
ソラシド、羽田-九州・那覇6600円から 2/8までセール
ソラシドエア(SNJ/6J)は、3月末から6月搭乗分を対象にしたセールを2月2日午前0時から実施する。羽田発着便は片道6600円からで、2月8日まで販売する。 片道のセール運賃は、羽田発着の宮崎、熊本、長崎、大分、鹿 […]...このサイトの記事を見る -
空港
ANAのDash8、伊丹で翼端同士接触 松山行きと福岡発
伊丹空港で2月1日午前10時すぎ、全日本空輸(ANA/NH)の伊丹発松山行きNH1637便(デ・ハビランド・カナダDash 8-400〔旧称ボンバルディアQ400〕、登録記号JA850A)と、福岡発伊丹行きNH422便 […]...このサイトの記事を見る -
日本航空
JAL、777のCA席や翼端ライト抽選販売
日本航空(JAL/JL、9201)は、退役したボーイング777型機の部品を活用した新商品の抽選販売を1月31日から始めた。客室乗務員が座る「キャビンアテンダントシート」と、主翼の左右翼端の「ウイングポジションライト」、 […]...このサイトの記事を見る -
全日空
ANA、Trip.comで国際線航空券販売 NDCで情報共有
全日本空輸(ANA/NH)は2月1日、中国・上海に本社を置くオンライン旅行会社Trip.com(トリップ・ドットコム)で国際線航空券の販売を始めたと発表した。IATA(国際航空運送協会)のNDC(New Distrib […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
JAL、国際線利用率75.5% 旅客50万人超え続く=23年12月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2023年12月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比21.0%増の54万9423人で10カ月連続で50万人を突破した。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は6.3%増の39 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
【御礼】創刊12周年を迎えました
平素より航空経済紙Aviation Wireを御愛読いただき、誠にありがとうございます。2012年2月1日に創刊した弊紙は、おかげさまで本日創刊12周年を迎えることができました。今年の干支は辰(たつ)で、一回りしたこと […]...このサイトの記事を見る -
決算
ボーイング、5年連続最終赤字 民間・防衛で圧縮も納入一時停止響く=23年通期
ボーイングが現地時間1月31日に発表した2023年通期決算は、純損益が22億4200万ドル(約3290億円)の赤字(22年通期は50億5300万ドルの赤字)で、赤字幅は縮小したものの通期として5期連続の最終赤字となった […]...このサイトの記事を見る -
空港
中部空港、子会社2社を4月合併 新会社は中部国際空港テクニカルコネクト
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は1月31日、完全子会社の中部国際空港情報通信を存続会社、中部国際空港施設サービスを消滅会社として、4月1日付で両社を合併すると発表した。合併後の新社名は中部国際空港テク […]...このサイ... -
官公庁
大韓・アシアナ統合、日本の公取が審査完了 排除命令せず
大韓航空(KAL/KE)は1月31日、同社が進めているアシアナ航空(AAR/OZ)を買収する企業統合ついて、日本の公正取引委員会から「排除措置命令を行わない旨の通知書」を受領したと発表した。日本の審査が終了したことで、 […]...このサイトの記事を見る -
解説・コラム
トキエア、丘珠からも出発 週4日運航でスタート
新潟空港を拠点とするトキエア(TOK/BV)は1月31日、1路線目の新潟-札幌(丘珠)線を開設した。約2年遅れの商業運航開始で、当面は週4日運航で1日あたり2往復し、週7日へ増便を経て2路線目の新潟-仙台線就航を目指す […]...このサイトの記事を見る