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重大インシデント
20年度上期、航空事故2件 重大インシデントなし、国交省
国土交通省航空局(JCAB)が1月26日に発表した、2020年度上半期の航空事故や重大インシデントの発生状況をまとめた「航空輸送の安全にかかわる情報の中間報告」によると、航空事故は2件、安全上のトラブルは453件だった […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
ベトナム航空、日本11路線運休 3月末まで、貨物便は継続
ベトナム航空(HVN/VN)は11路線ある日本路線について、2月27日から3月27日まで旅客便の運休を継続する。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、両国間の往来が困難と判断した。貨物便としての運航 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
関空、総旅客90%減 国内線60%減22万人、20年12月
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)を運営する関西エアポートと、神戸空港を運営する関西エアポート神戸の2020年12月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比90%減の25万3 […]...このサイトの記... -
需要実績
中部空港、旅客数77%減 国際線4000人、20年12月
中部空港(セントレア)の2020年12月実績の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は24万5064人(前年同月比77%減)で、11カ月連続で前年同月を下回った。 旅客数の内訳は、国際線が4000人(99% […]...このサイトの記事を見る -
燃料
ボーイング、民間機に100%持続可能燃料 2030年までに実現目指す
ボーイングはこのほど、すべての民間機が2030年までに、従来のジェット燃料を混合せず、すべてSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)で飛行することを目指す方針を発表した。今後の全 […]...このサイトの記事を見る -
空港
ZIPAIR、初のオンライン機体見学 2月にライブ中継、CAが案内
日本航空(JAL/JL、9201)の100%子会社で中長距離国際線LCCのZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は1月26日、オンラインでの機体見学ツアーを2月6日に初開催すると発表した。成田国際空港会社(NAA)グ […]...このサイトの記事を見る -
鹿児島空港
ソラシド、羽田-那覇定期便就航へ 1日3往復、21年度計画
ソラシドエア(SNJ/6J)は1月26日、2021年度の路線計画を決定し、羽田-那覇線の定期便を開設すると発表した。3月28日から始まる夏ダイヤ期間は、1日3往復運航する。2021年度は那覇-石垣線も増便となる一方、羽 […]...このサイトの記事を見る -
那覇空港
ANA国内線、2月減便率57%に 74路線2409便追加、運休19路線
全日本空輸(ANA/NH)は1月26日、2月の国内線を追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染再拡大に伴う需要減少によるもので、1日から28日まで74路線2409便を追加する。これによ […]...このサイトの記事を見る -
機体
ホンダジェット、新格納庫が稼働 主翼組立や部品保管
本田技研工業(7267)の航空機事業子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は1月26日、米ノースカロライナ州グリーンズボロの本社敷地内に新ハンガー(格納庫)が稼働したと発表した。 新格納庫は、小型ビジネス […]...このサイトの記事を... -
機体
ホンダジェット、ロシアで型式証明取得
本田技研工業(7267)の航空機事業子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は1月26日、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」のロシアでの型式証明を、FATA(ロシア民間航空局)から取 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
エア・ドゥ、退役767初号機が米国へ 翼振り最後の羽田離陸
エア・ドゥ(ADO/HD)が1998年12月の就航以来運航してきたボーイング767-300ER型機の同社向け初号機(登録記号JA98AD)が1月26日、羽田空港から売却先の米国へ向かった。20日の札幌(新千歳)発羽田行 […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
ANA国際線、運航規模半減 16路線運休・延期、21年度計画
全日本空輸(ANA/NH)は1月26日、2021年度の国際線事業計画を策定したと発表した。3月28日から始まる夏ダイヤでは計画していた5路線の開設を延期するほか、成田-サンフランシスコ線など既存11路線を運休する。20 […]...このサイトの記事を見る -
機体
ANA、米西海岸など777-300ERを787置き換え 夏ダイヤで運航コスト抑制
全日本空輸(ANA/NH)は1月26日、2021年度の国際線計画を発表した。3月28日から10月30日までの夏ダイヤ期間中、運航規模は前年同期のおよそ半分となる見込みで、成田-サンフランシスコ線など16路線を運休し、羽 […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
関空の総旅客数、9年ぶり前年割れ 79%減655万人、20年暦年
関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)を運営する関西エアポートと、神戸空港を運営する関西エアポート神戸が1月25日に発表した2020年1-12月(暦年)の運営概況の速報値によると、関空の通過旅客を含む国際線と国内線の総 […]...このサイトの記... -
需要実績
中部空港の総旅客数、過去最低381万人 20年暦年
中部空港(セントレア)の2020年1-12月(暦年)の速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年比72%減の381万3948人で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、暦年の実績としては […]...このサイトの記事を見る -
需要実績
国際・国内利用率58.0% IATA、20年11月旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2020年11月の世界旅客輸送実績は、国際線と国内線の合計で、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は前年同月比70.3%減、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は58.6%減と […]...このサイトの記事を見る -
機体
アラスカ航空、737MAX初受領 3月の就航前に5週間訓練
アラスカ航空(ASA/AS)は現地時間1月25日、ボーイング737-9型機(737 MAX 9)の初号機(登録記号N913AKを受領したと発表した。14日にシアトルのボーイング・フィールドにあるボーイング・デリバリー・ […]...このサイトの記事を見る -
鹿児島空港
ジェットスター・ジャパン、2月は国内6路線のみ 減便率85.5%に
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は1月25日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による需要減少に伴い、2月の国内線計画を変更すると発表した。2日から28日まで14路線430便を追加減便し、減便率 […]...このサイトの記事を見る -
関西空港
ANA、欧米から関空へ臨時便 3-4月国際線、ブリュッセル再開も
全日本空輸(ANA/NH)は1月25日、4月18日までの国際線の運航計画を発表した。成田-ブリュッセル線を再開するほか、3月は羽田-ジャカルタ線を増便する。また、サンフランシスコとフランクフルトからの欧米発関西行き臨時 […]...このサイトの記事... -
運航再開
ANA、成田-ブリュッセル3月再開へ 週1往復
全日本空輸(ANA/NH)は1月25日、成田-ブリュッセル線を3月6日に再開すると発表した。土曜のみ週1往復運航する。 新型コロナ感染症(COVID-19)の拡大前に策定した2020年度の計画では、同路線は1日1往復 […]...このサイトの記事を見る