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ANA、5月の国内線34路線減便 運航率9割
全日本空輸(ANA/NH)は、5月9日から31日までの国内線を減便する。34路線で1321便減便し、期間中の運航率は88%、5月全体では90%となる。 対象路線は、羽田発着が札幌(新千歳)、大館能代、秋田、庄内、岩国 […]...このサイトの記事を見る -
JALとジェットスター・ジャパン、マイル提携拡大 安価に航空券購入
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月14日、日本航空(JAL/JL、9201)とのマイレージ提携を5月から拡大すると発表した。安価に航空券を購入できるジェットスターの有料会員制度「Club Jetstar(ク […]...このサイトの記事を見る -
空港施設、レッドブル学生紙飛行機大会に羽田貨物ターミナル提供
空港施設(8864)は、4月16日に開催される学生のための紙飛行機世界選手権「RED BULL PAPER WINGS 2022 国内決勝大会」に、同社が管理する羽田空港国内貨物ターミナルを会場として貸し出す。 同大 […]...このサイトの記事を見る -
2月の国際・国内線利用率69.8% IATA旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2022年2月世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線の合計は、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は前年同月比68.4%増(19年同月比37.0%減)、有償旅客の輸送距離を示すRPK( […]...このサイトの記事を見る -
JALのCA、羽田で鹿児島・垂水のブリやカンパチPR 海水で溶ける買い物袋も
日本航空(JAL/JL、9201)傘下のJALUX(ジャルックス、2729)は4月14日、羽田空港第1ターミナル1階の土産物店「BLUE SKY FLIGHT SHOP」で、鹿児島県垂水(たるみず)市の特産品をそろえた […]...このサイトの記事を見る -
JAC、ハート描いたATR42受領へ 鹿児島県木カイコウズの葉でエコ示す
日本航空(JAL/JL、9201)グループの日本エアコミューター(JAC/JC)は4月14日、月内に受領予定の仏ATR製ATR42-600型機の9号機(登録記号JA11JC)に特別塗装を施すと発表した。機体左前方にエコ […]...このサイトの記事を見る -
MROジャパン、那覇で格納庫見学ツアー
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のANAあきんどと整備会社MRO Japan(MROジャパン)は4月14日、那覇空港でMROジャパンの機体整備工場(格納庫)見学事業を始めると発表した。5月16日から実 […]...このサイトの記事を見る -
ジェットスター・ジャパン、A321LRを7月就航 新塗装で成田-福岡・札幌に
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は4月14日、新機材エアバスA321LRを7月1日から成田-福岡線と札幌(新千歳)線に就航させると発表した。機体外観は新デザインとなり、初便は成田発福岡行きGK503便で、前日6 […]...このサイトの記事を見る -
三菱スペースジェット、米開発拠点閉鎖 3号機は解体済み
国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を担う三菱航空機が、米ワシントン州にある米国の飛行試験拠点「モーゼスレイク・フライトテスト・センター(MFC)」を3月末で閉鎖したことが4月14日までにわ […]...このサイトの記... -
HACのATR42、不具合表示で引き返し 53人影響
日本航空(JAL/JL、9201)グループの北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)が運航する仏ATR製ATR42-600型機の2号機(登録記号JA12HC)が4月13日午前、札幌(丘珠)発女満別行きJL2721便と […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング受注、前年大きく下回る 3月実績
ボーイングの2022年3月の引き渡しは41機で、29機だった前年同月を上回った。受注は53機で、196機だった前年同月を大きく下回った。納入・受注とも単通路機の737 MAXが多くを占めたものの、製造時の不具合が生じて […]...このサイトの記事を見る -
2月の空港別定時出発率、羽田が首位奪還 英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した、2022年2月の空港別の定時出発率によると、発着規模が最も大きい「グローバル」部門で羽田空港が首位を奪還した。日本の空港はグローバルを含め全4カテゴリーで首位 […]...このサイトの記事... -
ピーチA320neo新規登録2機、スペースジェットは初の抹消 国交省航空機登録22年3月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2022年3月の航空機登録は、予約登録受付が3機、新規登録が4機、移転登録が33機、変更登録が10機、抹消登録が4機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、ピーチ・アビエ […]...このサイトの記事を見る -
福岡空港とベトナム空港公社、姉妹空港協定結ぶ コロナ後の訪日需要焦点
福岡空港を運営する福岡国際空港会社(FIAC)とベトナム空港公社(ACV)は現地時間4月13日、姉妹空港協定をホーチミン市内で締結した。FIACが姉妹空港協定を結ぶのは、2019年4月1日の空港民営化以来初めてで、AC […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、お台場沖縄まつりで下地島の航空券 4/23-5/8
スカイマーク(SKY/BC)は、東京・お台場で4月23日から開かれる「お台場沖縄まつり in アクアシティお台場」に協賛する。会場で羽田-下地島線をPRし、抽選会の景品として下地島への航空券を提供する。5月8日まで。 […]...このサイトの記事を見る -
風に乗って世界一周 特集・JALはなぜ欧州発だけ南回りなのか
日本航空(JAL/JL、9201)は、欧州発便の飛行ルートを中央アジアなどを飛びロシア領空を迂回(うかい)する「南回り」に4月19日から変更する。現在は往路の日本発と復路の欧州発ともにアラスカなどを飛ぶ「北回り」だが、 […]...このサイトの記事... -
受注167機、6四半期ぶり前年割れ 納入好調続く、ボーイング22年1-3月期
ボーイングが現地時間4月12日に発表した2022年1-3月期(第1四半期)実績は、民間機引き渡しが前年同期比18機(23.38%)増の95機で、2021年1-3月期から5四半期連続で前年同期を上回った。受注は115機( […]...このサイトの記事を見る -
2月の定時到着率、ANAが「全世界」トップ 好調続く日系各社、英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した、2022年2月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門の首位は全日本空輸(ANA/NH)だった。3位に日本 […]...このサイトの記事を見る -
エアバスと川崎重工、水素燃料の共同調査 2035年実用化へ空港供給体制探る
エアバスと川崎重工業(7012)は4月12日、日本での水素利用に向けた調査を共同で実施すると発表した。水素の生産から空港への輸送、航空機への搭載まで、運航時に必要となるさまざまな段階での水素のサプライチェーン構築につい […]...このサイト... -
エールフランス、A350F貨物機4機発注 パリ拠点に運航
エールフランス航空(AFR/AF)とKLMオランダ航空(KLM/KL)を傘下に持つエールフランス-KLMグループは現地時間4月12日、エアバスが開発中の大型貨物機A350Fを4機確定発注したと発表した。エールフランスが […]...このサイトの記事を見る