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JAL赤坂社長「SAFは日本が鍵」24年に国産化視野、ワンワールドで共同調達
日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二社長は1月1日、代替航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」の調達について、加盟する航空連合ワンワールド・アライアンスを通じた共同調達を強化していく考えを示した。また、 […]...このサイトの記事を見る -
マニラ空港、管制施設が停電 日本発着便も欠航・引き返し
フィリピンのニノイ・アキノ国際空港(旧称マニラ国際空港)で現地時間1月1日午前9時49分ごろ、管制施設「航空交通管制センター(ATMC)」で停電が発生し、同空港の発着や周辺空域の飛行ができなくなった。フィリピン運輸省に […]...このサイトの... -
【独自】JAL、国際線旗艦機を19年ぶり刷新 A350-1000、冬ダイヤ就航でCO2削減
日本航空(JAL/JL、9201)は、エアバスの大型機A350-1000型機を10月29日開始の冬ダイヤから国際線に投入する方針を固めた。現行のボーイング777-300ER型機の後継となる長距離国際線機材で、同数の13 […]...このサイトの記事を見る -
ホンダジェット国内初納入から4年特集が1位 先週の注目記事22年12月25日-31日
12月25日から31日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、ホンダジェット国内初納入から4年の特集記事でした。 第1位 ホンダジェット国内初納入から4年 見えてきたビジネスジェット界の課題 小型ビ […]...このサイトの記事... -
空港検疫でコロナ感染者92人 中国滞在90人、78人は無症状=厚労省
厚生労働省は12月31日、海外から国内の空港へ30日に到着した乗客のうち、検疫で新型コロナウイルス感染者92人が確認され、うち90人は中国に滞在歴があったと発表した。92人のうち78人が無症状で、残る14人はのどの痛み […]...このサイトの記事を見る -
山一つ越えると文化違う”多様性” 特集・世界遺産 奄美群島の魅力(2)
前回のつづき。日本航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員で、「ふるさとアンバサダー」として奄美に移住した持木絹代さんをサポートするのが、JAL鹿児島支店奄美営業所の栄正行所長だ。奄美大島出身の栄さんは「山を一つ越え […]...このサイトの記事... -
JAL移住CA「台風が来ると会えない人もいます」特集・世界遺産 奄美群島の魅力(1)
「離島が多い奄美群島を一つの機内と捉えて、自分の足で島々を回りながら課題や悩み、やりたいことを聞き取り、自分自身が楽しみながら私にできることを提案していきたいです」。日本航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員、持木 […]...このサイトの記... -
F-35、米国防総省が最大398機発注 TR-3初搭載へ
米国防総省とロッキード・マーチン(LM)は現地時間12月30日(日本時間31日)、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」について米国外向けを含む最大398機を300億ドル(約3兆9334億円)で生産・納入する契約を […]...このサイトの記事を見る -
JAL/ANAのロシア迂回ルート解説が年間1位 2022年の年間注目記事
今年1年間によく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、3月5日掲載の日本航空(JAL/JL、9201)と全日本空輸(ANA/NH)のロシア迂回ルートの解説記事でした。 第1位 JALとANAどう飛ぶロシア迂回 […]...このサイトの記事を見る -
11月の定時到着率、ANAが首位陥落 日本勢「LCC」上位3社独占=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した2022年11月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門はアズール・ブラジル航空(AZU/AD)が首位となり […]...このサイトの記事を見る -
川重、セントラルヘリに2機目のBK117 D-3納入 ドクヘリに
川崎重工業(7012)は、セントラルヘリコプターサービスに最新中型双発ヘリコプター「H145//BK117 D-3」の2号機をこのほど納入した。1機目と同様にドクターヘリとして運用される予定。川重のD-3納入は6機とな […]...このサイトの記事を見る -
「エアラインの常識は世間の非常識」特集・ZIPAIR西田社長に聞く中長距離LCCの勝ちどころ(終)
前回からの続き。日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離LCCのZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は、4機のボーイング787-8型機(2クラス290席)で、成田-バンコク、ソウル(仁川)、ハワ […]...このサイトの記事を見る -
ANA、香港発成田行き減便 1/17から
全日本空輸(ANA/NH)は、香港発成田行きNH812便を2023年1月17日から31日まで減便する。香港・マカオを含む中国からの入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の水際対策を日本政府が強化した […]...このサイトの記事を見る -
キャセイパシフィック航空、日本路線2割減便 水際対策強化で
キャセイパシフィック航空(CPA/CX)は、香港-日本間の運航便数を12月30日から変更し、2023年1月は計画比で2割削減する。香港・マカオを含む中国からの入国者に対する新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、コロナ後初の国際線50万人超え 総旅客94.7%増541万人=10月実績
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がまとめた2022年10月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比94.7%増の541万9921人だった。このうち […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港、アプリで搭乗便案内 ターミナル間違いも位置情報で通知
3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎え、12月29日が帰省ラッシュのピークだ。羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)では、公式アプリ「Haneda Airport」に新機能を追加し、最新の運航情報 […]...このサイトの記事を見る -
国交省、NCAを厳重注意 747-8Fで不適切整備
国土交通省航空局(JCAB)は、日本貨物航空(NCA/KZ)を厳重注意した。今年9月にNCAのボーイング747-8F貨物機(登録記号JA12KZ)で、第4エンジンの逆推力装置操作レバーが最大出力(フルリバース)位置にな […]...このサイトの記事を見る -
国管理18空港、羽田2年ぶり黒字転換 17空港は赤字続く=21年度収支
国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港など国が管理する18空港の2021年度の収支を公表した。着陸料など空港の収支(航空系事業)のみの営業損益は羽田を除く17空港が赤字だった。前年度は6年ぶりに赤字だった羽田は、黒字 […]...このサイトの記事... -
「ANA 70周年ストーリー」月刊エアライン 23年2月号
月刊エアライン(イカロス出版)2023年2月号が12月28日発売。1650円(税込)。 「1952年12月の設立から70周年を迎えたANAの挑戦のストーリーを月刊エアラインならではの視点、すなわち、デ・ハビランド・ダ […]...このサイトの記事を見る -
「航空業界の仕事ガイド」月刊エアステージ 23年2月号
月刊エアステージ(イカロス出版)2023年2月号が12月27日発売。1375円(税込)。 「特集は「航空業界の仕事ガイド」。CA、グランドスタッフはもちろん、航空会社の総合職やパイロット、グランドハンドリングスタッフ […]...このサイトの記事を見る