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ANA、羽田2タミ国際線拡充 冬ダイヤから16便
全日本空輸(ANA/NH)は9月19日、羽田空港第2ターミナルから出発する国際線を、冬ダイヤ初日の10月29日から拡充すると発表した。2タミ発は現在1日あたり5便で、ANAの羽田発の国際線40便の4割にあたる16便に増 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマークのアルコール検査失念、福岡早番整備士の出勤時間統一 再発防止策で
スカイマーク(SKY/BC、9204)は9月19日、法定アルコール検査を失念した整備士が業務を開始した今年6月の事案について、国土交通省航空局(JCAB)に再発防止策を提出した。事案が起きた福岡空港を対象に、早番整備士 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、就航25周年 “第三極”存在感アピール
スカイマーク(SKY/BC、9204)は9月19日、就航25周年を迎えた。羽田空港で記念式典を開催し、同社の洞駿(ほら・はやお)社長らが25年前の1路線目となった福岡行きの利用客に記念品を配り、謝意を示した。 R […]...このサイトの記事を見る -
荒牧専務「システムがない、という発想が社員にない」特集・就航25周年スカイマーク次の一手
「ANAの経験は貴重だが、やったことを持ってきても仕方がない。スカイマークの強みがなくなってしまいます」。こう話すのは、スカイマーク(SKY/BC、9204)の取締役専務執行役員に就任した荒牧秀知さんだ。ANAホールデ […]...このサイトの記事を見る -
ANA、10-11月サーチャージ引き上げ 欧米往復5.8万円、ハワイ3.7万円
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは、国際線旅客が航空券購入時に支払う燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について、2023年10-11月発券分を引き上げる。往復の場合、欧米は5万8000円、ハワイは […]...このサイトの記事を見る -
各国の国内線、7月は有償旅客が過去最高=IATA旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2023年7月世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線の合計は、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)が前年同月比23.7%増(19年同月比3.9%減)、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有 […]...このサイトの記事を見る -
退役777を家具にアップサイクル JALとカリモク、西麻布で作品展
退役した日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777型機の部品を再利用したアップサイクル(作り替え)品を展示する巡回展が、東京・西麻布にあるカリモク家具(愛知・東浦町)のギャラリーで9月16日から始まった。10 […]...このサイトの記事を見る -
JAC、総合職技術系の経験者募集
日本エアコミューター(JAC/JC)は11月24日、今年度入社の総合職技術系の経験者採用を始めた。入社時期は10月以降の会社が指定する時期。 採用予定数は若干名。応募資格は、4年制大学または大学院を卒業・修了し、就 […]...このサイトの記事を... -
7月の空港定時出発率、日本勢全カテゴリーで首位逃す=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した、2023年7月の空港別の定時出発率によると、発着規模が最も大きい「グローバル」部門でベンガルール(インド)のケンペゴウダ国際空港がトップとなった。日本の空港は […]...このサイトの記... -
A320neo向けPW1100最大700基点検が1位 先週の注目記事23年9月10日-16日
9月10日から16日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、エアバスA320neoファミリー向けエンジン「PW1100G-JM」の点検対象拡大に関する記事でした。 第1位 A320neo向けエンジンP […]...このサイトの記事を見る -
米空軍、次期ステルス爆撃機B-21のエンジン試験開始
米空軍は開発中のステルス戦略爆撃機B-21「Raider(レイダー)」のエンジン試験を始めた。ノースロップ・グラマンのカリフォルニア州パームデール施設で地上試験プログラムの一環として、現地時間9月12日に開始したと発表 […]...このサイトの記事... -
米ブーム、防衛向け超音速機の諮問委員会 アフターバーナーなし4発機
2029年就航を目指す超音速旅客機「オーバーチュア(Overture)」を開発中の米ブーム・スーパーソニック(Boom Supersonic、本社デンバー)は、軍事・防衛の専門家による防衛諮問委員会をこのほど発足させた […]...このサイトの記事を見る -
7月の定時到着率、日系トップ陥落9カ月続く “LCC”は首位2カ月連続=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した2023年7月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門はチリのラタム航空(LAN/LA)がトップとなり、日本 […]...このサイトの記事を見る -
6月の空港定時出発率、羽田3カ月ぶりトップ10=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した、2023年6月の空港別の定時出発率によると、発着規模が最も大きい「グローバル」部門でベンガルール(インド)のケンペゴウダ国際空港がトップとなった。日本の空港は […]...このサイトの記... -
エールフランス、個室ビジネスクラス都内で公開
エールフランス航空(AFR/AF)は、ボーイング777-300ER型機に順次導入している新ビジネスクラスのシートを都内で公開した。フルフラット・フルアクセス・フルプライバシーの「3つのF」をテーマとし、全席がドア付き個 […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空、マイル会員の条件簡素化 利用額のみに
デルタ航空(DAL/DL)は、マイレージサービス「スカイマイルプログラム」のメダリオン会員資格を取得時に必要な条件を簡素化し、2024年1月から取得方法も見直す。米国外の在住者も取得に必要な条件は、ドル換算の利用額を基 […]...このサイトの記... -
エア・ドゥとソラシド、持株会社1周年で名産品・マイルのキャンペーン
エア・ドゥ(ADO/HD)とソラシドエア(SNJ/6J)は9月15日、共同持株会社リージョナルプラスウイングスの設立1周年を記念し、キャンペーンを実施すると発表した。地域の名産品やマイル・ポイント、カレンダーを用意して […]...このサイトの記事を見る -
JAL、大阪万博「ミャクミャクJET」11/28就航 伊丹拠点ジェイエアのE190
日本航空(JAL/JL、9201)は9月15日、2025年開催の大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の公式キャラクター「ミャクミャク」などを描いた特別塗装機「JALミャクミャクJET」(エンブラエル190型機、登 […]...このサイトの記事を見る -
羽田イノベーションシティ、11/16に全面開業 ホテルや研究施設
羽田空港第3ターミナル(旧称国際線ターミナル)近くの複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ、HICity)」を開発・整備する羽田みらい開発(東京・大田区)は9月15日、HICi […]...このサイトの記事を見る -
6月の定時到着率、“LCC”部門5カ月ぶり日系首位奪還 グローバル首位はアビアンカ航空=英Cirium調査
英国のデータ分析会社「シリウム(Cirium)」が公表した2023年6月の航空会社別の定時到着率によると、運航規模の大きな航空会社を示す「グローバル(全世界)」部門はコロンビアのアビアンカ航空(AVA/AV)がトップと […]...このサイトの記事を見る