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防衛省、次期戦闘機に914億円 24年度予算案
日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機について、防衛省は2024年度予算案で開発費など総額914億円を計上した。今年8月の概算要求からは4億円増えた。 次期戦闘機は、日本では航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機の後継機 […]...このサイトの記事を... -
ピーチ国内線700万人突破クリスマスセールが1位 先週の注目記事23年12月17日-23日
12月17日から23日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれた記事は、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)の国内線700万人突破クリスマスセールでした。 第1位 ピーチ、国内線700万人突破 24路線対象、 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「洋上戦力としての空母と艦載機」Jウイング 24年2月号
Jウイング(イカロス出版)2024年2月号が発売中。税込1650円(電子書籍版も同額)。 「特集は「洋上戦力としての空母と艦載機」。空母化改修を終えた海自護衛艦「かが」と、空自F-35B搭載準備の最新情報ほか、世界の […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「米空母横須賀母港化50年」航空ファン 24年2月号
航空ファン(文林堂)2024年2月号が発売中。税込1450円。 ◆特集・米空母横須賀母港化50年 1973年10月5日、空母ミッドウェイが神奈川県横須賀基地へ入港、事実上の米空母母港化が始まった。同時に厚木基地に配備さ […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、新田原に臨時F-35B飛行隊新設
防衛省は、宮崎県の航空自衛隊新田原基地に「臨時F-35B飛行隊(仮称)」を2024年度に新設する。12月12日には、米海兵隊岩国航空基地に所属する2機のF-35Bが新田原に初めて着陸している。 F-35Bは、米ロッキ […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、海自の新哨戒ヘリSH-60L運用開始へ SH-60K後継機が開発完了
防衛省は12月22日、海上自衛隊が運用している哨戒ヘリコプターSH-60Kの後継機となる能力向上型の開発が完了したと発表した。今後SH-60Lとして運用を開始する。 SH-60Lは、ステルス性が向上した海外の潜水艦に […]...このサイトの記事を見る -
中部空港の年末年始、国際線予約2.7倍7.6万人 最多は台湾・香港
中部国際空港会社は12月22日、中部空港(セントレア)の年末年始の国際線予約状況を発表した。予約数は出入国合計で7万6142人で、前年同期比2.74倍(19年同期比49%減)となる。ピークは出国が12月29日、入国は2 […]...このサイトの記事を見る -
国交省、JALエンジニアリングに業務改善勧告
国土交通省航空局(JCAB)は12月22日、日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する整備会社JALエンジニアリング(JALEC)に対して業務改善勧告を行った。航空法で定める確認作業が一部未実施だったり、ボー […]...このサイトの記事を見る -
ジェットスター・ジャパン、パイロットがスト実施も22日は通常運航 年末年始に影響も
12月22日にパイロット4人がストライキを実施したジェットスター・ジャパン(JJP/GK)によると、代わりのパイロットを手配できたため22日は運航への影響を回避できたが、今後も注意深く状況を監視していくという。 スト […]...このサイトの記事を... -
コロナ5類後初の年末年始、ハワイ・アジア予約好調 国内線は9割弱に回復
全日本空輸(ANA/NH)や日本航空(JAL/JL、9201)、スカイマーク(SKY/BC、9204)など航空11社は12月22日、年末年始の予約状況を発表した。対象期間は12月28日から2024年1月3日までの7日間 […]...このサイトの記事を見る -
シンガポール航空、ガトウィック24年6月就航 週5往復
シンガポール航空(SIA/SQ)は、ロンドン・ガトウィックへの直行便を2024年6月に開設する。同社はシンガポール-ロンドン・ヒースロー線を1日4往復(週28往復)運航しており、週5往復のガトウィック線と合わせるとロン […]...このサイトの記事を見る -
カタール航空、羽田-ドーハ4月から運休 JAL便就航で、成田・関空は継続
カタール航空(QTR/QR)は、ドーハ-羽田線を現地時間4月1日から運休する。同じく航空連合「ワンワールド・アライアンス」に加盟する日本航空(JAL/JL、9201)が、3月31日から羽田-ドーハ線を開設することによる […]...このサイトの記事を見る -
ANA、羽田にグラハンEV急速充電器 脱炭素化へ
ABB(スイス・チューリッヒ)社は12月22日、全日本空輸(ANA/NH)グループのグランドハンドリング(グラハン、地上支援)業務に使用するGSE(航空機地上支援車両)用の急速充電器を羽田空港の制限エリア内に設置したと […]...このサイトの記事を見る -
成田空港の年末年始予測、国際線114万人 コロナ前8割超
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)は12月21日、年末年始の利用予測を発表した。旅客数は国際線が出入国合計で前年同期比74.8%増(19年同期比17.7%減)の114万1900人、国内線は出発・到着合計で前年 […]...このサイトの記事を見る -
成田空港、総旅客294万人 訪日客150万人超え=11月実績
成田国際空港会社(NAA)の2023年11月運用状況速報値によると、国際線と国内線を合わせた総旅客数は前年同月比64%増の294万2783人で、2カ月ぶりに300万人台を割り込んだ。新型コロナウイルス感染症(COVID […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、CA募集 3月・7月入社
エア・ドゥ(ADO/HD)は、客室乗務員を募集している。40人程度の採用を見込んでおり、2024年3月1日付または7月1日付入社となる。 応募資格は大学、短大、2年以上の専門学校のいずれかを卒業または見込みで、TOE […]...このサイトの記事を見る -
JALサーチャージ、引き下げ 欧米往復8.7万円、ハワイ5.6万円に=24年2-3月分
日本航空(JAL/JL、9201)は12月21日、国際線旅客が航空券購入時に支払う燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)について、2024年2月から3月発券分を引き下げると発表した。往復の場合、欧米は8万7200円、ハワ […]...このサイトの記事を見る -
ANA、国際線ファースト・ビジネスのアメニティ刷新 英ETTINGERのポーチ、廃プラ削減も
全日本空輸(ANA/NH)は12月21日、国際線ファーストクラスとビジネスクラスで提供するアメニティキットを2024年1月上旬から順次リニューアルすると発表した。英国王室御用達ブランド「ETTINGER (エッティンガ […]...このサイトの記事を見る -
ラタム航空、787を5機追加発注 南米初GEエンジン選択
チリのラタム航空(LAN/LA)を傘下に持つLATAM(ラタム)航空グループは現地時間12月20日、ボーイング787型機を5機追加発注したと発表した。追加分には米GE製エンジンを南米で初めて選択した。今回の追加により7 […]...このサイトの記事を見る -
トランサヴィア航空、A321neo初号機受領 エアバス機への移行始まる
エアバスは、オランダのLCCトランサヴィア航空(TRA/HV)がA321neoの同社向け初号機(登録記号PH-YHZ)を導入したと現地時間12月19日に発表した。初号機は航空機リース会社エアリース・コーポレーション(A […]...このサイトの記事を見る