トラベルボイス– tag –
-
海外旅行
ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求
ドイツ観光局は2023年9月、サステナブルツーリズムのコンテンツを積極的に発信するキャンペーン“Simply FEEL GOOD”を全世界でスタート。「発見」「堪能」「宿泊」「旅行」の4カテゴリーに分類した。...このサイトの記事を見る -
統計
2023年の国際観光客数はパンデミック前の9割超えまで回復か、国連世界観光機関が予測、懸念は旅行費の高騰
国連世界観光機関(UNWTO)の最新データによると、2023年1月~7月の世界の海外旅行者数は7億人に達し、2019年比84%まで回復。アジア太平洋は61%まで回復。2023年通年ではパンデミック前の水準の80~95%と予測。...このサイトの記事を見る -
イベント
国内観光特化の展示会「日本観光ショーケース」、2024年も大阪開催、出展者を募集中、国内観光・インバウンド関連のバイヤーと商談、早期割引適用も(PR)
2024年2月22日~23日の2日間、大阪で国内観光産業の大型展示会「第3回 日本観光ショーケース in 大阪・関西」が開催。出展者を募集中。申し込みの時期に応じて、出展料に早期割引を適用。...このサイトの記事を見る -
DMO
豪州ケアンズ、日本人旅行者の回復順調、観光局CEO来日でオーバーツーリズム対策を説明
豪クイーンズランド州ケアンズ観光局CEO、マーク・オルセン氏がこのほど来日。日本市場の最新動向やオーバーツーリズム対策などについて語った。...このサイトの記事を見る -
行政、政策
伊ベネチア、危機遺産リスト入りを回避、世界遺産委員会が入域料徴収を評価、2025年に再度審査へ
AP通信によると、イタリア・ベネチアが「危機遺産」リスト入りを免れた。ユネスコ世界遺産委員会は、ベネチアが日帰り客に入域料を徴収する実証を始めることを評価。...このサイトの記事を見る -
クルーズ
郵船クルーズ、新造客船の船名を「飛鳥III」に、動く洋上の美術館、環境負荷を低減したエコシップ
郵船クルーズは2025年に就航予定の新造客船の船名を「飛鳥III(飛鳥スリー)」に、母港を横浜とすることを横浜市と共同で発表した。飛鳥IIIは5万2000総トンで、日本船籍最大となる。...このサイトの記事を見る -
ニュージーランド政府観光局
ニュージーランド政府観光局、公式の品質保証制度「クォールマーク」が国際基準のサステナブル認証を取得
ニュージーランドの観光業界の公式品質保証制度である「クォールマーク」の持続可能な観光事業基準が、国際基準であるGSTC承認を取得。...このサイトの記事を見る -
人事
ノルウェージャン、日本代表に矢島隆彦氏を任命、10月からのアジア運航再開で、日本市場の営業強化
ノルウェージャンクルーズラインが日本地域代表に矢島隆彦氏を任命。東京国際ターミナル初出航となるアジア運航を再開するタイミング。日本の旅行業界に向けた営業を強化する。...このサイトの記事を見る -
外電
観光地を劣化させない「観光税」、ブータンの環境保護と経済のバランスへの模索とは?【外電】
ロイター通信によるブータンの観光税に関するレポート。観光による地域経済、雇用の下支えと、自然・環境保護の間でバランスを取ろうと模索が続いている。...このサイトの記事を見る -
訪日インバウンド
トラベルボイスLIVE【10/11開催】60分で知る、データで読み解くインバウンドの実態と最新トレンド ―人気スポットとその傾向(PR)
【参加受付中】トラベルボイスとナビタイムジャパンが、インバウンドの最新トレンドをテーマにウェビナーを開催。コロナ禍による消滅を経て復活したインバウンド需要の今の実態に、ナビタイムジャパンのデータで迫る。...このサイトの記事を見る -
ブリティッシュ・エアウェイズ
ブリティッシュ・エアウェイズ、来春からロンドン/羽田線を1日2便に、今後の注力は持続可能な航空燃料の利用拡大
ブリティシュ・エアウェイズのコルム・レイシーCCO(最高商務責任者)が2023年9月11日に来日。就航75周年を迎えた日英路線の概況と、持続可能な航空燃料(SAF)導入などの取り組みについて語った。...このサイトの記事を見る -
需要予測
タイ、中国人旅行者へのビザを免除、今年の目標は500万人、経済政策として観光収入の回復を最優先
AP通信によると、タイ政府は、中国人旅行者に対して一時的にビザを免除する措置を承認。9月25日から来年2月29日まで実施される。今年の中国人旅行者数の目標を500万人と設定している。...このサイトの記事を見る -
観光庁
国内の大手旅行43社の総取扱額、2023年7月は2019年比で3割減、横ばい続く、国内は悪化
主要旅行業者43社・グループの2023年7月の旅行取扱状況は、総取扱額は2019年同月比29.4%減の2892億2014万円。前月は同29%減、前々月は同32.2%減で、ほぼ横ばい。...このサイトの記事を見る -
決算
HIS、旅行業の売上高3倍に、赤字が大幅縮小、連結営業損失は42億円 ―2023年10月期第3四半期
HISの2023年10月期第3四半期連結決算は、売上高が前年同期比64.1%増の1639億8100万円、本業の儲けである営業損益が41億9000円の赤字だった。旅行事業が回復し、赤字は大幅に縮小した。...このサイトの記事を見る -
新規開業
旧奈良監獄が星野リゾート「星のや」に、2026年に48室で開業、ミュージアムも併設
星野リゾートは2026年春、国の重要文化財・旧奈良監獄を活用した監獄ホテル「星のや奈良監獄」をオープンする。客室数は48室で、レストラン、ラウンジを備える。ミュージアム施設も併設する。...このサイトの記事を見る -
自治体
JR北海道、新たなエスコン最寄駅の計画発表、球場から300メートル、駅周辺に新たな街づくり
JR北海道は、北海道ボールパークFビレッジ隣接地に設置する千歳線新駅計画を発表。球場から約300メートルの位置に。安全確保のほか、新駅周辺の新たなまちづくりに誘導できるようにする。...このサイトの記事を見る -
シンガポール航空
シンガポール航空、日本路線を大幅に拡充、10月からコロナ前と同レベルに、羽田線も再開
シンガポール航空は2023年10月から、日本発着路線を大幅に拡充する。10月1日に羽田/シンガポール線を毎日3便で再開。成田線にはエアバス380型を導入。...このサイトの記事を見る -
カタール航空
カタール航空、関西/ドーハ線を運航再開、週7便で2024年3月から
カタール航空は2024年3月1日から、関西/ドーハ線の直行便を再開する。機材はエアバスA350-900型機を使用し、ビジネスクラス36席、エコノミークラス247席を配置。...このサイトの記事を見る -
運航スケジュール
ANA、中国路線をさらに増強、10月初旬から成田/上海線を週3往復、関西/上海線も増便
ANAは、2023年10月2日から成田/上海(浦東)線を週3往復で運航するほか、関西/上海(浦東)線を週5往復に増便。また、10月29日から欧州5路線について便数を決定した。...このサイトの記事を見る -
需要予測
原発処理水による訪日インバウンド市場への影響は限定的か?アジア地域の旅行会社に顧客の反応を聞いた【外電】
アジア地域の旅行業界情報誌「TTGアジア」は、福島第1原発から放出された処理水による訪日市場への影響についてレポート。近隣諸国では懸念が広がるものの、その他のほとんどの国では予約に影響は出ていない。...このサイトの記事を見る