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政府、中国からの入国者に水際対策を強化、12月30日から入国時検査を実施、航空会社には増便中止を要請
日本政府は、中国(香港・マカオを除く)からの入国者に対する水際対策を強化。12月30日午前0時(日本時間)以降、中国に7日以内の渡航歴のある全ての入国者に入国時検査を実施。一方、中国は来年1月8日から海外から到着する旅行者に対する検疫要件を撤廃する... -
G20開催地のインドネシア・バリ島、新たに「デジタルノマド」向けのビザ発給へ、旅先テレワークを推進
AP通信によると、持続可能な観光への転換を進めるインドネシアのバリ島ではデジタルノマド向けのビザ制度を今年12月から開始。11月15日から開催のG20も地元観光産業の復活を後押し。...このサイトの記事を見る -
米国で高騰する航空運賃、旅行需要に供給が追いつかず高止まり、ホリデーシーズに向けて
AP通信が、米国のホリデーシーズンに向けて高騰する航空運賃についてレポート。旅客需要はパンデミック前のレベルに回復している一方、航空座席の供給は戻っていないのが理由。...このサイトの記事を見る -
中国政府、「ゼロコロナ政策」を堅持、あと1年以上継続か、海外旅行者には引き続き7〜10日の隔離義務
AP通信によると、中国政府は2022年11月10日、改めて「ゼロコロナ政策」を堅持することを明らかに。海外からの旅行者に対しては、入国後ホテルでの7~10日間隔離義務が維持。長ければあと1年以上続くとの見通しを示す医療専門家やエコノミスも。...このサイ... -
米国各地のテーマパークで来場者数が急回復、2021年段階でコロナ前の3分の2に、中国は低迷
世界のエンタメ業界をテーマとする「観光施設の来場者数レポート」最新版の概要をまとめた。米国各地のテーマパークの営業状況がパンデミック以前のレベルまで急回復。...このサイトの記事を見る -
米国で観光需要回復も物価高騰に苦しむ観光従事者、ディズニーなどに対して最低賃金の引き上げを要求
AP通信によると、フロリダ州の観光労働者は経営側に最低賃金を少なくとも時給18ドル(約2650円)に引き上げるように要求。ディズニー・ワールドとも交渉。物価高騰によって現在の時給ではもはや生き残れないと苦境を訴えている。...このサイトの記事を見る -
台湾が国境再開、初日は20ツアー244人が訪台、香港も先月下旬から大幅緩和で、残るは中国
台湾が10月13日、2年半以上にわたって続けてきた入国制限を撤廃した。国別の入国制限も解除。国境再開当日には約20のツアーグループ、合計244人が桃園国際空港に到着した。...このサイトの記事を見る -
米CDC、コロナ関連の国別渡航情報の通知を取りやめ、3段階の旅行推奨は継続
米国疾病予防管理センター(CDC)は2022年10月3日、新型コロナウイルス関連の国別渡航情報の発出を取りやめ。今後は、新しい変異株の出現によって旅行にリスクが伴うと判断した時のみ、渡航情報を発出。...このサイトの記事を見る -
米政府、航空運賃に透明性求める規制発表、手荷物料金や変更手数料など最終価格の提示を要求、OTAなどにも
米政府は、航空運賃について、消費者が購入前に手荷物料金や変更手数料を含めた最終料金を確認できるようにする新しい規制を発表。航空会社による直販だけでなく、OTAなどにも適用される。...このサイトの記事を見る -
カナダ、入国時のワクチン接種要件を撤廃、10月から、機内のマスク義務やクルーズ船の乗船前検査も廃止
AP通信によると、カナダ政府は、10月1日から機内でのマスク着用義務、入国時のワクチン接種要件も撤廃する。「ArriveCAN」アプリへの情報入力やクルーズ船の乗船前検査も不要に。...このサイトの記事を見る -
英国エリザベス女王の死去で観光特需、ロンドンのホテルは価格も稼働率も上昇、観光は英国経済を救うか【外電】
AP通信がエリザベス女王死去に伴う観光特需についてリポート。国葬の前後、ロンドンのホテルの稼働率は過去最高の95%に達する予測も。英国王室への新たな関心の高まりは、観光業を押し上げ、インフレに苦しむ国を救えるか。...このサイトの記事を見る -
世界の出張需要はいつ戻るのか?「出張+休暇」需要の高まりから、回復予測まで、識者の見立てを整理した【外電】
AP通信が、米国の出張需要の動向についてリポート。需要は2019年比で25%~30%低下しているが、完全復活がいつになるのか、あるいはどのような形で戻ってくるのか、まだはっきりしない。課題はコロナよりも急激なインフレや人手不足という声も。...このサイ... -
米国の空港の旅客数が、9月最初の週末に2019年越え、欠航や遅延も減少傾向
米国で9月最初の週末に空港保安検査場を通過した旅行者が、新型コロナ発生以来初めて2019年越えに。4日間の合計は870万人以上。...このサイトの記事を見る -
フランスへの旅行需要が急回復、今夏の観光収入は2019年越え、一方でオーバーツーリズムの懸念も再燃か
AP通信によると、フランスへの旅行需要は今夏、爆発的な勢いで回復しており、すでに観光産業の収益はパンデミック前の水準を上回っている。一方で人気観光地での入場制限や他地域への誘客施策も検討。...このサイトの記事を見る -
オランダ、スキポール空港が2022年上期は6500万ユーロの黒字に、乗客数の急回復で、人手不足も徐々に改善
AP通信によると、アムステルダム・スキポール空港の2022年上期の純利益は6500万ユーロ(約90億円)に。前年の1億4000万ユーロ(約193億円)の赤字から急回復。人手不足による混乱にもかかわらず、乗客数が急増したため。...このサイトの記事を見る -
ハンガリー政府、国内LCCを消費者保護違反で調査、遅延や欠航で適切な対応を怠った疑いで
AP通信によると、ハンガリー政府は、消費者保護法違反で国内LCCのウィズエア(Wizz Air)の調査開始。フライトの遅延や欠航で乗客に適切な情報提供や支援を行わなかった疑い。...このサイトの記事を見る -
欧州の空港の人手不足による混乱、英ロンドンでは1日の旅客上限規制を再延長、オランダでは補償制度を導入
ロンドン・ヒースロー空港は、1日の最大10万人の旅客上限規制を9月11日から10月29日まで再延長。アムステルダム・スキポール空港は、長時間の待ち時間で予約したフライトに搭乗できなかった旅行者に対して補償を実施。...このサイトの記事を見る -
米運輸省、大幅な運航変更を払い戻しとする規則案、国内線は3時間以上の発着時間の変更も対象
米運輸省は、航空会社に対して、運航スケジュールや運航ルートを大幅に変更した場合、乗客へ払い戻しを行う規制案を発表。航空会社は、払い戻しを強制しているとして反発。...このサイトの記事を見る -
ブリティッシュ エアウェイズ、短距離便の航空券販売一時停止、英ヒースロー空港の混乱回避で
ブリティッシュ エアウェイズは、ロンドン・ヒースロー空港発着の短距離便の航空券販売を8月8日まで一時停止すると発表。...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザ航空、地上スタッフのストライキで1000便以上が欠航、影響は13万人に、人手不足の空港で混乱に拍車
AP通信によると、ルフトハンザ航空は7月27日、ドイツの空港スタッフがストライキを実行したため、1000便以上を欠航。ルフトハンザが地上業務を請け負っている他社便も影響を受けた。...このサイトの記事を見る