002特別記事– category –
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スカイマーク、国交省に是正措置報告 初乗務の副操縦士がコックピットから景色撮影
スカイマーク(SKY/BC)は2月5日、昨年12月に男性副操縦士(当時24)が初乗務時に運航中のコックピットから景色を写真撮影し、乗務後に自身のTwitterアカウントから投稿していたことについて、国土交通省航空局(J […]...このサイトの記事を見る -
国際・国内利用率64.8% IATA「史上最も急減」2020年旅客実績
IATA(国際航空運送協会)が現地時間2月3日発表した2020年暦年の世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線を合わせた有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)は前年比65.9%減、座席供給量を示すASK(有効座 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、賞味期限切れキットカット配る
スカイマーク(SKY/BC)は2月4日、賞味期限が切れた「ネスレ キットカット」を誤って機内で乗客に配布していたことを明らかにした。製造元のネスレ日本からは、当該品を食べた場合でも風味が劣る可能性はあるものの、健康被害 […]...このサイトの... -
1000機目の767ロールアウトから10年 ANAのJA622A
ボーイングは1000機目の767がロールアウトして10年を迎えた現地時間2月2日、当時の様子をTwitterで紹介した。当該機は全日本空輸(ANA/NH)の767-300ER(MSN:40567、登録記号JA622A) […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、国際線10月まで運休継続 台北2路線
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は2月4日、2路線ある国際線を夏ダイヤ最終日の10月30日まで運休すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による需要減退のため。 同社の国際線は北九州-台 […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、2月減便率56%に 羽田-札幌など9路線、123便追加運休
エア・ドゥ(ADO/HD)は2月4日、羽田-札幌(新千歳)線など9路線を対象に、9日から28日まで123便を追加運休すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に伴う航空需要の減少によるもので、2 […]...このサイトの記事を見る -
日本空港ビル、最終赤字264億円 20年4-12月期
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)は2月3日、2020年4-12月期(21年3月期第3四半期)連結決算が、純損益264億7800万円の赤字(前年同期は81億6200万円の黒字)だったと発表した […]...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザ、A350で15時間超飛行 同社最長、フォークランド諸島へ
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、同社最長飛行を現地時間2月1日に達成した。ハンブルクからアルゼンチン沖の南大西洋にある英フォークランド諸島(アルゼンチン名・マルビナス諸島)へ飛行したもので、飛行距離は733 […]...このサイトの記事... -
スカイマーク、2月減便率70.5%に 茨城・仙台・長崎は運休継続
スカイマーク(SKY/BC)は2月3日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴う需要の減退により15日から28日までの23路線1454便を減便すると発表した。よるもので、期間中は茨城と仙台、長崎の3空港 […]...このサイトの記事を見る -
ANA機内食、再販30分で完売 週1で販売予定
全日本空輸(ANA/NH)が2月3日午前10時から販売を再開した国際線機内食が、約30分で完売した。和洋2種類合わせて1500セットで、前回1月の初回販売では同数を売り切るまで50分程度だった。洋食は来週10日からの再 […]...このサイトの記事を見る -
ANA「旅と学びの協議会」、第1期会員にJALなど26団体 16日にシンポジウム
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は2月2日、事務局を務める「旅と学びの協議会」(代表理事:出口治明・立命館アジア太平洋大学学長)の第1期会員に、企業や教育機関、自治体 […]...このサイトの記事を見る -
ロールス・ロイス、100%SAFでビジネスジェットエンジン試験
ロールス・ロイス(RR)は現地時間2月1日、ビジネスジェットエンジン向けでは初となるSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)を100%利用した試験を実施した。ダーレヴィッツで開発 […]...このサイトの記事を見る -
シンガポール航空、3月から737導入 シルクエアー合併で近距離機材
シンガポール航空(SIA/SQ)は現地時間3月4日から、ボーイング737-800型機の導入を始める。子会社のシルクエアー(SLK/MI)との合併に伴うもので、これまでの中長距離用機材に加え、近距離用の機材も運航すること […]...このサイトの記事を見る -
国内旅客、44.3%減520万人 国際95.4%減8.7万人 20年11月の航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2020年11月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比44.3%減の520万2934人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は15.5ポイント低下し62.4%、国際線は95.4% […]...このサイトの記事を見る -
ANA機内食通販、3日から販売再開 ハンバーグや牛すき焼き丼など
全日本空輸(ANA/NH)が昨年末から始めた国際線機内食の通信販売「ANA’s Sky Kitchen」が人気だ。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で国際線が大量運休する中、当初はフードロス […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、NTTドコモ・ノキアと5G/6G共同研究 成層圏飛行の無人機「ゼファー」活用
エアバスグループの防衛宇宙部門エアバス・ディフェンス・アンド・スペースは2月1日、高高度滞空ソーラー型無人機(HAPS)の「ゼファー(Zephyr)」について、NTTドコモ(9437)とノキアの2社と5G/6G携帯通信 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、紙の時刻表廃止 PDF版は継続、国内線は4-5月分まで
日本航空(JAL/JL、9201)は、空港カウンターなどに設置する紙の時刻表を順次廃止する。パソコンやスマートフォンなどの普及による需要減少などによるもので、廃止後もPDF版時刻表のウェブサイトへの掲載を継続する。 […]...このサイトの記事を... -
スターフライヤー20年4-12月期、最終赤字75億円 純資産66億円減少
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2020年4-12月期決算(21年3月期第3四半期)決算(非連結)は、純損益が75億700万円の赤字(前年同期は4億4900万円の黒字)となった。新型コロナウイルス感染症(C […]...このサイトの記事を見る -
エアバスヘリ、2020年は289機受注 300機納入
エアバス・ヘリコプターズの2020年の受注は289機(純受注はうち268機)だった。納入は300機を引き渡し、市場シェアは48%を獲得した。 機種別では、H125が102機、H130が22機、H135が33機、H14 […]...このサイトの記事を見る -
JTA、20年12月利用率51.3% 旅客数33.4%減
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店による、2020年12月の輸送実績速報値によると、JTAの旅客数は16万9985人(前年同月比33 […]...このサイトの記事を見る