防衛省– category –
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防衛省、F-35エンジン整備拠点の運用開始 IHI瑞穂工場内
防衛省は6月29日、ステルス戦闘機F-35「ライトニングII」のエンジン整備拠点「リージョナル・デポ」の態勢構築が完了し、運用開始が決まったと発表した。30日以降、整備が開始される予定だという。 リージョナル・デポは […]...このサイトの記事... -
空自F-2・F-15戦闘機、国産SAFで初飛行 ユーグレナ製代替燃料サステオ
ユーグレナ(2931)は6月16日、航空自衛隊岐阜基地のF-2、F-15両戦闘機に同社が製造・販売する国産の代替航空燃料「SAF(持続可能な航空燃料)」の「サステオ」を給油したと発表した。日本の戦闘機がSAFを使用した […]...このサイトの記事を見る -
政府専用機運航する特輸隊、創立30周年 Twitterで貴重写真公開
航空自衛隊の航空支援集団は、政府専用機の運用に携わる特別航空輸送隊(特輸隊)が6月1日で部隊創立30周年を迎えたことを記念し、『写真で振り返る特輸隊のあゆみ』と題して、1993年からこれまでの歩みを貴重な写真とともに公 […]...このサイトの... -
防衛省、マレーシアで防衛装備品PR LIMA’23出展
防衛省は、マレーシアで現地時間5月23日から開かれるランカウィ国際海洋航空宇宙装備品展示会2023(LIMA’23)に参加する。 外局の防衛装備庁(ATLA)がブースを出展し、海洋、輸送、警戒監視分野など […]...このサイトの記事を見る -
防衛省とNATO、初の緊急援助活動 KC-767がトルコへテント運ぶ
防衛省は、2月に大地震が起きたトルコへ空中給油・輸送機KC-767を派遣し、最初の援助物資がトルコ南部のインジルリク空軍基地へ現地時間3月17日に到着した。トルコ政府とNATO(北大西洋条約機構)からの要請に基づくもの […]...このサイトの記事を... -
次期戦闘機、模型を防衛展示会に出展 幕張メッセDSEI Japan
幕張メッセで3月15日に開幕した防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」の会場に、日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機の模型が展示されている。 次期戦闘機は、日本ではF-2戦闘機の後継機となり、2035年 […]...このサイトの記事を見る -
次期戦闘機、三菱電機がレオナルドなどと協業契約 アビオニクスを共同開発
三菱電機(6503)と英国のレオナルドUK、イタリアのレオナルドとエレットロニカの4社は3月15日、日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトで、ミッションアビオニクスシステムの開発担当企業として協業契約を締結し […]...このサイトの記... -
政府専用機、トルコから千歳基地帰還
防衛省は2月17日、大地震が起きたトルコへ派遣していた政府専用機B-777(80-1112)が航空自衛隊千歳基地に帰国したと発表した。 B-777は13日に千歳基地を出発し、経由地の成田空港で医療用テントや手術台など […]...このサイトの記事を見る -
政府専用機、トルコへ資機材輸送 成田経由で出発
政府は2月13日、大地震が起きたトルコで活動する医療チームが必要とする資機材を運ぶため、政府専用機B-777を1機(80-1112)を現地へ派遣した。トルコ共和国国際緊急援助空輸隊として航空自衛隊千歳基地を13日午前に […]...このサイトの記事を見る -
米軍と陸自、大分で共同訓練 オスプレイも
防衛省は1月27日、在日米軍と陸上自衛隊が2月から大分県の日出生台演習場などで共同訓練を実施すると発表した。沖縄県の普天間基地に米軍が展開している垂直離着陸輸送機MV-22「オスプレイ」などの訓練を県外へ移転する一環で […]...このサイトの... -
インド空軍Su-30MKI、百里基地に到着 日本初飛来、空自と共同訓練
航空自衛隊は1月10日、インド空軍のSu-30MKI戦闘機などが茨城県の百里基地に到着したと発表した。日印戦闘機共同訓練「ヴィーア・ガーディアン23」を実施する。空自とインド空軍が共同訓練を実施するのは初めてで、ロシア […]...このサイトの記事... -
中国の無人偵察機、沖縄に2日連続飛来 空自がスクランブル
防衛省は1月2日、中国軍の無人偵察機WZ-7を沖縄で確認したと発表した。領空侵犯に対する措置でWZ-7を確認したのは1日が初めてで、年明けから2日連続で航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させた。 防衛省によると、飛来したW […]...このサイトの記事を... -
防衛省、中国の無人偵察機を初確認 WZ-7が沖縄飛来
防衛省は1月1日、中国軍の無人偵察機WZ-7を沖縄で確認したと発表した。領空侵犯に対する措置でWZ-7を確認したのは今回が初めてで、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させた。 防衛省によると、飛来したWZ-7は1機。東シナ […]...このサイトの記事を見る -
在日米軍施設上空、ドローン飛行禁止 赤坂プレスセンターなど指定
防衛省は12月26日、ドローンをはじめとする小型無人航空機などを飛行禁止とする対象防衛関係施設として、新たに赤坂プレス・センターなど在日米軍施設・区域を指定すると発表した。30日間の周知期間後、2023年1月25日から […]...このサイトの記事... -
空自、無人偵察機グローバルホーク初飛行
防衛省は12月21日、航空自衛隊の無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」の初飛行を実施した。遠隔地での情報収集をはじめ、警戒監視や偵察能力の強化につなげる。 空自向けRQ-4Bの初号機は、今年3月12日に三沢基地へ […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、次期装輪装甲車にパトリアAMV 国内生産視野に
防衛省は、陸上自衛隊の96式装輪装甲車の後継となる次期装輪装甲車(人員輸送型)として、フィンランドのパトリア製AMVを選定したと12月9日に発表した。日本企業による国内でのライセンス生産も視野に今後の協議を進める。 […]...このサイトの... -
IHI、次期戦闘機のエンジン参画 日英伊が共同開発
IHI(7013)は、日本と英国、イタリアの3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトにエンジン担当企業として参画する。防衛省が2020年から着手している次期戦闘機開発にも参画しており、今後は国際共同開発に移行する。 […]...このサイトの記事を... -
次期戦闘機、日英伊3カ国共同開発 F-2後継35年配備へ、米とは無人機開発
日本と英国、イタリアの3カ国は12月9日、航空自衛隊の次期戦闘機を共同開発すると首脳声明を発表した。空自ではF-2戦闘機の後継となり、2035年までの開発・配備を目指す。日本が米国以外の国と戦闘機などの防衛装備品を共同 […]...このサイトの記... -
政府専用機、SAFを初使用 羽田からプノンペン
航空自衛隊は11月14日、政府専用機B-777を運航時に代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を初めて使用したと発表した。12日に岸田文雄首相が羽田空港からカン […]...このサイトの記事を見る -
防衛装備庁、防衛産業参入促進展 10/24から
防衛装備庁は、防衛産業参入促進展をホテルグランドヒル市ヶ谷で開く。防衛装備品への活用が可能な技術や製品を持つ中小企業などが、防衛産業に新規参入する機会を作る取り組みで、オンライン開催は10月24日から28日、現地でのリ […]...このサイト...