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防衛省、中国の無人偵察機を初確認 WZ-7が沖縄飛来
防衛省は1月1日、中国軍の無人偵察機WZ-7を沖縄で確認したと発表した。領空侵犯に対する措置でWZ-7を確認したのは今回が初めてで、航空自衛隊の戦闘機を緊急発進させた。 防衛省によると、飛来したWZ-7は1機。東シナ […]...このサイトの記事を見る -
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在日米軍施設上空、ドローン飛行禁止 赤坂プレスセンターなど指定
防衛省は12月26日、ドローンをはじめとする小型無人航空機などを飛行禁止とする対象防衛関係施設として、新たに赤坂プレス・センターなど在日米軍施設・区域を指定すると発表した。30日間の周知期間後、2023年1月25日から […]...このサイトの記事... -
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空自、無人偵察機グローバルホーク初飛行
防衛省は12月21日、航空自衛隊の無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」の初飛行を実施した。遠隔地での情報収集をはじめ、警戒監視や偵察能力の強化につなげる。 空自向けRQ-4Bの初号機は、今年3月12日に三沢基地へ […]...このサイトの記事を見る -
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防衛省、次期装輪装甲車にパトリアAMV 国内生産視野に
防衛省は、陸上自衛隊の96式装輪装甲車の後継となる次期装輪装甲車(人員輸送型)として、フィンランドのパトリア製AMVを選定したと12月9日に発表した。日本企業による国内でのライセンス生産も視野に今後の協議を進める。 […]...このサイトの... -
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IHI、次期戦闘機のエンジン参画 日英伊が共同開発
IHI(7013)は、日本と英国、イタリアの3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトにエンジン担当企業として参画する。防衛省が2020年から着手している次期戦闘機開発にも参画しており、今後は国際共同開発に移行する。 […]...このサイトの記事を... -
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次期戦闘機、日英伊3カ国共同開発 F-2後継35年配備へ、米とは無人機開発
日本と英国、イタリアの3カ国は12月9日、航空自衛隊の次期戦闘機を共同開発すると首脳声明を発表した。空自ではF-2戦闘機の後継となり、2035年までの開発・配備を目指す。日本が米国以外の国と戦闘機などの防衛装備品を共同 […]...このサイトの記... -
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政府専用機、SAFを初使用 羽田からプノンペン
航空自衛隊は11月14日、政府専用機B-777を運航時に代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を初めて使用したと発表した。12日に岸田文雄首相が羽田空港からカン […]...このサイトの記事を見る -
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防衛装備庁、防衛産業参入促進展 10/24から
防衛装備庁は、防衛産業参入促進展をホテルグランドヒル市ヶ谷で開く。防衛装備品への活用が可能な技術や製品を持つ中小企業などが、防衛産業に新規参入する機会を作る取り組みで、オンライン開催は10月24日から28日、現地でのリ […]...このサイト... -
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防衛省、日米防衛産業の交流展示会 10/21昭島で
防衛省は、日本の防衛産業と米軍や米国防衛産業との間のマッチングの機会を提供する展示会「インダストリーデー」を、10月21日に東京・昭島市のフォレストイン昭和館で開催する。 日米共通装備品をはじめとした製造サプライチェ […]...このサイ... -
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政府専用機、天皇皇后両陛下の国葬参列でロンドンへ運航 即位後初の外国訪問
防衛省は、天皇皇后両陛下のエリザベス女王の国葬参列にあたり、9月17日から20日までの間、政府専用機を運航する。 日本時間9月17日に羽田空港を出発し、国葬への参列後、9月20日に羽田空港に到着する見通し。天皇皇后両陛下 […]投稿 政府専用機、天皇皇后... -
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中国の弾道ミサイル発射、航空各社は迂回対応 遅延は限定的
防衛省によると、中国が8月4日午後2時56分ごろから午後4時8分ごろにかけて9発の弾道ミサイルを発射し、うち5発が日本のEEZ(排他的経済水域)内に落下した可能性がある。航空各社でも、4日から台湾周辺を飛行する便が迂回 […]...このサイトの記事... -
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防衛省、航空祭に有料観覧席 静岡・防府で試験運用
防衛省は4月19日、航空自衛隊の基地で開催する航空祭で会場の一部に有料観覧席を設けると発表した。今年度開催の航空祭で試験的に実施し、来年度以降の本格実施を目指すという。 現在決定が決定している静岡と防府北両基地の航空 […]...このサイ... -
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空自向け無人偵察機グローバルホーク、三沢まで18時間超の太平洋横断フェリーフライト
ノースロップ・グラマンは現地時間3月14日、航空自衛隊向けの無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」の初号機がカリフォルニア州から三沢基地まで18時間以上かけてフェリー(回航)されたと発表した。空自は三沢基地に3機のR […]...このサイトの記事... -
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空自、RQ-4Bグローバルホーク初受領 三沢に無人偵察機
航空自衛隊は3月12日、ノースロップ・グラマンの無人偵察機RQ-4B「グローバルホーク」の初号機が三沢基地に納入されたと発表した。遠隔地での情報収集や緊迫時の空中常時監視などを担う。 空自向けRQ-4Bは、米カリフォ […]...このサイトの記事を... -
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エアバスヘリ、防衛省と包括契約更新 H225とTH-135運用支援
エアバス・ヘリコプターズは2月15日、防衛省と機体維持などに関わる5年の包括契約(PBL)をこのほど更新したと発表した。特別輸送ヘリコプター「H225(EC-225LP)」や練習機「TH-135」の機体稼働率を高める包 […]...このサイトの記事を見る -
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F-35、21年は142機納入 運用9カ国に
ロッキード・マーチンは、第5世代戦闘機F-35「ライトニングII」を2021年は各国に計142機引き渡した。これまでに750機以上のF-35が納入され、日本を含む9カ国が運用している。 F-35は、高いステルス性能や […]...このサイトの記事を見る -
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ロールス・ロイスとIHI、次期戦闘機エンジン実証機を共同開発
英ロールス・ロイスは現地時間12月22日、次期戦闘機用エンジンの実証機の開発・提供をIHIと共同で実施すると発表した。次期戦闘機は日本では「F-X」、英国では「テンペスト」の開発に向けた動きが進んでおり、両社は2022 […]...このサイトの記事を... -
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海自と空自、航空学生募集 22年春入隊
防衛省は、海上自衛隊と航空自衛隊のパイロットなどを養成する航空学生を、9月9日まで募集している。入隊時期は2022年3月下旬から4月上旬。 対象は海自が18歳以上23歳未満、空自は18歳以上21歳未満で、いずれも高卒 […]...このサイトの記事を見る -
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政府専用機も派遣へ アフガン退避支援、隊員や物資輸送
防衛省は8月24日、アフガニスタンの在留邦人を国外に退避させるため、政府専用機のB-777特別輸送機1機を追加派遣すると発表した。25日に小牧基地から隊員と物資を運ぶ。米軍の撤退期限である31日が迫る中、対応を急ぐ。 […]...このサイトの記事を見る -
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政府、自衛隊機3機をカブール派遣 C-130HとC-2で邦人退避
加藤勝信官房長官は8月23日、アフガニスタンに航空自衛隊の輸送機3機を派遣すると発表した。大使館やJICA(国際協力機構)などの在留邦人を国外に退避させるための措置で、23日夕方にカブール国際空港へ第1陣となるC-13 […]...このサイトの記事を見る