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空自、T-4の飛行停止6/13以降解除
航空自衛隊は6月12日、T-4練習機の飛行停止を13日から解除すると発表した。約200機あるT-4のうち、対策を終えた機体から飛行を順次再開する。 機体については、特別点検を実施し、機体の健全性を確認。パイロットに対 […]...このサイトの記事を見る -
退職予定の自衛官、航空業界の人手不足解消に一役 国交省と防衛省らで再就職後押し
国土交通省は6月6日、退職する自衛官の航空業界での再就職を後押しする取り組みについて、防衛省のほか、航空機運航のグランドハンドリング(グラハン、地上支援)業務などを担う関係団体と申合せを締結した。担い手不足に直面するグ […]...このサ... -
次期練習機T-X「エキスパートを集中投入」三菱重工、GCAPと開発重複時も対処
防衛省の次期練習機「T-X」として、コンセプト機の模型を、5月に開かれた防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」で初公開した三菱重工業(7011)。日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機「GCAP」の開発も、 […]...このサイトの記事を見る -
【動画】石破首相「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」DSEI講演ノーカット版
幕張メッセで5月21日から23日まで開かれた防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」を石破茂首相が22日に視察し、約14分間講演した。 【動画】石破首相「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」DSE […]...このサイトの記事を見る -
【動画】石破首相「1カ国で自国守ることは困難」DSEI Japan視察
幕張メッセで5月21日から23日まで開かれた防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」を石破茂首相が視察した。 「今やどの国も1カ国のみでは自分の国を守ることは困難。不可能と言ってもいい」と言及し、平和を守 […]...このサイトの記事を見る -
ハネウェル、次期練習機T-X向けエンジンにF124提案
ハネウェルは5月21日、防衛省の次期練習機「T-X」向けエンジンとして、ターボファンエンジン「F124」を提案していることを明らかにした。 F124は低バイパスのターボファンエンジンで、台湾の戦闘機AIDC F-CK […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、次期練習機T-Xのコンセプト初公開 白に黒と青配すハウスカラー=DSEI Japan
三菱重工業(7011)は5月21日、防衛省の次期練習機「T-X」として提案しているコンセプト機の模型を同日開幕した防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」で初公開した。T-Xは国産練習機T-4の後継機構想で […]...このサイトの記事を見る -
入間基地、C-1特別塗装やEC-1地上展示 3/8に一般開放
航空自衛隊入間基地は、3月8日に基地の一般開放を実施する。今年度で全機退役が予定されているC-1輸送機の試作2号機(28-1002)や電子戦訓練機EC-1などの地上展示や、5つの自衛隊太鼓グループによる演奏などを予定し […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、CH-47JAブロックIIを17機発注 川重と共同生産継続
ボーイングは現地時間2月13日、自衛隊向けに最新大型輸送ヘリコプターCH-47JAブロックII「チヌーク」を17機受注したと発表した。既存機を一部更新し、装備を近代化するもので、従来のCH-47と同様にボーイングと川崎 […]...このサイトの記事を見る -
入間基地、C-1試作2号機に「フェニックス」特別塗装 24年度で退役
航空自衛隊入間基地は1月30日、今年度で全機退役が予定されているC-1輸送機の試作2号機(28-1002)に施した特別塗装を公開した。「フェニックス(不死鳥)」をモチーフにしたデザインで、「永遠に飛び続ける」との思いを […]...このサイトの記事を... -
防衛省、防衛スタートアップ賞新設 日本スタートアップ大賞2025
防衛省は、政府の日本スタートアップ大賞に「防衛スタートアップ賞(防衛大臣賞)」を設けた。応募は2月12日までで、3月に受章者を発表する。 防衛分野での将来的なイノベーションの創出や、防衛分野の発展に対する寄与などで評 […]...このサイ... -
防衛省、KC-46AとF-35Aの空中給油トラブルで再発防止策 ブーム格納できず着陸
防衛省は12月2日、北海道奥尻島南西の日本海上で今年8月に発生した航空自衛隊のKC-46A空中給油・輸送機の空中給油ブームが給油中のF-35A戦闘機から突然分離し、KC-46Aの機体後部胴体とブームが損壊した問題で、事 […]...このサイトの記事を見る -
空自、次期初等練習機にT-6 国産T-7から米国製に
防衛省は11月29日、航空自衛隊の次期初等練習機と地上教育器材として、テキストロン・アビエーション・ディフェンスのターボプロップ機T-6「テキサンII」と関連地上教育器材を選定したと発表した。兼松(8020)が提案して […]...このサイトの記事... -
KC-46、米空軍から15機追加受注 11ロット目で168機に
ボーイングは現地時間11月21日(日本時間22日)、米空軍から空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」を15機追加受注したと発表した。契約額は23億8000万ドル(約3670億円)で第11ロット分の受注となる。今回の契 […]...このサイトの記事を見る -
次期戦闘機、日英伊3カ国機関の初代トップに岡・元防衛審議官 35年配備
防衛省は11月20日、日英伊3カ国が共同開発する次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」を管理する国際機関「GIGO(GCAP International Government Or […]...このサイトの記事を見る -
海自の滞空型無人機、MQ-9B「シーガーディアン」選定 洋上監視を強化
防衛省は11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)として、米GA-ASI(ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ)が製造するMQ-9B「シーガーディアン」を選定したと発表した。2028年から約10 […]...このサイトの記事を見る -
C-1最終31号機、銀ちゃん・カモノハシ勢ぞろいでラストフライト 写真特集・入間航空祭25万人来場(2)
航空自衛隊入間基地で入間航空祭が11月3日に開かれた。5年ぶりの一般公開で、約25万人が訪れた。世界に1機しかない電子戦訓練機EC-1(78-1021)が初登場したほか、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示 […]...このサイトの記事を見る -
A330MRTTより小回りきくKC-46 特集・日米が空中給油機に求める条件
米空軍や航空自衛隊が導入しているボーイングの空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」。日本も製造に参画している中型旅客機767をベースにした機体で、日本など同盟国の分も含めると最大250機の製造が計画されており、10月 […]...このサイトの記事を... -
KC-46A、RVS2.0は26年から 空自5-6号機は計画通り納入へ
ボーイングで空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」の事業開発を担当するショーン・マーティン・シニアマネージャーは10月17日、不具合が起きている「RVS(Remote Vision System:遠隔視認システム)」 […]...このサイトの記事を見る -
政府専用機、石破首相初の海外訪問でラオスへ 10日から12日まで
防衛省は10月9日、政府専用機B-777をラオスのビエンチャンへ10日から12日までの日程で運航すると発表した。石破茂首相がASEAN(東南アジア諸国連合)の関連首脳会議に出席するためで、初の海外訪問となる。 石破首 […]...このサイトの記事を見る