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入間基地、C-1特別塗装やEC-1地上展示 3/8に一般開放
航空自衛隊入間基地は、3月8日に基地の一般開放を実施する。今年度で全機退役が予定されているC-1輸送機の試作2号機(28-1002)や電子戦訓練機EC-1などの地上展示や、5つの自衛隊太鼓グループによる演奏などを予定し […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、CH-47JAブロックIIを17機発注 川重と共同生産継続
ボーイングは現地時間2月13日、自衛隊向けに最新大型輸送ヘリコプターCH-47JAブロックII「チヌーク」を17機受注したと発表した。既存機を一部更新し、装備を近代化するもので、従来のCH-47と同様にボーイングと川崎 […]...このサイトの記事を見る -
入間基地、C-1試作2号機に「フェニックス」特別塗装 24年度で退役
航空自衛隊入間基地は1月30日、今年度で全機退役が予定されているC-1輸送機の試作2号機(28-1002)に施した特別塗装を公開した。「フェニックス(不死鳥)」をモチーフにしたデザインで、「永遠に飛び続ける」との思いを […]...このサイトの記事を... -
防衛省、防衛スタートアップ賞新設 日本スタートアップ大賞2025
防衛省は、政府の日本スタートアップ大賞に「防衛スタートアップ賞(防衛大臣賞)」を設けた。応募は2月12日までで、3月に受章者を発表する。 防衛分野での将来的なイノベーションの創出や、防衛分野の発展に対する寄与などで評 […]...このサイ... -
防衛省、KC-46AとF-35Aの空中給油トラブルで再発防止策 ブーム格納できず着陸
防衛省は12月2日、北海道奥尻島南西の日本海上で今年8月に発生した航空自衛隊のKC-46A空中給油・輸送機の空中給油ブームが給油中のF-35A戦闘機から突然分離し、KC-46Aの機体後部胴体とブームが損壊した問題で、事 […]...このサイトの記事を見る -
空自、次期初等練習機にT-6 国産T-7から米国製に
防衛省は11月29日、航空自衛隊の次期初等練習機と地上教育器材として、テキストロン・アビエーション・ディフェンスのターボプロップ機T-6「テキサンII」と関連地上教育器材を選定したと発表した。兼松(8020)が提案して […]...このサイトの記事... -
KC-46、米空軍から15機追加受注 11ロット目で168機に
ボーイングは現地時間11月21日(日本時間22日)、米空軍から空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」を15機追加受注したと発表した。契約額は23億8000万ドル(約3670億円)で第11ロット分の受注となる。今回の契 […]...このサイトの記事を見る -
次期戦闘機、日英伊3カ国機関の初代トップに岡・元防衛審議官 35年配備
防衛省は11月20日、日英伊3カ国が共同開発する次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」を管理する国際機関「GIGO(GCAP International Government Or […]...このサイトの記事を見る -
海自の滞空型無人機、MQ-9B「シーガーディアン」選定 洋上監視を強化
防衛省は11月15日、海上自衛隊の滞空型無人機(UAV)として、米GA-ASI(ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ)が製造するMQ-9B「シーガーディアン」を選定したと発表した。2028年から約10 […]...このサイトの記事を見る -
C-1最終31号機、銀ちゃん・カモノハシ勢ぞろいでラストフライト 写真特集・入間航空祭25万人来場(2)
航空自衛隊入間基地で入間航空祭が11月3日に開かれた。5年ぶりの一般公開で、約25万人が訪れた。世界に1機しかない電子戦訓練機EC-1(78-1021)が初登場したほか、アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が展示 […]...このサイトの記事を見る -
A330MRTTより小回りきくKC-46 特集・日米が空中給油機に求める条件
米空軍や航空自衛隊が導入しているボーイングの空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」。日本も製造に参画している中型旅客機767をベースにした機体で、日本など同盟国の分も含めると最大250機の製造が計画されており、10月 […]...このサイトの記事を... -
KC-46A、RVS2.0は26年から 空自5-6号機は計画通り納入へ
ボーイングで空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」の事業開発を担当するショーン・マーティン・シニアマネージャーは10月17日、不具合が起きている「RVS(Remote Vision System:遠隔視認システム)」 […]...このサイトの記事を見る -
政府専用機、石破首相初の海外訪問でラオスへ 10日から12日まで
防衛省は10月9日、政府専用機B-777をラオスのビエンチャンへ10日から12日までの日程で運航すると発表した。石破茂首相がASEAN(東南アジア諸国連合)の関連首脳会議に出席するためで、初の海外訪問となる。 石破首 […]...このサイトの記事を見る -
日米共同開発の極超音速迎撃ミサイルGPI、ノースロップ・グラマン選定
ノースロップ・グラマンは、米国ミサイル防衛庁(MDA)と協力し、GPI(滑空段階迎撃用誘導弾)の生産を始めると発表した。極超音速ミサイルの脅威に対抗するもので、日米両国政府による開発プログラムに同社が参画する見通し。こ […]...このサイト... -
ロシア軍Il-38哨戒機、礼文島周辺を領空侵犯3回 フレア初使用
防衛省は9月23日、ロシア軍のIl-38哨戒機1機が北海道礼文島北方の領海上空を3回にわたり領空侵犯したと発表した。航空自衛隊は戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、フレア(火炎弾)による警告を実施した。会見した林芳正 […]...このサイトの記... -
空中給油の肝・遠隔視認システム改善は2026年か 特集・KC-46Aが抱える”持病”のいま
ボーイングが製造する空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」を、米国が日本へFMS(対外有償軍事援助)により最大9機売却することを承認した。しかし、KC-46Aは日本での運用には直接影響しないものも含め、品質問題などの […]...このサイトの記事を見る -
防衛省、日米防衛産業の交流展示会 渋谷で9/26から
防衛省は、日本の防衛産業と米軍や米国防衛産業との間のマッチングの機会を提供する展示会「インダストリーデー」を、9月26日と27日に東京・渋谷区のベルサール渋谷ファーストで開催する。 日米共通装備品をはじめとした製造サ […]...このサイト... -
中国軍機が領空侵犯 長崎・男女群島沖でY-9情報収集機
防衛省は8月26日、中国軍のY-9情報収集機が長崎県男女群島沖の領海上空を侵犯したと発表した。航空自衛隊西部航空方面隊の戦闘機が緊急発進し、通告と警告を実施した。 領空侵犯したのは1機で、午前11時29分ごろから31 […]...このサイトの記事を... -
防衛省、パトリオット米軍へ売却 在庫不足補う
防衛省は7月28日、航空自衛隊が保有する地対空迎撃ミサイル「パトリオット」を米軍へ売却する契約を結んだと発表した。契約総額は約30億円で、米国政府からの要請に基づくもの。 2023年12月に、政府の国家安全保障会議で […]...このサイトの記事... -
日の丸入りも披露 日英伊の次期戦闘機、ファンボローで新モックアップお披露目「2025年は非常に重要な節目」
偶数年にロンドン近郊で開かれるファンボロー航空ショー。45回目となる今回は現地時間7月22日から26日まで開かれ、主催者側のまとめで815億ポンド(約16兆円)相当の取引が成立し、民間機は最初の4日間のトレードデーで2 […]...このサイトの記事を...