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温泉宿選びで重視すること、50代以上は「料理」「露天風呂」、若年層は「アクセス」や「クチコミ評価」
宿泊予約サイトのゆこゆこは、「細かすぎる温泉の実態調査」の結果を明らかに。宿選びのポイントトップは「料理」。温泉の好みについては、「熱い」と「ぬるい」がほぼ二分化。...このサイトの記事を見る -
2022年度の旅行のネット取引きは7割増の2兆円越え、EC市場全体では消費者向け、企業間取引きともに拡大
経済産業省は、「2022年度電子商取引に関する市場調査」の結果を取りまとめた。日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)、BtoB-EC(企業間電子商取引)とも市場規模が拡大。旅行サービスのBtoC-EC市場規模は同67.95%増の2兆3518億円に。...このサイトの... -
旅行のネット支出が昨年比5割増、2017年以来の高水準に ―家計消費状況調査(2023年7月)
総務省統計局が発表した「家計消費状況調査(2023年7月分)」によると、ネットショッピング支出額は2万4249円で前年比10.5%増。そのうち旅行関係費は5414円で2017年以来の最高に。...このサイトの記事を見る -
電通、「ウェルネス1万人調査」を実施、認知度上昇の一方で、「常に健康を意識した生活」は減少傾向
電通「電通ヘルスケアチーム」の調査によると、「ウェルビーイング」の言葉の認知は、昨年の20.8%から25.4%に増加。一方、「常に健康を意識した生活をしている」人は、コロナ禍の2021年(37.1%)から33.9%に下がった。...このサイトの記事を見る -
観光庁、世界的DMOの形成に向けて海外事例を取りまとめ、8カ国のDMOの観光戦略など比較・調査
観光庁は、世界8カ国のDMO調査を行い「世界的な観光地域づくり法人の評価基準(案)を作成するための海外先進事例調査報告書」として公表。世界的なDMOの形成に向けた6つの評価項目ごとに各国の現状についてまとめた。...このサイトの記事を見る -
国内線利用者の満足度トップはスターフライヤー、航空会社の満足度を大きく左右するのは「遅延」と「クルー」
J.D. パワー ジャパンは、航空会社の国内線での顧客満足度調査で結果発表。総合満足度が最も高かった航空会社はスターフライヤー。航空会社に対する総合満足度への影響トップは「フライトクルー」で27%。...このサイトの記事を見る -
紅葉の見ごろ予想2023、全国的に平年並みの予想、北海道・大雪山旭岳は9月20日頃から
ウェザーニューズ社は、「第一回紅葉見頃予想」を発表。平年並みの見ごろとなる予想。北海道の大雪山旭岳(姿見の池付近)では9月20日頃から、東日本、西日本では10月中旬からの見込み。...このサイトの記事を見る -
変化する富裕層旅行、価格も期待も上昇傾向、気候変動も影響する最新トレンドとは?【外電】
米旅行産業ニュース「Skift」が、世界的ラグジュアリー・トラベル・ネットワーク「Virtuoso(ヴァーチュオソ)」の報告から今後の富裕層旅行市場を考察。気候変動による市場の変化や体験型ラグジュアリーへの移行など。...このサイトの記事を見る -
出張時に「レジャー旅行を組み合わせ」が好まれる傾向、法人旅行の回復が加速、2024年にはパンデミック前を超える予測
グローバル・ビジネス・トラベル・アソシエーション(GBTA)によると、世界のビジネストラベル市場は2024年にはパンデミック前の支出水準の1.4兆ドル(約203兆円)を超え、2027年までには1.8兆ドル(約261兆円)に拡大する見込み。...このサイトの記事を見る -
観光分野への投資額が復活基調、2023年は9550億ドル、アジアが高成長率に、世界旅行ツーリズム協議会が予測
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、2023年の旅行・観光分野への投資額について、前年比11.5%増の9550億ドル(約138兆円)になると予想。2025年までにはパンデミック前の水準に戻ると見込んでいる。...このサイトの記事を見る -
観光のサステナブル度ランキング2023、トップ国はスウェーデン、世界の消費者の8割が追加料金を許容
ユーロモニター社が「サステナブル・トラベル・インデックス2023」を発表。国別トップは前年に続きスウェーデン。都市別トップはメルボルン。世界の消費者のうち80%近くが、サステナブルな旅行のためなら、通常よりも10%以上高い料金を払うと回答。...この... -
Z世代はスマホで多様なメディア視聴、利用率は「X」が87%、「インスタ」が81%で、他世代と大きな差
ニールセン デジタルが18~24歳のスマートフォン利用動向を調査。企業は主要メディアを活用したコミュニケーションが重要であり、競合他社を含めた多くの広告に接していることを理解して試行錯誤すべきなどと指摘。...このサイトの記事を見る -
HIS、韓国旅行の売上げ高が2019年水準に回復、ソウルの予約は女性が8割、釜山と済州島はカップル・夫婦に人気
エイチ・アイ・エス(HIS)は、2023年1月1日~12月31日の予約状況から、「韓国」の旅行動向をとりまとめ。6月出発以降、韓国全体の売上高はコロナ禍前の2019年水準に回復。ソウル、釜山などの都市が人気。...このサイトの記事を見る -
京都市観光協会、観光事業者の人手不足の実態調査、接客職で不足が顕著、限られた労働力での試行錯誤続く
京都市観光協会が、京都の観光業界の人手不足についての臨時調査。特に接客業の人手不足が顕著で、賃金水準引き上げの課題、柔軟な働き方の優先、業務自動化などの工夫がおこなわれていることも浮き彫りに。...このサイトの記事を見る -
成田空港、事業者数・従業員数ともに減少、需要回復で「人員確保に努める」
成田空港が従2023年2月時点の事業者、従業員の状況を公表。ともに2017年11月の前回調査からは減少したが、航空需要が回復基調にあることから、各事業者は人員の確保に努めているとしている。...このサイトの記事を見る -
お盆期間の日本発・国際線座席数ランキング、今夏トップは韓国で48万席、4位中国は大幅増の24万席
英国の航空データ分析大手Cirium(シリウム)は、お盆期間を含む2023年8月7日~8月21日の日本発の国際線の運航データを公表。トップは韓国で48万3824席。次いで、台湾(27万5054席)、米国(23万8419席)。...このサイトの記事を見る -
ECのパーソナライズ提案が高評価、AIのおすすめなど、商品の開発ストーリーにも好印象
博報堂グループが生活者の EC 利用実態・生活意識などを聴取した「EC 生活者調査 2023」を実施。「商品仕様を自分好みにカスタマイズできる」「AIが自分に合った商品をお勧めしてくれる」に高評価。...このサイトの記事を見る -
沖縄県、台風6号の影響で8月は観光客8.4万人減、見通しを76.6万人に下方修正、県内ホテルの客室単価は上昇基調
沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は、台風6号の影響から、8月の入域観光客数見通しを下方修正。8.4万人減の76.6万人に。7月から8月の県内ホテル客室単価は、前年を大きく超える水準と予測。...このサイトの記事を見る -
子どもが学ぶために旅にでる「ラーケーション」、「ぜひ利用したい」保護者は6割
「いこーよ総研」が旅行のために子どもが学校を休むことについて保護者がどう考えているかを調査。愛知県が2023年3月、休み方改革プロジェクトの一環として創設した「ラーケーションの日(校外学習活動の日)」に着目。...このサイトの記事を見る -
メディア総接触時間は高止まり、スマホは1日あたり152分でシェア34%に、テレビ画面でネット動画視聴も加速
博報堂の「メディア定点調査2023」によると、1日あたりのメディア総接触時間は443.5分。「携帯電話/スマートフォン」は、昨年から4.7分増えて151.6分。テレビとの差をさらに広げた。...このサイトの記事を見る