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ANAHD、純利益1,530億円 2025年3月期、売上高過去最高
ANAホールディングスは、2025年3月期の決算を発表した。純利益は1,530億円だった。 売上高は過去最高の2兆2,618億円、営業費用は2兆652億円、営業利益は1,966億円だった。 国際線は12月に就航した欧州3 […]投稿 ANAHD、純利益1,530億円 2025年3月期、売上... -
マレーシア・アビエーション・グループ、3年連続で営業利益を計上
マレーシア・アビエーション・グループは、2024年12月期の通期決算を発表し、3年連続の営業利益を計上した。 売上高は136億7,900万リンギット、EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)は7億8,800万リンギ […]投稿 マレーシア・アビエーション・グループ... -
エミレーツ航空、JNTOなどと8つの覚書締結
エミレーツ航空は、日本政府観光局(JNTO)などの各国政府観光局と8つの覚書を締結した。 アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催中の、アラビアン・トラベル・マーケット(ATM)の初日に発表したもので、覚書を締結したのは […]投稿 エミレーツ航空、JNTO... -
エミレーツ航空、コンドル航空とエア・セーシェルとの提携拡大
エミレーツ航空は、コンドル航空、エア・セーシェルとの提携を拡大する。 コンドル航空との間では、相互に共同運航(コードシェア)を夏スケジュールから開始した。コンドル航空のフランクフルト、デュッセルドルフ、ハンブルクとヨーロ […]投稿 エミレー... -
エミレーツ航空とフィリピン航空、提携強化へ
エミレーツ航空とフィリピン航空は、提携を強化することを検討する。 アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイで開かれている、アラビアン・トラベル・マーケット(ATM)で発表した。 フィリピンとドバイ間や以遠路線で、相互に共同運航 […]投稿 エミレーツ航空と... -
リモワ、限定カラーの「グラナダ」と「ヴェルデ」を展開
リモワは、限定シーズナルカラーの「グラナダ」と「ヴェルデ」の2色の発売を、4月24日から開始した。 アガベ(多肉植物)の断面に見られる美しいグリーンカラーからインスピレーションを得た「ヴェルデ」と、完熟したザクロからイン […]投稿 リモワ、限定... -
フィンエアー、パイロット36名を一時帰休 スト影響長期化で
フィンエアーは、長距離路線のパイロット36名を一時帰休することを決めた。 一時帰休は遅くとも9月末までに開始し、少なくとも2026年5月まで続く見通し。フィンエアーは2月、パイロットを解雇する可能性を示唆していた。 20 […]投稿 フィンエアー、パイロ... -
客室乗務員3名が「黄綬褒章」を初受章
内閣府と国土交通省は、令和7年春の褒章受章者を発表した。客室乗務員3名が「黄綬褒章」を初受章する。 「黄綬褒章」は「農業、商業、工業等の業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する方」に贈られるもの。 受章するの […]投稿 客室乗務員3... -
エバー航空、燃油サプライヤー3社とSAF売買契約 コスモ石油マーケティングなど
エバー航空と燃油サプライヤー3社は、持続可能な航空燃料(SAF)の売買契約を締結した。 契約を締結したのは、アメリカのAssociated Energy Group(AEG FUELS)、台湾のFormosa Petro […]投稿 エバー航空、燃油サプライヤー3社とSAF売買契約 コスモ石油マ... -
FAA、タイの航空安全レベル引き上げ 乗り入れ許可
アメリカ連邦航空局(FAA)は、タイの航空会社のアメリカへの新規就航や増便を認める。 FAAはタイの航空安全レベルを、「カテゴリー1」に引き上げた。タイ運輸省は、「タイの航空安全基準に対する信頼を高め、航空産業が経済をさ […]投稿 FAA、タイの航空... -
ANAホールディングス、日本貨物航空の完全子会社化を再延期 5月23日に
ANAホールディングスは、日本貨物航空(NCA)の完全子会社化を、5月23日に再延期した。中国当局による企業結合審査の完了までに要する時間を勘案したという。 当初は2023年10月1日を予定していたものの、当局の企業結合 […]投稿 ANAホールディングス、日本... -
ピーチ、関空T2で自動運転GSE車両の実証実験 4月末まで「レベル4」
ピーチ・アビエーションは、関西国際空港第2ターミナルのランプエリアでGSE車両の「レベル4」の自動運転の実証実験を開始した。 パナソニックホールディングスと長瀬産業、関西エアポートと協力して実施する。2024年12月から […]投稿 ピーチ、関空T2で自動... -
フィリピン航空、モバイルバッテリーの機内充電禁止 手荷物棚での保管禁止
フィリピン航空は、フィリピン民間航空委員会(CAAP)の指示に基づき、モバイルバッテリーの機内持ち込みと使用のガイドラインを更新した。 モバイルバッテリーや補助バッテリー、予備のリチウムイオン電池は頭上の手荷物棚や受託手 […]投稿 フィリピン航... -
ブーム、コロラド宇宙港にエンジン試験場を開設
ブーム・スーパーソニックは、アメリカ・コロラド州ワトキンスのコロラド宇宙港にシンフォニーエンジン試験場を開設する。 かつて極超音速エンジンの開発に使用されていた場所で、本社から約56キロと近い場所に位置する。政府施設を賃 […]投稿 ブーム、コ... -
タイ国際航空とKMC、777-300ER型機の貨物機改造で合弁事業 タイで実施
タイ国際航空とカンザス・モディフィケーション・センター(KMC)は、ボーイング777-300ER型機の旅客機から貨物機への改造で合弁会社を設立する。 カンザス・モディフィケーション・センターは、ボーイング777-300E […]投稿 タイ国際航空とKMC、777-300ER... -
ANA、焼酎「村尾」の販売再開 価格引き上げも
全日本空輸(ANA)は、焼酎「村尾(ANAオリジナルパッケージ)」の販売を再開する。 5月1日搭乗分から、国際線プリオーダーサービスでのみ取り扱う。4月22日から搭乗日の3日前(日本時間)まで、プリオーダーサービスから申 […]投稿 ANA、焼酎「村尾」の販... -
JAL、AGP株の非公開化を株主提案
日本航空(JAL)はエージーピー(AGP)に対し、株式の非公開化などを、6月に開催される株主総会で株主提案すると発表した。 1,235,700株を1株とする株主併合を行い、株主をJALと日本空港ビルデング、ANAホールデ […]投稿 JAL、AGP株の非公開化を株主提案 ... -
JALUX、機内ブランケットリサイクル商品第2弾を発売 「ウルトラマン」デザインの4アイテム
JALUXは、「ウルトラマン」デザインの新商品を4月14日から販売している。 日本航空(JAL)、倉敷紡績、エフシープランニングオフィスとともに、機内ブランケットをリサイクルして商品化する4社連携プロジェクトの第2弾。機 […]投稿 JALUX、機内ブランケッ... -
JAL、国際線短距離路線でも「森伊蔵」販売 事前オーダー限定
日本航空(JAL)は、国際線の短距離路線で、「森伊蔵」を事前オーダーサービス限定で販売する。 創業130年の焼酎の蔵元である森伊蔵酒造が、昔ながらの「かめ壺仕込み」で、まろやかで旨みのある味わいと洗練された風味に仕上げた […]投稿 JAL、国際線短距... -
楽天モバイル、国際線での機内ローミングに対応
楽天モバイルは、国際線での機内ローミングに対応した。 対応したのは、エアリンガス、アシアナ航空、ビーマン・バングラデシュ航空、キャセイパシフィック航空、エジプト航空、エミレーツ航空、エティハド航空、エバー航空、ITAエア […]投稿 楽天モバイル...