空港関連– category –
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観光庁の2024年度予算が決定、前年度比1.64倍の503億円、人手不足対策に本腰、地方へのインバウンド誘客では新規事業も
政府は、令和6年度(2026年度)の予算案を閣議決定した。観光庁の予算は前年度比1.64倍の503億1800万円。人手不足不対策では外国人材の活用に本腰。通訳ガイドの質の維持・向上も。インバウンド誘客でコンテンツストーリー化、ガストロノミーなど新規事業を... -
関空、国際線に新たな出国エリアが開業、審査場の集約や新店舗オープンで利便性向上へ
関西エアポートが2023年12月5日、リノベーション工事中の関西国際空港第1ターミナルビルの新国際線出国エリアをオープン。...このサイトの記事を見る -
英ロンドン・ガトウィック空港の駅が広さ2倍に拡張、混雑緩和や市内へのアクセス改善に期待
ロイター通信によると、2023年11月21日に拡張工事が終了したロンドン・ガトウィック空港駅がオープン。スペースが2倍に拡大。空港内から駅構内への移動がスムーズになり、ロンドン中心部へのアクセスが改善されると期待されている。...このサイトの記事を見る -
航空局関連の補正予算2023、空港整備に46億2200万円、新千歳空港の誘導路複線化や羽田空港の滑走路改良など
一般会計総額13兆1992億円となる2023年度補正予算が成立。国土交通省に配分される事業費は5兆9815億円。このうち、航空局関係補正予算は46億2200万円。...このサイトの記事を見る -
AIで航空機の離発着時間を正確に予測、搭乗ゲートのカメラ画像を分析、オランダ・アイントホーフェン空港が導入
ロイター通信がオランダ・アイントホーフェン空港のグランドハンドリングプロセスの開始時刻と終了時刻を自動的に検出する「ディープターンアラウンド」と呼ばれるAI技術を紹介。...このサイトの記事を見る -
ANAとJAL、空港業務や施設を共有化へ、作業資格を相互承認で運用など、共同取り組みの検討を開始
ANAとJALは、持続可能な空港グランドハンドリングに向けて、共同で進める取り組みの検討を開始。ランプハンドリング作業での相互に承認する仕組みづくりを検討し、2024年4月からの運用を目指す。...このサイトの記事を見る -
シンガポール・チャンギ国際空港、乗り継ぎ客に自転車の無料レンタルを開始、地元体験を楽しむ4ルートも設定
シンガポールのチャンギ国際空港は、2023年11月23日から乗り継ぎ客に無料で自転車を貸し出すサービスを提供。料金を支払い、利用時間を延長することも可能。2~6時間の4つのルートも設定。...このサイトの記事を見る -
アブダビ国際空港の新ターミナルが開業、年間最大4500万人の旅客処理が可能に
アブダビ国際空港のターミナルAの運用が2023年11月1日に開業。年間最大4500万人の旅客処理が可能に。11月9日からはエティハド航空が1日16便の運航を始め、11月14日には28社すべての移行が完了する予定。...このサイトの記事を見る -
航空連合スターアライアンス、仏パリの空港に新ラウンジ、シャルル・ド・ゴール空港内で2つ目
スターアライアンスがパリのシャルル・ド・ゴール空港に2つ目となるラウンジを新設。ターミナル1の10~38番ゲートから出発する上級クラスの乗客などが対象。...このサイトの記事を見る -
カンボジア、観光名所アンコールワットの玄関口になる新空港が開港、年間700万人の旅客に対応
AP通信によると、新たにシェムリアップ・アンコール国際空港が2023年10月16日に開港。中国資本により建設。年間700万人の旅客に対応。2040年には年間1200万人の旅客に対応できるように増強される予定。...このサイトの記事を見る -
世界の国際線ハブ空港ランキング2023、総合5位に羽田空港、LCC部門はアジアの存在感、福岡空港が13位
OAGが世界の主要空港を対象に、国際線からの乗り継ぎ便が最も充実しているハブ空港機能のランキング「メガハブ・インデックス2023」を発表。1位は英ヒースロー空港。日本では羽田空港が上位に。...このサイトの記事を見る -
福島県、福島/伊丹線の乗継ぎ利用で片道5000円還元、往復で1万円、西日本エリアからの誘客へ
福島県は2023年9月1日~10月9日、福島空港乗継キャッシュバックキャンペーンを実施する。福岡/伊丹線を起点または終点とする乗継ぎ便への搭乗客を対象に、1回につき現金5000円をキャッシュバック。...このサイトの記事を見る -
新たな航空業界団体「空港グランドハンドリング協会」設立、最大の過大は「人材確保」、カスハラ対策やイノベーション推進も
航空業界の新たな業界団体「空港グランドハンドリング協会(AGHA)」設立。グランドハンドリング事業者が業界団体を立ち上げるのはこれが初めて。人材確保、カスハラ対策、生産性向上などの共通課題に取り組み、空港業務の持続的な発展を目指す。...このサイ... -
世界の航空旅客流動のバロメーター、ドバイ国際空港の旅客数がコロナ前を上回る、2023年上半期は4160万人
AP通信によると、ドバイ国際空港の2023年上半期の旅客数が4160万人となり、2019年上半期の実績を上回った。いち早く観光客の受け入れを再開したことも、旅客の早期回復に。2023年上半期の海外からの観光客数は約855万人。...このサイトの記事を見る -
神戸空港、早朝の「親子滑走路ウォーク」、制限区域内で夏休みイベント、応募者多数で抽選に
神戸空港で2023年7月22日、小学生・中学生を対象とした「夏休み・早朝親子滑走路ウォーク」のイベント。空港運用開始前の早朝に、普段は立ち入ることのできない滑走路を歩く。応募者多数で抽選で当選者のみが参加可能。...このサイトの記事を見る -
大阪市内のホテルで預けた荷物を、当日中に海外空港で受け取り可能に、手ぶら観光推進で実証実験
AirpoterとJALエービーシー、関西イノベーションセンターが手ぶら観光と手荷物預けのDX推進。まずは大阪で実証実験。航空便、時間帯によっては当日中に海外空港で受け取れるようにする。...このサイトの記事を見る -
ANA、羽田空港の国内線ラウンジを刷新、100席増設、防音個室ブース8台も正式導入
ANAは、2023年7月14日に羽田空港国内線「ANA SUITE LOUNGE」をリニューアル。座席を約100席増設。防音個室ブース8台も正式に導入。...このサイトの記事を見る -
関空でインバウンド向け「手ぶら観光」開始、海外の到着空港へ直送、航空会社のオンラインチェックインとも連動
Airporter、JALエービーシー、関西イノベーションセンターの3社は、宿泊施設から国内出発空港を経て海外到着空港へ手荷物を直送する手ぶら観光サービスを開始。航空会社のオンラインチェックインとも連動。大阪・関西万博を見据えて。...このサイトの記事... -
国交省、空港保安検査の実施主体を見直し、航空会社から空港管理者へ移行、負担は旅客と関係者とする仕組み構築へ
国土交通省は、保安検査の実施体制を現行の航空会社から空港を一元管理する空港管理者に移行する見直し案を取りまとめ。来年春頃に最終とりまとめを行い、2025年度以降の運用開始を目指す。...このサイトの記事を見る -
キャセイ航空、1 万2000人に航空券が当たるキャンペーン、6月26日から受付開始、条件はマイレージ会員
香港国際空港が提供する香港行き航空券プレゼントキャンペーンで、キャセイパシフィック航空が1万2000名の抽選応募受付を6月26日~7月2日に。マイレージ会員であることが必要。...このサイトの記事を見る