決算– category –
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JAL斎藤副社長「非航空・LCC両方伸ばす」特集・脱航空一本足打法の今
「航空一本足打法は、コロナに対して無力だった。いかにして普段からいろいろな事業を考え、どこかがやられたら何かでカバーする、というビジネスモデルを早く作ることに尽きると思う」。日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二 […]...このサイトの記... -
JAL、26年3月期純利益7.4%増1150億円予想 25年3月期は秋以降打ち返し
日本航空(JAL/JL、9201)が5月2日に発表した2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比12.0%増の1070億3800万円だった。売上収益は再上場後最高となった。 同時に発表 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、3期連続増益 民間機納入、供給網混乱で遅延=25年1-3月期
エアバスが現地時間4月30日に発表した2025年1-3月期(第1四半期)通期連結決算は、純利益が前年同期比33%増の7億9300万ユーロ(約1302億4200万円)だった。3期連続の増益で、17四半期連続で最終黒字とな […]...このサイトの記事を見る -
ANA、26年3月期純利益20.3%減予想 補助金減少で費用増
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が4月30日に発表した2025年3月期通期連結決算(日本基準)は、純利益が前期(24年3月期)比2.6%減の1530億2700万円だっ […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、最終赤字続くも大幅圧縮 民間機納入が回復=25年1-3月期
ボーイングが現地時間4月23日に発表した2025年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が3100万ドル(約44億2400万円)の赤字(前年同期は3億5500万ドルの赤字)で、11四半期連続の最終赤字となったものの、赤 […]...このサイトの記事を見る -
HIS、純損益が87億円で5期ぶりに黒字、「レジャー市場が本格回復」、全セグメントで前期比2桁以上の伸び ―2024年10月期決算
HISの2024年10月期の連結決算は純利益87億1700万円で、5期ぶりの黒字に転換。売上高は前期比36.1%増の3433億3400万円だった。レジャー市場が本格回復。...このサイトの記事を見る -
世界大手ホテル5社の決算書から読み解く、「1室あたり収益」に濃淡が生まれた理由、地域戦略とブランド展開【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、世界大手ホテル5社の2024年度決算から客室1室あたりの収益(RevPAR)の違いについて考察。...このサイトの記事を見る -
JAL、28年度にEBIT 2300億円 ZIPAIRは787-9でフルフラット増席
日本航空(JAL/JL、9201)は、2021-2025年度中期経営計画の最終年度となる2025年度のローリングプラン(改訂版)で、事業活動による利益を示すEBIT(財務・法人所得税前利益)を2028年度に2300億円 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、26年3月期の純利益15%増1150億円 中経最終年度の通期予想
日本航空(JAL/JL、9201)は、2026年3月期通期の業績予想で純利益が今期(25年3月期)と比べて15.0%増の1150億円になると見込んでいる。2026年3月期は現行の2021-2025年度中期経営計画の最終 […]...このサイトの記事を見る -
日本旅行、2024年度は国内旅行の苦戦で減収減益、海外旅行は団体・企業が回復
日本旅行は、2024年12月期(2024年1月~12月)の連結決算を発表。海外旅行で団体旅行や企業出張の需要がさらに回復した一方、国内旅行は物価高騰の影響などがあり都市部を中心に需要が減速。その結果、減収減益に。...このサイトの記事を見る -
エアバス24年通期、最終黒字4期連続 25年は820機納入へ
エアバスが現地時間2月20日に発表した2024年12月期通期連結決算は、純利益が前年比12%増の42億3200万ユーロ(約6686億9800万円)だった。サプライチェーンの混乱により民間機の引き渡しが年間目標を下回った […]...このサイトの記事を見る -
世界大手ホテル5社の事業を決算書から比較・分析、地域別の特徴、成長計画の違いを探る【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、世界大手ホテル5社の決算書から、その規模や開発計画を比較・分析した。...このサイトの記事を見る -
JAL、4~12月期は増収増益、純利益6%増、国際線が好調で旅客収入は10%増に
JALグループは2025年3月期第3四半期の業績を取りまとめ。売上収益は航空事業、非航空事業ともに前年比増。EBITも前年をうわまわり、増収増益を達成。国際線では旅客数が同12.2%増の556万人となったことから、収入も同9.9%増の5186億円に。...このサイトの... -
JAL 24年4-12月期、純利益6%増910億円 通期予想据え置き
日本航空(JAL/JL、9201)が2月4日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比6.0%増の910億4700万円だった。2025年3月期の通期連結業績予想 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、通期予想を上方修正 24年4-12月期は純利益10%減1340億円
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が2月3日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(日本基準)は、純利益が前年同期比10.0%減の1340億 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、過去最高の売上高も為替の影響などで減益に、好調な旅客需要で通期業績予想を上方修正
ANAホールディングスは2025年3月期第3四半期決算を取りまとめた。過去最高の売上高を計上。特に国際旅客収入は好調な訪日需要などで過去最高を記録。今後の見通しも踏まえて、通期業績予想を上方修正した。...このサイトの記事を見る -
ボーイング、6年連続最終赤字 ドアプラグ脱落・ストで拡大=24年通期
ボーイングが現地時間1月28日に発表した2024年通期決算は、純損益が118億2900万ドル(約1兆8418億9300万円)の赤字(23年通期は22億4200万ドルの赤字)だった。民間航空機部門では、737-9(737 […]...このサイトの記事を見る -
関空、非航空系収益が過去最高 新施設開業や訪日客増=24年4-9期
関西・伊丹・神戸の関西3空港を運営する関西エアポート(KAP)の2024年4-9月期連結決算は、純利益が前年同期比3.26倍の169億円で、中間期としては2期連続での最終黒字となった。訪日客数が上期の過去最高を記録した […]...このサイトの記事を見る -
成田空港24年4-9月期、2期連続最終黒字 通期は上方修正
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)の2024年4-9月期(25年3月期第2四半期)連結決算は、純利益が前年同期比5.30倍の195億1300万円で、中間期としては2期連続の黒字となった。 営業収益は27.9 […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、最終黒字3期連続=24年4-9月期
エア・ドゥ(ADO/HD)の2024年4-9月期決算は、純利益が31.2%減の30億円で、減益となったものの、中間決算としては3期連続の黒字となった。2025年3月期の業績見通しは、営業収入を上方修正し、営業利益と経常 […]...このサイトの記事を見る