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ORC、ATR42初受領 新デザインで23年7月就航へ
仏ATRは現地時間12月16日、オリエンタルエアブリッジ(ORC、NGK)にターボプロップ(プロペラ)機ATR42-600型機の初号機(登録記号JA10RC予定)を引き渡したと発表した。11月7日の当紙既報の通りロゴが […]...このサイトの記事を見る -
エアバスA321XLR、ビスケー湾に「XLR」 13時間超トゥールーズで試験飛行
エアバスは、開発が進む小型機A321XLR(登録記号F-WXLR、MSN11000)の試験飛行を、現地時間12月13日に仏トゥールーズ発着で実施した。北欧や中欧などを13時間以上飛行し、途中ビスケー湾に航跡で「XLR」 […]...このサイトの記事を見る -
E195-E2、カナダで型式証明 E190-E2も取得
エンブラエルは現地時間12月15日、リージョナルジェット機「E2シリーズ」のうちE195-E2とE190-E2の2機種が、国が機体の安全性を証明する「型式証明(TC)」をTCCA(カナダ航空局)から取得したと発表した。 […]...このサイトの記事を見る -
豪ヴァージンの羽田就航、どうこぎ着けたか 特集・経営再建後の戦略
ケアンズ-羽田線を2023年6月28日に開設するヴァージン・オーストラリア(VOZ/VA)。同社初の日本路線で、新たに導入するボーイング737-8(737 MAX 8)で運航する。 豪ヴァージンは当初、2020年夏ダ […]...このサイトの記事を見る -
737-10導入で機会損失解消 特集・スカイマークが737MAXを選ぶ理由
スカイマーク(SKY/BC、9204)が東京証券取引所グロース市場へ12月14日に上場した。東証のプレーヤーとして7年9カ月ぶりに復帰し、14日の終値は売出価格を107円(9.1%)上回る1277円となった。上場で得た […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、国際線は26年まで計画なし 洞社長「需要あればチャーター検討」
スカイマーク(SKY/BC、9204)の洞駿(ほら・はやお)社長は12月14日、国際線の定期便再開は当面計画していないものの、「極めて大きな検討事項」だと述べた。新型コロナの影響で痛んだ財務体質の改善を最優先するが、国 […]...このサイトの記事を... -
スカイマーク洞社長「ANAは重要な株主」約8年ぶり再上場で関係維持
スカイマーク(SKY/BC)は12月14日、東京証券取引所グロース市場へ上場した。東証には7年9カ月ぶりに再上場を果たした。初値は1272円で売出価格の1170円を102円(8.7%)上回り、一時1328円まで上昇。終 […]...このサイトの記事を見る -
KC-46、空自から追加受注 787は6機納入=ボーイング11月実績
ボーイングの2022年11月の引き渡しは、前年同月比14機増の48機、受注は88機減の21機だった。競合のエアバスは11月に68機(前年同月58機)を引き渡した。受注は29機(同318機)だった(関連記事)。 —記事の […]...このサイトの記事を見る -
豪ヴァージン、羽田-ケアンズ23年6月就航へ 新導入737MAX8で1日1往復
ヴァージン・オーストラリア(VOZ/VA)は現地時間12月14日、ケアンズ-羽田線を、2023年6月28日に開設すると発表した。1日1往復を、新たに導入するボーイング737-8(737 MAX 8)で運航する。同社の日 […]...このサイトの記事を見る -
スイス、A350でA340置き換え 25年から5機導入
スイス インターナショナルエアラインズ(SWR/LX)は現地時間12月13日、エアバスA350-900型機を5機導入すると発表した。2025年から就航させる計画で、双発機のA350により4発機のA340-300を順次置 […]...このサイトの記事を見る -
ユナイテッド航空、787最大200機発注 737MAXも100機追加、767は2030年退役
ユナイテッド航空(UAL/UA)は現地時間12月13日、ボーイング787型機を最大200機発注する契約を結んだと発表した。確定発注とオプション(仮発注)が100機ずつで、787の発注では過去最多となり、米国の航空会社に […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、23年は3都市就航視野 初の新造機受領で5機体制
ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)の西田真吾社長は12月12日、同社初の新造機となるボーイング787-8型機の5号機(登録記号JA850J)について、本紙既報の通り今年度内に受領する見通しだと語った。増機により、 […]...このサイトの記事を見る -
DBJ、空飛ぶクルマ産業のウェビナー 1/18開催
日本政策投資銀行(DBJ)は、「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸)機をテーマにしたウェビナー形式のDBJ iHub オンラインシンポジウム「ものづくりとしての空飛ぶクルマ 第2弾 – 空飛 […]...このサイトの記事を見る -
中国COMAC、C919を中国東方航空へ初納入
中国のCOMAC(中国商用飛機有限責任公司)は現地時間12月9日、小型機C919型機の初号機(登録記号B-919A)を、最初の顧客である中国東方航空(CES/MU)へ引き渡した。今後は中国の航空当局CAAC(中国民用航 […]...このサイトの記事を見る -
IHI、次期戦闘機のエンジン参画 日英伊が共同開発
IHI(7013)は、日本と英国、イタリアの3カ国が共同開発する次期戦闘機プロジェクトにエンジン担当企業として参画する。防衛省が2020年から着手している次期戦闘機開発にも参画しており、今後は国際共同開発に移行する。 […]...このサイトの記事を... -
チェジュ航空、中部-ソウル12/23増便 ビジネス設定737投入
韓国のLCCチェジュ航空(JJA/7C)は現地時間12月23日から、ソウル(仁川)-中部線を1日2往復に増便する。同社の中部線は新型コロナ前に1日2往復運航しており、増便後はコロナ前の便数に戻る。中部空港を運営する中部 […]...このサイトの記事を見る -
次期戦闘機、日英伊3カ国共同開発 F-2後継35年配備へ、米とは無人機開発
日本と英国、イタリアの3カ国は12月9日、航空自衛隊の次期戦闘機を共同開発すると首脳声明を発表した。空自ではF-2戦闘機の後継となり、2035年までの開発・配備を目指す。日本が米国以外の国と戦闘機などの防衛装備品を共同 […]...このサイトの記... -
エアバス、納入増も年間目標未達に 受注は大きく下回る=11月実績
エアバスの2022年11月の引き渡しは、前年同月比10機増の68機だった。11月末時点の年間納入機数は565機で、今年1年間の民間航空機の納入機数が目標とする700機程度には未達となる見通し(関連記事)。受注は289機 […]...このサイトの記事を見る -
ノースロップ・グラマン、AARGM-ERミサイルの4回目実射 2年以内にIOC獲得へ
ノースロップ・グラマンは現地時間12月8日、米海軍との契約下で開発されたAGM-88G 射程延伸型先進対レーダー放射ミサイル「AARGM-ER」の4度目となる実射試験に成功したと発表した。今後2年以内にIOC(初期運用 […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、A320neo納入遅れで108便欠航 1-3月に羽田-北九州・関西
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は12月9日、2023年1月29日から3月16日までに運航予定だった国内2路線の計108便を欠航すると発表した。世界的なサプライチェーンの混乱により、エアバスからのA320ne […]...このサイトの記事を見る