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JAL、777-200ER定期便終了 21年の歴史に幕、最終便で”黄色いコンテナ”運ぶ
日本航空(JAL/JL、9201)は11月12日、大型旅客機ボーイング777-200ER型機の定期便運航を那覇発羽田行きJL916便(777-200ER、登録記号JA703J)で終了し、2002年の就航以来21年の運航 […]...このサイトの記事を見る -
JALの777-200ERと-300ER、羽田2機種並びも最後 駐機場に鶴丸鏡映し
日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-200ER型機が定期便最終日を迎えた11月12日、羽田空港に2機種の777が並んだ。長距離国際線機材の777-300ERが10月30日から国内線投入が始まり、初日と […]...このサイトの記事を見る -
JALの777-200ER、定期便最終日始まる フルフラット・クラスJで人気
日本航空(JAL/JL、9201)が運航するボーイング777-200ER型機のうち、最後の1機となった3号機(登録記号JA703J)が11月12日、定期便の最終日を迎えた。この日最初の羽田発札幌(新千歳)行きJL505 […]...このサイトの記事を見る -
E195-E2、ロンドン・シティ空港のスティープ・アプローチ認証取得
エンブラエルは現地時間11月10日、EASA(欧州航空安全局)からロンドン・シティ空港へのスティープ・アプローチ(急角度進入)の認証を取得したと発表した。これにより、滑走路が短い同空港で乗り入れる最大の航空機になった。 […]...このサイトの... -
米空軍、B-21次期ステルス爆撃機が初飛行 B-2やB-52置き換え
米空軍は現地時間11月10日、開発中のステルス戦略爆撃機B-21「Raider(レイダー)」の初飛行に成功した。カリフォルニア州パームデールにある米空軍施設「プラント42」から初飛行した。 B-21は、ノースロップ・ […]...このサイトの記事を見る -
伊ITAエアウェイズ、A321neo初受領 全機エアバス機
エアバスは現地時間11月10日、イタリア国営のITAエアウェイズ(ITY/AZ)にA321neoを独ハンブルクで初納入したと発表した。ITAは経営破綻したアリタリア-イタリア航空に代わる航空会社で、全機をエアバス機に統 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、737に空気抵抗低減の特殊加工 胴体下部に拡大、CO2削減へ実証実験
日本航空(JAL/JL、9201)は11月10日、機体に空気抵抗を低減する特殊加工を施し、燃費改善効果を計る飛行実証実験を開始すると発表した。ボーイング737-800型機の国内線仕様機(登録記号JA331J)で2022 […]...このサイトの記事を見る -
トキエア、耐空証明2機とも更新済み 初号機も取得
新潟空港を拠点に就航を目指すトキエア(TOK/BV)は11月10日、仏ATR製ATR72-600型機の初号機(登録記号JA01QQ)の耐空検査が終わり、国土交通省航空局(JCAB)から耐空証明書が交付されたと発表した。 […]...このサイトの記事を見る -
エバー航空、A350-1000とA321neo初導入へ 経年機置き換え、A321退役
エバー航空(EVA/BR)は、エアバス機を33機導入する。ワイドボディー(広胴・双通路)のA350-1000型機と、ナローボディー(狭胴・単通路)のA321neoの2機種で、経年機を順次置き換える。2機種とも同社初導入 […]...このサイトの記事を見る -
次世代練習機T-7A、エドワーズ空軍基地に到着 飛行試験開始
ボーイングは現地時間11月9日、新規開発したジェット練習機T-7A「レッドホーク」がカリフォルニア州のエドワーズ米空軍基地へ到着したと発表した。ミズーリ州セントルイスの最終組立工場から出場した最初の機体で、飛行試験に使 […]...このサイト... -
ニュージーランド航空、PWエンジン余波で国際線運休 ソウルと豪ホバート
ニュージーランド航空(ANZ/NZ)は、オークランド発着の国際2路線を2024年4月に運休する。エアバスA320neoファミリーが搭載する米プラット&ホイットニー(PW)製エンジン「PW1100G-JM」の点検作業の影 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、A350増産へ 純利益21%増、最終黒字続く=23年7-9月期
エアバスが現地時間11月8日に発表した2023年7-9月期(第3四半期)連結決算は、純利益が前年同期比21%増の8億600万ユーロ(約1302億7300万円)だった。売上高は12%増の148億9700万ユーロ、調整後E […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、成田-バンクーバー24年3月就航 日系LCC初、8号機は1月
日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離国際線LCC、ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)の西田真吾社長は11月8日、成田-バンクーバー線を2024年3月に開設する方針を明らかにした。アジア-北 […]...このサイトの記事を見る -
A350、匿名顧客から10機 納入11機増71機=エアバス10月実績
エアバスの2023年10月の引き渡しは、前年同月比11機増の71機だった。受注は58機減の119機で、単通路機のA321neoの受注が目立った。 —記事の概要— ・引き渡し ・受注 引き渡し […]...このサイトの記事を見る -
エア・カナダ、関空-バンクーバー再開前倒し 5月から
エア・カナダ(ACA/AC)は11月8日、バンクーバー-関西線の再開時期を2023年5月に前倒しすると発表した。当初は6月に再開予定だったが、旅行需要が世界的に回復傾向にあることから、バンクーバー発を現地時間5月1日か […]...このサイトの記事を見る -
フィンエアー、中部4年ぶり再開へ A350で24年5月
フィンエアー(FIN/AY)は11月7日、ヘルシンキ-中部線を現地時間2024年5月30日から約4年ぶりに再開すると発表した。中部発は翌31日からで、週2往復運航する。また、夏ダイヤの日本路線は全便にエアバスA350- […]...このサイトの記事を見る -
ANA、モハベで退役機に再会ツアー パーツ加工品販売も
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は11月7日、ANAの退役機が眠る米モハベ(モハーヴェ)空港を訪れるツアーを2024年3月に実施すると発表した。参加者は退役機のパーツ […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、PWエンジン補償は200億円弱負担 通期予想は据え置き
三菱重工業(7011)は11月6日、共同開発に参画している米プラット&ホイットニー(PW)製エンジン「PW1100G-JM」の製造で生じた不具合について、200億円弱の一時費用を計上したと発表した。不具合箇所は担当して […]...このサイトの記事を見る -
マレーシア航空、機内Wi-Fi無料提供 全クラスで無制限、A350と一部A330
マレーシア航空(MAS/MH)は、Wi-Fiによる機内インターネット接続の無料サービスを、現地時間11月1日からワイドボディー(広胴・双通路)機の一部機種で始めた。従来は同社のマイレージプログラム「エンリッチ」会員の最 […]...このサイトの記事を... -
川重、福岡市に消防防災ヘリ納入 BK117 D-3初
川崎重工業(7012)は11月6日、福岡市に最新中型双発ヘリコプター「H145//BK117 D-3」を引き渡したと発表した。消防・防災ヘリコプターとして採用されたもので、市は正式運用を10月から始めた。川重の同型機納 […]...このサイトの記事を見る