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JAL、公募増資で最大1680億円調達 A350導入やZIPAIR向け787改修
日本航空(JAL/JL、9201)は11月6日、公募増資と第三者割当増資で最大約1680億円を調達すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による業績悪化を受け、資本増強によりコロナ後の事業変革 […]...このサイトの記事を見る -
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ANA、バイオ燃料で定期便運航開始 CO2を9割削減
全日本空輸(ANA/NH)は11月6日、廃食油や動植物油脂を原料とする「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を使った定期便の運航を始めた。国内の航空会社による日本発の定期便 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、長崎に航空エンジン部品の新工場完成 PW1100G向け
三菱重工業(7011)は、長崎造船所の敷地内に建設していた航空エンジン部品を製造する新工場が完成したと11月4日に発表した。グループの三菱重工航空エンジン(MHIAEL)の長崎工場として、米プラット&ホイットニー(PW […]...このサイトの記事を見る -
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初の北方領土慰霊チャーター、HACのATR、中標津発着で
北方領土近くの上空から元島民が慰霊するチャーター便が10月に運航された。北海道と元島民らによる千島歯舞諸島居住者連盟の共催で、北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)が中標津空港発着のチャーター便を運航した。 例年 […]...このサイトの記事... -
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エアバス、最終赤字7億6700万ユーロ 売上高27%減、20年7-9月期
エアバスが発表した2020年7-9月期(第3四半期)連結決算は、純損益が7億6700万ユーロ(約937億円)の赤字(前年同期は9億8900万ユーロの黒字)だった。売上高は27%減の112億1300万ユーロ、調整後営業利 […]...このサイトの記事を見る -
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日本の次期戦闘機、英BAEが開発支援提案
英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズは11月4日、日本の防衛省が開発する次期戦闘機「F-X」のインテグレーション支援について、提案書を同省に提出したことを明らかにした。 防衛省は10月30日に、次期戦闘機の開発につ […]...このサイトの記事を... -
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エアバス、A330-800納入開始 クウェート航空に初号機
エアバスは2機種で構成するA330neoのうち、短胴型となるA330-800の引き渡しを開始した。初号機(登録記号9K-APF)はクウェート航空(KAC/KU)に納入した。すでに納入を開始しているA330-900と合わ […]...このサイトの記事を見る -
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スターフライヤー、A320neo導入へ 23年から最大5機
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)は、既存のエアバスA320型機の後継機として、新型エンジンを採用したA320neoを2023年1月から最大5機導入する。いずれもアイルランドに本社を置くSMBCアビエーションキ […]...このサイトの記事を見る -
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ピーチA320neoのエンジン、ブレードは重さ半分 栃木・AeroEdgeが製造、仙台で初飛来祝う
国内の航空会社で初めてCFMインターナショナル製エンジン「LEAP-1A」を採用したピーチ・アビエーション(APJ/MM)のA320neo初号機(登録記号JA201P)が、冬ダイヤ初日の10月25日に就航した。国内LC […]...このサイトの記事を見る -
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台湾スターラックス航空、成田・関空12月就航
台湾の新興航空会社スターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)は、12月に関西空港と成田空港へ台北の台湾桃園国際空港から就航する。関空は12月15日から、成田は翌16日からで、いずれも週2往復でスタートする。同社の日本 […]...このサイトの記事を見る -
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ボーイング、空自向けKC-46追加受注 3-4号機分
ボーイングは現地時間10月30日、防衛省から航空自衛隊向け空中給油・輸送機KC-46を2機追加受注したと発表した。4機導入予定のうち、3号機と4号機に関する契約で、米空軍による同盟国に向けた有償軍事援助(FMS)の新造 […]...このサイトの記事を見る -
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ピーチ、ANAの航空貨物扱い開始 初便は福岡から那覇へ
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のLCCであるピーチ・アビエーション(APJ/MM)は11月1日、航空貨物の取り扱いを始めた。同じく傘下の全日本空輸(ANA/NH)、貨物事業会社ANAカーゴ(ANA […]...このサイトの記事を見る -
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ANA片野坂HD社長「影響は軽微」 三菱スペースジェット、納期「説明いただいていない」
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の片野坂真哉社長は10月31日、三菱重工業(7011)が30日に開発凍結を発表したジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」に […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、4-9月期最終赤字570億円 スペースジェット開発凍結
三菱重工業(7011)が10月30日に発表した2020年4-9月期(21年3月期第2四半期)連結決算(国際会計基準)は、最終損益が570億8100万円の赤字(前年同期は292億3700万円の黒字)だった。 売上高にあ […]...このサイトの記事を見る -
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デルタ航空、777日本最終便が羽田出発 横断幕手に社員が見送り
10月でボーイング777型機を全機退役させるデルタ航空(DAL/DL)のロサンゼルス行きDL3456便(777-200ER、登録記号N862DA)が10月30日、羽田空港を出発した。同社の777による運航便では羽田から […]...このサイトの記事を見る -
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三菱スペースジェット、開発凍結 泉澤社長「一旦立ち止まる」、納期見えず
三菱重工業(7011)は10月30日、納入が7年遅れているジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を、事実上凍結したことを正式発表した。「一旦立ち止まる」と独特の表現で明らかにし、国が機体の安全性を証明 […]...このサイトの記事... -
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JAL、国内線777を22年度末全機退役 A350へ刷新、ZIPAIRに787を2機移管
日本航空(JAL/JL、9201)は10月30日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により事業構造を見直した。国際線と国内線に投入している大型機のボーイング777型機を早期退役させ、後継のエアバスA35 […]...このサイトの記事を見る -
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ボーイング、21年末までに7000人追加削減へ 計3万人対象に
ボーイングは、追加の人員削減に着手すると現地時間10月28日に発表した。2021年末までに7000人を削減し、自主退職を含め合計で3万人が対象となる見込み。737 MAXの運航停止と新型コロナウイルス感染症(COVID […]...このサイトの記事を見る -
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ボーイング20年7-9月期、4四半期連続で最終赤字
ボーイングが現地時間10月28日に発表した2020年7-9月期(第3四半期)決算は、純損益が4億6600万ドル(約485億円)の赤字(前年同期は11億6700万ドルの黒字)だった。売上高は29%減の141億3900万ド […]...このサイトの記事を見る -
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777X、22年就航に 737MAX認証の知見反映
ボーイングは、開発中の次世代大型機777Xについて、2022年に就航させる。デビッド・カルフーン社長兼CEO(最高経営責任者)が現地時間10月28日に開いた2020年7-9月(第3四半期)決算の会見で明らかにした。これ […]...このサイトの記事を見る