機体– category –
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中部空港、787実機展示施設にトヨタ紡織シート展示
ボーイング787型機の実機が飾られた中部空港(セントレア)の複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」で8月8日、トヨタ紡織(3116)が全日本空輸(ANA/NH)と共同開発した航空 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、最終益51.7%増191億9300万円 為替差益が奏功=22年4-6月期
三菱重工業(7011)の2022年4-6月期(22年3月期第1四半期)連結決算(IFRS)は、当期利益が前年同期比51.7%増の191億9300万円だった。円安進行による為替差益が最終益を押し上げた。通期予想は据え置い […]...このサイトの記事を見る -
JTA、ジンベエジェットと小中学生綱引き 夏休み自由研究チャーター
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)は、夏休みを過ごす小中学生向けに自由研究チャーターを8月6日に開催した。地上と上空で異なる気圧の影響で膨らむポテトチップスなど、身近な題材で飛行機や空の世界に興味を持ってもらお […]...このサイトの... -
E-2D、初飛行15周年 米海軍へ50機超納入
ノースロップ・グラマンの早期警戒機E-2D「アドバンストホークアイ」が、初飛行15周年を迎えた。 E-2Dのプロジェクトは2003年8月にスタートし、実証機「デルタワン」が2007年8月3日に初飛行。今年1月21日に […]...このサイトの記事を見る -
ANA、マリンジャンボ30周年で2023年カレンダー
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日空商事は、1993年に就航した特別塗装機「マリンジャンボ」(ボーイング747-400D型機、登録記号JA8963)の30周年を記念し、カレンダーを販売する。当時小 […]...このサイトの記事を見る -
エティハド航空、A350F貨物機を7機発注
エアバスは現地時間8月3日、エティハド航空(ETD/EY)がA350F貨物機を7機確定発注したと発表した。同社のA350ファミリーは、受領済みの5機のA350-1000と合わせて12機となる。 開発中のA350Fは大 […]...このサイトの記事を見る -
ハワイアン航空、羽田-ホノルル再開 1日1往復、成田・関西も増便
ハワイアン航空(HAL/HA)はホノルル-羽田線を、現地時間8月1日に再開した。再開後は1日1往復(週7往復)のデイリー運航する。運航中の成田線と関西線もデイリーに増便し、3路線で週21往復運航する。 羽田線の運航ス […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング出資”空飛ぶクルマ”Wisk「ウーバー並み料金目指す」
ボーイングは8月2日、eVTOL(電動垂直離着陸機)の合弁会社ウィスクエアロ(Wisk Aero)の事業説明会を開いた。Wiskは4人乗りのeVTOLを開発中で、将来は配車サービス「Uber(ウーバー)」並みの1マイル […]...このサイトの記事を見る -
ペロシ下院議長搭乗のSPAR19、Flightradar24史上最多の追跡者記録
航空機の位置情報を提供するウェブサイト「フライトレーダー24(Flightradar24)」は8月3日、米国のナンシー・ペロシ下院議長が乗った要人輸送機C-40C(09-0540)によるフライト「SPAR19」のリアル […]...このサイトの記事を見る -
JAL、成田-ハワイ島コナ再開 767で週3往復
日本航空(JAL/JL、9201)は8月2日、成田-コナ(ハワイ島)線の運航を約2年4カ月ぶりに再開した。週3往復で、初便の成田発コナ行きJL770便(ボーイング767-300ER型機、登録記号JA619J)は、乗客1 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、2050年度の脱炭素化へ移行戦略 エアバスと水素航空機研究
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)は8月1日、2050年度までのカーボンニュートラル実現に向けた移行戦略を発表した。運航上の改善や代替航空燃料「SAF(持続可能な航空燃 […]...このサイトの記事を見る -
大韓航空、成田-釜山9/2再開 737MAXで週3往復
大韓航空(KAL/KL)は8月2日、釜山-成田線を9月2日から週3往復で再開すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で2020年3月8日から運休しており、2年5カ月ぶりの再開となる。 運航日 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、7四半期連続で最終黒字 減収減益も単通路機好調、22年4-6月期
エアバスの2022年4-6月期(第2四半期)連結決算は、純利益が前年同期比64%減の6億8200万ユーロ(約915億円)だった。売上高は10%減の128億1000万ユーロ、調整後EBIT(財務・法人所得税前利益)は31 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、4四半期ぶり最終黒字 納入は6四半期連続前年超え、22年4-6月期
ボーイングの2022年4-6月期(第2四半期)決算は、純利益が前年同期比72%減の1億6000万ドル(約208億9900万円)で、4四半期ぶりの黒字転換となった。売上高は2%減の166億8100万ドル、営業利益は24% […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、日本に研究開発センター開設 経産省と連携拡大、SAFや電動・水素航空機
ボーイングは8月1日、日本国内に研究開発センターを開設したと発表した。代替航空燃料「SAF(持続可能な航空燃料)」や航空機の電動化、水素利用、ロボティクス、自動化、バッテリー、炭素繊維複合材などの研究開発を進めるもので […]...このサイ... -
ATR、新CEOにローデ氏 エアバス側から
エアバスと伊レオナルドが出資するターボプロップ機メーカーの仏ATRは、新CEO(最高経営責任者)にナタリー・タルノー・ロード氏を任命した。9月17日付で就任する見通し。ATRのトップはエアバスとレオナルド双方から4年間 […]...このサイトの記事... -
E190-E2、テックシャーク塗装で飛行展示=ファンボロー航空ショー
ロンドン近郊で偶数年に開かれるファンボロー航空ショー。今年は7月18日から22日までと例年より2日間短い日程で開かれた。エンブラエルによる民間機の飛行展示(フライトディスプレー)は、E190-E2のデモンストレーション […]...このサイトの記事... -
JAL「ONE PIECE」ワノ国チャーター、着物CAがおもてなし 発案CA「人生の教科書」
日本航空(JAL/JL、9201)は7月30日、人気アニメ「ONE PIECE(ワンピース)」をテーマにした成田発着のチャーターフライト「伝説の大鶴と空の冒険」を実施した。ワンピース好きの客室乗務員(CA)が発案したも […]...このサイトの記事を見る -
F-15、初飛行50周年 世界で1500機以上運用
米空軍は現地時間7月28日(日本時間29日)、戦闘機F-15「イーグル」の初飛行50周年記念式典をオハイオ州ライトパターソン基地で開催した。 F-15はマクドネル・ダグラス(現ボーイング)が開発した双発の戦闘機で、1 […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「旅客機のメカニズム」月刊エアライン 22年9月号
月刊エアライン(イカロス出版)2022年9月号が7月29日発売。1430円(税込)。 「特集は「旅客機のメカニズム」。 飛行性能と安全性を追求するテクノロジーの集合体である旅客機が飛行するとき、機体各部のメカニズム […]...このサイトの記事を...