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中部空港、過去最高益66億円 免税店売上が大幅増=25年3月期
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)の2025年3月期通期連結決算は、純利益が前期(24年3月期)比3.13倍の66億6000万円で、2期連続の最終黒字となった。国際線が回復したことに加え、円 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、26年3月期最終益44.1%減12億円予想 本橋社長「ピンチはチャンス」
スカイマーク(SKY/BC、9204)が5月15日に発表した2025年3月期通期決算(非連結、日本基準)は、純利益が前期(24年3月期)比28.4%減の21億4600万円となった。事業収益は過去最高を記録したものの、円 […]...このサイトの記事を見る -
スカイマーク、737-10納入遅れで27年度 本橋社長「変数が極めて多い」
スカイマーク(SKY/BC)の本橋学社長は5月15日、次世代機ボーイング737 MAXのうち、最大サイズの737-10(737 MAX 10)の受領時期を2027年度に後ろ倒しすると発表した。ボーイング側の開発遅延など […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、26年3月期は最終益2600億円予想 トランプ関税は織り込まず
三菱重工業(7011)の2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比10.6%増の2454億4700万円となり、売上収益は5兆円を超えた。現在進行中の2026年3月期通期業績見通しは、最終 […]...このサイトの記事を見る -
日本空港ビル、26年3月期は最終益245億円予想 25年3月期は純利益42.7%増
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)の2025年3月期通期連結決算(日本基準)は、純利益が前期(24年3月期)比42.7%増の274億7000万円だった。羽田空港の旅客数が年度を通して堅調に推移 […]...このサイトの記事を見る -
IAG、787-10とA330neoを53機発注 BA・イベリア既存機更新
ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW/BA)やイベリア航空(IBE/IB)などを傘下に持つ英IAG(インターナショナル・エアラインズ・グループ)は現地時間5月9日、2025年1-3月期(第1四半期)決算とともに、中長距 […]...このサイトの記事を見る -
JAL斎藤副社長「非航空・LCC両方伸ばす」特集・脱航空一本足打法の今
「航空一本足打法は、コロナに対して無力だった。いかにして普段からいろいろな事業を考え、どこかがやられたら何かでカバーする、というビジネスモデルを早く作ることに尽きると思う」。日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二 […]...このサイトの記... -
JAL、26年3月期純利益7.4%増1150億円予想 25年3月期は秋以降打ち返し
日本航空(JAL/JL、9201)が5月2日に発表した2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比12.0%増の1070億3800万円だった。売上収益は再上場後最高となった。 同時に発表 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス、3期連続増益 民間機納入、供給網混乱で遅延=25年1-3月期
エアバスが現地時間4月30日に発表した2025年1-3月期(第1四半期)通期連結決算は、純利益が前年同期比33%増の7億9300万ユーロ(約1302億4200万円)だった。3期連続の増益で、17四半期連続で最終黒字とな […]...このサイトの記事を見る -
ANA、26年3月期純利益20.3%減予想 補助金減少で費用増
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が4月30日に発表した2025年3月期通期連結決算(日本基準)は、純利益が前期(24年3月期)比2.6%減の1530億2700万円だっ […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、最終赤字続くも大幅圧縮 民間機納入が回復=25年1-3月期
ボーイングが現地時間4月23日に発表した2025年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が3100万ドル(約44億2400万円)の赤字(前年同期は3億5500万ドルの赤字)で、11四半期連続の最終赤字となったものの、赤 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、28年度にEBIT 2300億円 ZIPAIRは787-9でフルフラット増席
日本航空(JAL/JL、9201)は、2021-2025年度中期経営計画の最終年度となる2025年度のローリングプラン(改訂版)で、事業活動による利益を示すEBIT(財務・法人所得税前利益)を2028年度に2300億円 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、26年3月期の純利益15%増1150億円 中経最終年度の通期予想
日本航空(JAL/JL、9201)は、2026年3月期通期の業績予想で純利益が今期(25年3月期)と比べて15.0%増の1150億円になると見込んでいる。2026年3月期は現行の2021-2025年度中期経営計画の最終 […]...このサイトの記事を見る -
エアバス24年通期、最終黒字4期連続 25年は820機納入へ
エアバスが現地時間2月20日に発表した2024年12月期通期連結決算は、純利益が前年比12%増の42億3200万ユーロ(約6686億9800万円)だった。サプライチェーンの混乱により民間機の引き渡しが年間目標を下回った […]...このサイトの記事を見る -
JAL 24年4-12月期、純利益6%増910億円 通期予想据え置き
日本航空(JAL/JL、9201)が2月4日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比6.0%増の910億4700万円だった。2025年3月期の通期連結業績予想 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、通期予想を上方修正 24年4-12月期は純利益10%減1340億円
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)が2月3日に発表した2024年4-12月期(25年3月期第3四半期)連結決算(日本基準)は、純利益が前年同期比10.0%減の1340億 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、6年連続最終赤字 ドアプラグ脱落・ストで拡大=24年通期
ボーイングが現地時間1月28日に発表した2024年通期決算は、純損益が118億2900万ドル(約1兆8418億9300万円)の赤字(23年通期は22億4200万ドルの赤字)だった。民間航空機部門では、737-9(737 […]...このサイトの記事を見る -
国管理18空港、羽田2年ぶり黒字転換=23年度収支
国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港など国が管理する18空港の2023年度の収支を公表した。着陸料など空港の収支(航空系事業)のみの営業損益は羽田を除く17空港が赤字だった。前年度は2年ぶりに赤字だった羽田は、黒字 […]...このサイトの記事... -
関空、非航空系収益が過去最高 新施設開業や訪日客増=24年4-9期
関西・伊丹・神戸の関西3空港を運営する関西エアポート(KAP)の2024年4-9月期連結決算は、純利益が前年同期比3.26倍の169億円で、中間期としては2期連続での最終黒字となった。訪日客数が上期の過去最高を記録した […]...このサイトの記事を見る -
成田空港24年4-9月期、2期連続最終黒字 通期は上方修正
成田空港を運営する成田国際空港会社(NAA)の2024年4-9月期(25年3月期第2四半期)連結決算は、純利益が前年同期比5.30倍の195億1300万円で、中間期としては2期連続の黒字となった。 営業収益は27.9 […]...このサイトの記事を見る