新型コロナウイルス– category –
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ANA、羽田-NY増便で乗り継ぎ需要拡大 アジア-北米間、国際線10月まで減便8割
全日本空輸(ANA/NH)は9月2日、国際線運航計画の一部変更を発表した。夏ダイヤが終了する10月30日までが対象で、羽田-ニューヨーク線など北米路線の増便により、アジアから北米への乗り継ぎ需要を拡大する。9月と10月 […]...このサイトの記事を見る -
東急ホテルズ、コロナ自宅療養者の家族対象の宿泊プラン、付き添い以外の陰性者を受け入れ、企業向けに
東急ホテルズが法人企業向けに新型コロナ対応「ご家族のための待機プラン」を企画。罹患し自宅療養となった場合、自宅での付き添い者以外でPCR検査陰性の家族向けの宿泊を受け入れる。...このサイトの記事を見る -
羽田空港、6月利用者44.8%増154万人 国内線3倍強6万人
羽田空港のターミナルを運営する日本空港ビルデング(9706)と東京国際空港ターミナル(TIAT)がこのほどまとめた2021年6月の国内線と国際線を合わせた総旅客数は、前年同月比44.8%増の154万13人だった。このう […]...このサイトの記事を見る -
ホノルル市内の施設で、ワクチン接種証明か検査陰性証明の提示を義務化、9月13日から
ホノルル市は、新型コロナウイルス再拡大防止策として、セーフアクセスプログラムを9月13日から施行。施設利用で、ワクチン接種証明書の提示、あるいは過去48時間以内に新型コロナウイルス感染症検査の陰性証明書の提示を義務づけ。...このサイトの記事を見る -
欧州理事会、米国など6カ国を渡航制限免除から除外、日本は引き続き段階的解除の対象国
欧州理事会は、EUへの不要不急の渡航に関する制限について、イスラエル、コソボ、レバノン、モンテネグロ、北マケドニア、米国の6カ国を制限免除から除外。...このサイトの記事を見る -
ジェットスター・ジャパン、9月に追加減便 運航率86.8%
ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は8月31日、国内線11路線116便を追加減便すると発表した。期間は9月4日から16日までで、9月の運航率は86.8%となる。 対象路線は成田発着が札幌(新千歳)、高松、福岡、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL国内線、9月運航率65%に 75路線2232便追加減便
日本航空(JAL/JL、9201)は8月31日、国内線を9月3日から30日まで75路線2232便追加減便すると発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によるもので、9月の運航率は追加前から8ポイ […]...このサイトの記事を見る -
JAL、7月の国内線利用率48.6% 国際線23.4%
日本航空(JAL/JL、9201)の2021年7月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比2.67倍の5万8784人、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は3.12倍の17億9175万5000座席キロ、有償旅客を […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、7月の国内線利用率45.6%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2021年7月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比27.8%増の5万2468人、提供座席数は1.6%減の11万6194席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は11.2ポ […]...このサイトの記事を見る -
ユナイテッド航空、成田/ニューアーク/ニューヨーク線を毎日運航に、貨物需要が好調
ユナイテッド航空の10月の日本発スケジュールは計5路線、週27便体制。貨物需要が堅調な週5便の成田/ニューアーク/ニューアーク線を毎日運航へと拡大。...このサイトの記事を見る -
今後1年以内の旅行意欲高いのは20~30代と男性シニア層、海外旅行は20代、緊急事態宣言発令は「影響しない」が35%に — JTB総研調査
JTB総合研究所が「新型コロナウイルス感染拡大による、暮らしや心の変化および旅行に関する意識調査(2021年8月)」の調査結果を発表。1年以内に旅行を予定・検討している人は34.5%。ワクチン接種後の会食や旅行は、「積極的にしたい、している」は8.6%に... -
豪ヴァージン、737-800追加導入へ 経営破綻で機種統一
ヴァージン・オーストラリア(VOZ/VA)は、ボーイング737-800型機を9機追加導入すると現地時間8月27日に発表した。夏の高需要期にあたる2022年2月中旬までの導入を目指し、新型コロナウイルスのワクチン接種が進 […]...このサイトの記事を見る -
旅館業法の見直しの検討会スタート、コロナ禍での「宿泊拒否」や「多拠点サブスク」など新業態への対応を検討
コロナ対応で旅館業法の改正検討が開始。感染疑いで宿泊拒否など論点。サブスク物件など新業態への対応も。...このサイトの記事を見る -
ヤフー、三陸鉄道の支援で募金窓口を開設、コロナ禍で乗客激減、安定運行の継続とツアー造成に活用
ヤフーが、「あまちゃん」でも有名な三陸鉄道の募金窓口を開設。新型コロナで乗客が激減した三鉄を支援する。コロナ収束後の旅行商品造成にもつなげる。...このサイトの記事を見る -
なぜANAは737路線をピーチに移管するのか 玉突きで787運航最適化
全日本空輸(ANA/NH)は、10月31日に始まる冬ダイヤから国内4路線で一部便をグループのLCC、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)に移管する。中部-札幌(新千歳)と中部-那覇、福岡-那覇の3路線は、ANA便を減 […]...このサイトの記事を見る -
[書籍]『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』
一般財団法人関西空港調査会が監修し、加藤一誠・慶應義塾大学商学部教授らの編著による『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』(中央経済グループパブリッシング)が発売中。3520円(税込)。 「災害や環境問題 […]...このサイト... -
搭乗前の無料PCR検査、羽田など到着便も対象 8/30から
政府は羽田空港などから北海道や沖縄などへ向かう便の利用者向けに実施している無料のPCR検査・抗原定量検査の対象地域を拡大し、8月30日搭乗分からは羽田などへ向かう逆区間の便も対象にする。 現在は羽田、成田、中部、伊丹 […]...このサイト... -
国際航空運送協会、欧州のワクチンパスポートを世界標準化へ呼びかけ、約60カ国が導入を検討
国際航空運送協会(IATA)は、欧州委員会(EC)が開発した「EU Digital COVID Certificate (DCC)」をデジタルワクチン接種証明の国際標準にと各国に呼びかけ。欧州では博物館、スポーツイベント、コンサートなどへの入場でも活用されている。...このサイトの記... -
カンタス航空のA380、22年7月に運航再開へ 2機退役
カンタス航空(QFA/QF)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により運航を停止している総2階建ての超大型機エアバスA380型機について、2022年7月から再投入すると現地時間8月26日に発表した。ワ […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空、ワクチン未接種の社員に医療保険料200ドル上乗せ、現在の接種率75%から100%達成を目指して
デルタ航空は、従業員のワクチン接種を加速。現在の75%から100%にしていく。11月から医療保険(ヘルケア・パッケージ)の月額保険料を11月1日から200ドル(約2万2000円)上乗せ。...このサイトの記事を見る