国交省– category –
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国交省、飲酒隠ぺい機長に行政処分 1月のピーチ事案
国土交通省は3月14日、今年1月に起きた飲酒トラブルに関与したピーチ・アビエーション(APJ/MM)の機長に対し、航空法に基づく行政処分を行った。当該便の機長「操縦士A」を30日間の航空業務停止とした。 飲酒トラブル […]...このサイトの記事を... -
24年12月国内線、6.3%増901万人 国際線20.0%増186万人 航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2024年12月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比6.3%増(19年同月比4.9%増)の901万5247人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は4.0ポイント上昇の75.4 […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、24年10-12月期の定時出発・到着首位=国交省情報公開
国土交通省航空局(JCAB)は、全日本空輸(ANA/NH)や日本航空(JAL/JL、9201)、LCC 3社など、特定本邦航空運送事業者10社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2024年10-12月期分を公表 […]...このサイトの記事を見る -
国交省人事 25年2月28日付(航空)
国土交通省は2月28日付で人事異動を発令した。このうち、航空関係者は以下のとおり(発令事項・前職・氏名の順。氏名は敬称略)。 人事異動 第5号 2025年2月28日付 これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会 […]...このサイトの記事を... -
航大158センチ撤廃も 国交省、女性パイロット・整備士の比率向上へ
国土交通省航空局(JCAB)は、女性パイロットと整備士の比率を向上させるための施策を進める。日本の女性パイロットの比率は1.9%と世界平均の4.7%を大きく下回っており、国の航空大学校(航大)では、158センチ以上とし […]...このサイトの記事... -
24年12月の国際線旅客、137万人 国内線866万人=国交省月例経済
国土交通省の「国土交通月例経済」2025年2月号によると、2024年12月の国際線旅客数の速報値は前年同月比16.2%増の137万1000人で、3年9カ月連続で前年を上回った。国内線は前年同月比6.1%増の866万90 […]...このサイトの記事を見る -
国交省、中部空港の代替滑走路整備を許可 27年度供用へ
国土交通省航空局(JCAB)は2月17日、中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)が申請した代替滑走路事業について、施設変更を同日付で許可したと発表した。第2滑走路の導入につながる事業で、供用開始 […]...このサイトの記事... -
JAL A350-1000やANA 787-10が新規登録 国交省航空機登録25年1月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2025年1月の航空機登録は、予約登録受付が5機、新規登録が7機、移転登録が12機、変更登録が3機、抹消登録が7機、予約登録取り下げが1機だった。 新規登録では、日本航空(JAL […]...このサイトの記事を見る -
国交省、SkyDriveに型式証明の適用基準発行
日本で「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(電動垂直離着陸機)や、物流ドローンを開発するSkyDrive(スカイドライブ)は2月10日、開発中のeVTOL「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」について、 […]...このサイトの記事を見る -
国交省、飲酒問題の元機長2人に行政処分 12月のJALメルボルン事案
国土交通省は2月4日、昨年2024年12月に起きた飲酒問題に関与した日本航空(JAL/JL、9201)の元機長2人(懲戒解雇)に対し、航空法に基づく行政処分を行った。当該便の機長(当時)「操縦士A」を180日間の、副機 […]...このサイトの記事を見る -
国交省、航空機運航の申請オンライン化 AOPS運用開始
国土交通省航空局(JCAB)は2月3日、航空機運航情報処理システム(AOPS:Aircraft Operations information Processing System)の運用を開始した。これまで電子メールや郵 […]...このサイトの記事を見る -
24年11月国内線、5.1%増949万人 国際線16.5%増172万人 航空輸送統計
国土交通省の航空輸送統計速報2024年11月分によると、国内線の旅客数は人ベースで前年同月比5.1%増(19年同月比1.7%増)の949万1612人、ロードファクター(座席利用率、L/F)は3.7ポイント上昇の82.3 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、降下中の揺れでCA骨折 ロサンゼルス行きNH106便
1月8日午前10時40分(日本時間)ごろ、ロサンゼルス空港へ着陸するため降下中だった全日本空輸(ANA/NH)の羽田発ロサンゼルス行きNH106便(ボーイング787-9型機、登録記号JA892A)が予期せぬ揺れに遭遇し […]...このサイトの記事を見る -
JAL、飲酒問題で再発防止策「運航本部の組織課題」も抽出
日本航空(JAL/JL、9201)は1月24日、国土交通省に再発防止策を提出した。昨年(24年)12月に、豪メルボルン発成田行きJL774便(ボーイング787-8型機、2クラス186席仕様、登録記号JA840J)の出発 […]...このサイトの記事を見る -
JAL鳥取社長、飲酒問題で謝罪 従来の再発防止策「機能していなかった」
日本航空(JAL/JL、9201)の鳥取三津子社長は1月24日、国土交通省に再発防止策を提出した。昨年(24年)12月に、豪メルボルン発成田行きJL774便(ボーイング787-8型機、2クラス186席仕様、登録記号JA […]...このサイトの記事を見る -
羽田コンテスト枠、29年3月まで6路線継続 4年間延長
国土交通省航空局(JCAB)は1月21日、2020年の羽田発着枠政策コンテストで配分した6路線について、暫定配分だった三沢と下地島を含む全路線を2028年の冬ダイヤ最終日である2029年3月24日まで継続すると発表した […]...このサイトの記事を見る -
24年11月の国際線旅客、130万人 国内線910万人=国交省月例経済
国土交通省の「国土交通月例経済」2025年1月号によると、2024年11月の国際線旅客数の速報値は前年同月比13.6%増の130万6000人で、3年8カ月連続で前年を上回った。国内線は前年同月比5.2%増の910万40 […]...このサイトの記事を見る -
屋久島空港、滑走路延長で3月に公聴会 首都圏からジェット機就航目指す
国土交通省航空局(JCAB)は1月20日、屋久島空港の施設変更に関する公聴会を3月4日に開くと発表した。同空港の設置管理者である鹿児島県から空港等施設変更許可申請があり、滑走路の延長により進入表面などが変更されるため。 […]...このサイトの... -
国管理18空港、羽田2年ぶり黒字転換=23年度収支
国土交通省航空局(JCAB)は、羽田空港など国が管理する18空港の2023年度の収支を公表した。着陸料など空港の収支(航空系事業)のみの営業損益は羽田を除く17空港が赤字だった。前年度は2年ぶりに赤字だった羽田は、黒字 […]...このサイトの記事... -
航空教室の鉄板ネタ「BERTH・KAKEF・OKADA」お別れ 関空・神戸新ルートでWaypoint見直し
関西・神戸両空港の飛行ルート見直しや、福岡空港の第2滑走路供用開始が、3月20日に実施される。国土交通省航空局(JCAB)は、この日から有効となる航空路誌(AIP)で「Waypoint(ウェイポイント)」と呼ばれる飛行 […]...このサイトの記事を見る