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スペースジェット、米国で初号機解体 モーゼスレイク試験機は全機解体へ
三菱重工業(7011)が開発を中止した「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の飛行試験機のうち、2015年に初飛行した初号機(登録記号JA21MJ)が、米ワシントン州モーゼスレイクで現地時間3月8日(日本時間9日)に解体 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、航空エンジン整備工場を拡充 A320向けなどMRO強化
三菱重工業(7011)傘下の三菱重工航空エンジン(MHIAEL)は3月7日、愛知県小牧市にある航空エンジン整備工場の拡張エリアを報道関係者に公開した。作業エリアを2割拡張し、将来的には現在の3倍に当たる月産15台に増産 […]...このサイトの記事を見る -
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JAL、スペースジェット補償金80億円 通期影響なし
日本航空(JAL/JL、9201)は2月28日、三菱重工業(7011)が開発中止を決定した「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の補償金として、80億円を受領すると発表した。2023年3月期の連結業績予想に与える影響はな […]...このサイトの記事を見る -
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名商と仏商、3/28に航空業界カンファレンス エアモビリティがテーマ
名古屋商工会議所と在日フランス商工会議所(CCIFJ)は、「カーボンニュートラル時代のエアモビリティ」をテーマにビジネスイベント「航空業界カンファレンス – ビジネスリーダーズフォーラム 2023」を3月2 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱航空機、丹羽社長が退任 23年3月31日、4月1日付人事
三菱重工業(7011)傘下で「三菱スペースジェット(旧MRJ)」を開発していた三菱航空機は2月21日、4月1日付の新社長人事を発表した。丹羽髙興社長が3月31日付で退任し、コーポレート室長の桝谷啓介氏が社長に就任する。 […]...このサイトの記事を見る -
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岸信夫さん「戦闘機と難しさ違う」特集・空飛ぶクルマに挑むSkyDrive(1)
「私が小学生の時に大阪万博があり、あの時に初めてコンピューターとか、月の石とかに触れる機会がありました。子供たちが空飛ぶクルマとか、ロケットとかに興味を持ってくれて、航空宇宙を担う人が増えないとダメだと思うんですね」。 […]...この... -
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スペースジェット開発中止で問われる267機の責任 特集・機体メーカーとしての三菱重工
「機体を納入できなかったことは大変申し訳なかった」。三菱スペースジェット(旧MRJ)の開発中止を正式発表した2月7日の2022年度第3四半期決算会見で、三菱重工業(7011)の泉澤清次社長はこう陳謝した。当初は泉澤社長 […]...このサイトの記事を... -
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スペースジェット試験機、3機は米国で保管中 解体か保存か
開発中止が決まった三菱重工業(7011)のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」。米国で試験を行っていた4機の飛行試験機のうち、3号機(登録記号JA23MJ)は解体済みだが、残り3機の処遇は決定していないと […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表
三菱重工業(7011)は2月7日、国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発中止を正式発表した。本紙既報のとおり、事業の採算性が見込めないことから開発を断念した。 反省点として、高度化した民間航 […]...このサイトの記... -
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三菱重工、泉澤社長がスペースジェット開発中止説明へ 2/7決算会見に出席
三菱重工業(7011)は、国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発中止を2月7日に開く2022年度第3四半期会見で正式発表する。会見には泉澤清次社長の追加出席が決まった。本紙既報のとおり、事業の […]...このサイトの記事を... -
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【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす
三菱重工業(7011)は、ジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を中止する方針を固めた。近く正式発表する。同社は取材に対し「開発を中止した事実はない」とコメントした。国が機体の安全性を証明する「型式証 […]...このサイト... -
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防衛省、SH-60K能力向上型を量産 平均単価81億円
防衛省は1月23日、新たな重要装備品などの選定結果19件を発表した。このうち、航空機は海上自衛隊向け回転翼(ヘリコプター)哨戒機「SH-60K」の能力向上型の量産が決まった。 SH-60K能力向上型は、ステルス性が向 […]...このサイトの記事を見る -
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次期戦闘機、日英伊3カ国共同開発 F-2後継35年配備へ、米とは無人機開発
日本と英国、イタリアの3カ国は12月9日、航空自衛隊の次期戦闘機を共同開発すると首脳声明を発表した。空自ではF-2戦闘機の後継となり、2035年までの開発・配備を目指す。日本が米国以外の国と戦闘機などの防衛装備品を共同 […]...このサイトの記... -
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「一旦立ち止まる」から2年 特集・スペースジェットの現在地
三菱重工業(7011)が国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を事実上凍結して2年が過ぎた。2020年10月30日に、「一旦立ち止まる」と独特の表現で明らかにし、国が機体の安全性を証明する「型 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、最終益51.7%増191億9300万円 為替差益が奏功=22年4-6月期
三菱重工業(7011)の2022年4-6月期(22年3月期第1四半期)連結決算(IFRS)は、当期利益が前年同期比51.7%増の191億9300万円だった。円安進行による為替差益が最終益を押し上げた。通期予想は据え置い […]...このサイトの記事を見る -
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[雑誌]「ボーイングで増す日本の存在感」週刊エコノミスト 22年7月26日号
週刊エコノミスト(毎日新聞出版)の2022年7月26日号が7月19日発売。700円(Kindle版650円)。P32-33「航空産業 ボーイングで増す日本の存在感 水素燃料で将来の「脱下請け」も」を、弊紙(Aviati […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工とボーイング、カーボンニュートラル実現へ覚書 SAFや電動化など協業
三菱重工業(7011)とボーイングは7月19日、持続可能な航空産業の実現に向けた協業を行う覚書(MoU)を締結したと発表した。代替燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱航空機、3期連続最終赤字 債務超過5647億円に拡大
国産初のジェット旅客機「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の開発を凍結している三菱航空機が7月1日に公表した第15期決算公告によると、2022年3月期通期の純損益は87億円の赤字(前期21年3月期は912億円の赤字)と […]...このサイトの記事を見る -
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787の主翼廃材、掃除機にリサイクル 三菱重工と三菱電機、環境保護で再利用
三菱重工業(7011)と三菱電機(6503)は6月21日、三菱重工が製造を担うボーイング787型機の複合材主翼について、製造時に発生する廃材を家電部品に再利用する取り組みを始めると発表した。資源を有効活用し環境負荷の低 […]...このサイトの記事を... -
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三菱重工、22年3月期は航空領域黒字化 スペースジェットは進展なし
三菱重工業(7011)が5月12日に発表した2022年3月期通期連結決算(IFRS)のうち、子会社の三菱航空機による「三菱スペースジェット(旧MRJ)」事業を含む航空・防衛・宇宙セグメントのもうけを示す「事業損益」は、 […]...このサイトの記事を見る