三菱重工– category –
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【動画】架線レス+センターガイドで時速80キロ!三菱重工の次世代新交通システム「Prismo」
三菱重工業(7011)は、空港や都市間輸送に対応する次世代新交通システム「Prismo(プリズモ)」を開発した。従来のAGT(自動案内軌条式旅客輸送システム)と比較して、消費電力とCO2(二酸化炭素)排出量を約10%削 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、次期練習機T-Xのコンセプト初公開 白に黒と青配すハウスカラー=DSEI Japan
三菱重工業(7011)は5月21日、防衛省の次期練習機「T-X」として提案しているコンセプト機の模型を同日開幕した防衛・セキュリティ総合展示会「DSEI Japan」で初公開した。T-Xは国産練習機T-4の後継機構想で […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、次世代AGT「Prismo」軌道スリム化・急速充電で時速80キロ
三菱重工業(7011)は5月19日、空港内や都市間輸送向けの次世代新交通システム「Prismo(プリズモ)」を開発したと発表した。駅での急速充電など自社開発のエネルギーマネジメントシステムを初採用し、最高時速80キロの […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、26年3月期は最終益2600億円予想 トランプ関税は織り込まず
三菱重工業(7011)の2025年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(24年3月期)比10.6%増の2454億4700万円となり、売上収益は5兆円を超えた。現在進行中の2026年3月期通期業績見通しは、最終 […]...このサイトの記事を見る -
A320neo新エンジンGTF Advantage、FAAから型式証明取得 離陸推力向上、年内に初納入
米RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)傘下のプラット&ホイットニー(PW)が開発した、エアバスA320neoファミリー向けの最新エンジン「GTF Advantage(GTFアドバンテージ)」が、FAA(米国連邦航空局 […]...このサイトの記事を見る -
スペースジェット飛行試験10号機を26年度展示 愛知県、航空ミュージアム10周年で
愛知県は、県営名古屋空港(愛知県小牧市)に隣接する県の「あいち航空ミュージアム」に、三菱重工業(7011)が開発を中止した「三菱スペースジェット(旧MRJ)」の飛行試験機の10号機(登録記号JA26MJ、製造番号100 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工航空エンジン、防衛省事業を本体移管 4月1日付
三菱重工業(7011)は1月31日、100%子会社の三菱重工航空エンジン(MHIAEL)が手掛ける防衛省向け航空機用エンジン事業を、会社分割により三菱重工本体の防衛・宇宙セグメントへ移管する吸収分割契約を締結したと発表 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工航空エンジンとロールス・ロイス、協業20周年
三菱重工業(7011)の100%子会社である三菱重工航空エンジン(MHIAEL)と英ロールス・ロイスは1月23日、協業20周年の記念式典を開いたと発表した。 記念式典は、愛知県小牧市にあるMHIAEL本社で2024年 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、新社長に伊藤常務CTO「たくさんのピースは大きな価値」
三菱重工業(7011)は12月18日、CTO(最高技術責任者)を務める伊藤栄作常務執行役員(61)が4月1日付で新社長に昇格する人事を発表した。泉澤清次社長(67)は代表権のない会長に退く。 伊藤新社長は1963年生 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工航空エンジン、防衛省向け事業を本体移管 25年4月
三菱重工業(7011)は10月23日、100%子会社の三菱重工航空エンジン(MHIAEL)が手掛ける事業のうち、防衛省向け航空機用エンジン事業などを会社分割で三菱重工本体の防衛・宇宙セグメントに移管することを決定したと […]...このサイトの記事を見る -
スペースジェット、三菱重工が旧三菱航空機の債権放棄 3月末に清算終了へ
三菱重工業(7011)は9月27日、傘下でジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」を開発していた連結子会社のMSJ資産管理(旧三菱航空機)の債権約6400億円を放棄する協定案に同意すると発表した。清算 […]...このサイトの記事を見る -
JALと三菱重工、航空機アフターマーケットで協業へ 人材育成など課題対応
日本航空(JAL/JL、9201)と三菱重工業(7011)は8月27日、航空機のアフターマーケット事業などの共同検討を始めることで合意し、覚書を締結したと発表した。JALグループで航空機整備を担うJALエンジニアリング […]...このサイトの記事を見る -
787増産で上振れ期待 三菱重工、純利益622億円=24年4-6月期
三菱重工業(7011)が8月6日に発表した2024年4-6月期(25年3月期第1四半期)通期連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比17.1%増の622億8600万円だった。通期業績見通しは据え置き、最終利益は230 […]...このサイトの記事を見る -
日の丸入りも披露 日英伊の次期戦闘機、ファンボローで新モックアップお披露目「2025年は非常に重要な節目」
偶数年にロンドン近郊で開かれるファンボロー航空ショー。45回目となる今回は現地時間7月22日から26日まで開かれ、主催者側のまとめで815億ポンド(約16兆円)相当の取引が成立し、民間機は最初の4日間のトレードデーで2 […]...このサイトの記事を... -
次期戦闘機の新会社「日本航空機産業振興」事業開始 SJAC・三菱重工出資
一般社団法人・日本航空宇宙工業会(SJAC)と三菱重工業(7011)が共同出資で設立した日本航空機産業振興(JAIEC、新宿区)がは7月10日、事業を開始した。日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機のサプライチェーン強化 […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工「MSJ資産管理」、特別清算開始申立て
三菱重工業(7011)は7月4日、傘下でジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」を開発していたMSJ資産管理(旧三菱航空機)が同日付で東京地方裁判所に特別清算開始を申立てたと発表した。三菱重工グループ […]...このサイトの記事を見る -
三菱重工、25年3月期は最終益2300億円予想 民間機は前年度並み
三菱重工業(7011)が5月8日に発表した2024年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(23年3月期)比70.2%増の2220億2300万円だった。期末配当を1株80円から120円に増配し、中間配当と合わせ […]...このサイトの記事を見る -
経産省の次世代国産機構想、三菱重工泉澤社長「次期戦闘機でリソースがタイト」
三菱重工業(7011)の泉澤清次社長は5月8日、経済産業省が今年3月に示した次世代の国産旅客機構想について、現時点で具体的な計画を持っていないとしつつ、同時期に日英伊3カ国による次期戦闘機の開発が進んでいるとして、「リ […]...このサイトの... -
JALと三菱重工、高精度の被雷予測 アスキーアートで新技術
日本航空(JAL/JL、9201)と三菱重工業(7011)は5月7日、航空機の被雷を高精度に予測できる被雷回避判断支援サービス「Lilac(ライラック)」の使用契約を4月2日に締結したと発表した。両社の共同研究で開発し […]...このサイトの記事を見る -
[雑誌]「航空機産業戦略 MRJの重い教訓」週刊エコノミスト 24年4月16日・23日合併号
週刊エコノミスト(毎日新聞出版)の2024年4月16日・23日合併号が8日発売。990円(Kindle版同額)。P12「航空機産業戦略 MRJの重い教訓 1国1社体制構築を」を、弊紙(Aviation Wire)編集長 […]...このサイトの記事を見る