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三菱重工、新社長に伊藤常務CTO「たくさんのピースは大きな価値」
三菱重工業(7011)は12月18日、CTO(最高技術責任者)を務める伊藤栄作常務執行役員(61)が4月1日付で新社長に昇格する人事を発表した。泉澤清次社長(67)は代表権のない会長に退く。 伊藤新社長は1963年生 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工航空エンジン、防衛省向け事業を本体移管 25年4月
三菱重工業(7011)は10月23日、100%子会社の三菱重工航空エンジン(MHIAEL)が手掛ける事業のうち、防衛省向け航空機用エンジン事業などを会社分割で三菱重工本体の防衛・宇宙セグメントに移管することを決定したと […]...このサイトの記事を見る -
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スペースジェット、三菱重工が旧三菱航空機の債権放棄 3月末に清算終了へ
三菱重工業(7011)は9月27日、傘下でジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」を開発していた連結子会社のMSJ資産管理(旧三菱航空機)の債権約6400億円を放棄する協定案に同意すると発表した。清算 […]...このサイトの記事を見る -
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JALと三菱重工、航空機アフターマーケットで協業へ 人材育成など課題対応
日本航空(JAL/JL、9201)と三菱重工業(7011)は8月27日、航空機のアフターマーケット事業などの共同検討を始めることで合意し、覚書を締結したと発表した。JALグループで航空機整備を担うJALエンジニアリング […]...このサイトの記事を見る -
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787増産で上振れ期待 三菱重工、純利益622億円=24年4-6月期
三菱重工業(7011)が8月6日に発表した2024年4-6月期(25年3月期第1四半期)通期連結決算(IFRS)は、純利益が前年同期比17.1%増の622億8600万円だった。通期業績見通しは据え置き、最終利益は230 […]...このサイトの記事を見る -
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日の丸入りも披露 日英伊の次期戦闘機、ファンボローで新モックアップお披露目「2025年は非常に重要な節目」
偶数年にロンドン近郊で開かれるファンボロー航空ショー。45回目となる今回は現地時間7月22日から26日まで開かれ、主催者側のまとめで815億ポンド(約16兆円)相当の取引が成立し、民間機は最初の4日間のトレードデーで2 […]...このサイトの記事を... -
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次期戦闘機の新会社「日本航空機産業振興」事業開始 SJAC・三菱重工出資
一般社団法人・日本航空宇宙工業会(SJAC)と三菱重工業(7011)が共同出資で設立した日本航空機産業振興(JAIEC、新宿区)がは7月10日、事業を開始した。日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機のサプライチェーン強化 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工「MSJ資産管理」、特別清算開始申立て
三菱重工業(7011)は7月4日、傘下でジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」を開発していたMSJ資産管理(旧三菱航空機)が同日付で東京地方裁判所に特別清算開始を申立てたと発表した。三菱重工グループ […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、25年3月期は最終益2300億円予想 民間機は前年度並み
三菱重工業(7011)が5月8日に発表した2024年3月期通期連結決算(IFRS)は、純利益が前期(23年3月期)比70.2%増の2220億2300万円だった。期末配当を1株80円から120円に増配し、中間配当と合わせ […]...このサイトの記事を見る -
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経産省の次世代国産機構想、三菱重工泉澤社長「次期戦闘機でリソースがタイト」
三菱重工業(7011)の泉澤清次社長は5月8日、経済産業省が今年3月に示した次世代の国産旅客機構想について、現時点で具体的な計画を持っていないとしつつ、同時期に日英伊3カ国による次期戦闘機の開発が進んでいるとして、「リ […]...このサイトの... -
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JALと三菱重工、高精度の被雷予測 アスキーアートで新技術
日本航空(JAL/JL、9201)と三菱重工業(7011)は5月7日、航空機の被雷を高精度に予測できる被雷回避判断支援サービス「Lilac(ライラック)」の使用契約を4月2日に締結したと発表した。両社の共同研究で開発し […]...このサイトの記事を見る -
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[雑誌]「航空機産業戦略 MRJの重い教訓」週刊エコノミスト 24年4月16日・23日合併号
週刊エコノミスト(毎日新聞出版)の2024年4月16日・23日合併号が8日発売。990円(Kindle版同額)。P12「航空機産業戦略 MRJの重い教訓 1国1社体制構築を」を、弊紙(Aviation Wire)編集長 […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工「MSJ資産管理」解散 米試験機4機は解体済み
三菱重工業(7011)は4月1日、傘下でジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」を開発していたMSJ資産管理(旧三菱航空機)を3月31日付で解散する決議を機関決定したと発表した。今後清算手続きを実施す […]...このサイトの記事を見る -
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経産省、国産旅客機2035年以降実現へ戦略案 スペースジェット反省生かせるか
経済産業省は、次世代の国産旅客機を2035年以降をめどに官民で開発を進める案を、3月27日の産業構造審議会で示した。三菱重工業(7011)によるリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の開発が […]...このサイトの記事を見る -
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防衛省、次期戦闘機に914億円 24年度予算案
日英伊3カ国が共同開発する次期戦闘機について、防衛省は2024年度予算案で開発費など総額914億円を計上した。今年8月の概算要求からは4億円増えた。 次期戦闘機は、日本では航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機の後継機 […]...このサイトの記事を... -
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防衛省、海自の新哨戒ヘリSH-60L運用開始へ SH-60K後継機が開発完了
防衛省は12月22日、海上自衛隊が運用している哨戒ヘリコプターSH-60Kの後継機となる能力向上型の開発が完了したと発表した。今後SH-60Lとして運用を開始する。 SH-60Lは、ステルス性が向上した海外の潜水艦に […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、ドバイ空港のAPM保守更新
三菱重工業(7011)は11月22日、ドバイ国際空港にあるAPM(全自動無人運転車両:Automated People Mover)のシステム運行・保守(O&M)更新契約を、同空港を運営するドバイ空港と締結し […]...このサイトの記事を見る -
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三菱重工、PWエンジン補償は200億円弱負担 通期予想は据え置き
三菱重工業(7011)は11月6日、共同開発に参画している米プラット&ホイットニー(PW)製エンジン「PW1100G-JM」の製造で生じた不具合について、200億円弱の一時費用を計上したと発表した。不具合箇所は担当して […]...このサイトの記事を見る -
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日英伊の次期戦闘機、BAEと三菱重工、レオナルドが3社協定合意
日英伊3カ国共同の次世代ステルス戦闘機プロジェクト「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」について、英国の航空宇宙防衛大手BAEシステムズと三菱重工業(7011)、伊レオナルドの3社は9月12日、概念フェーズ要求を […]...このサイトの記事を見る -
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A320neo向けエンジンPW1100点検、最大700基取り下ろし
米エンジンメーカー、プラット&ホイットニー(PW)の親会社であるRTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)は現地時間9月11日(日本時間同日夜)、エアバスA320neoファミリー向けエンジン「PW1100G-JM」の点検対 […]...このサイトの記事を見る