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ボーイング777X、納入を再延期 2023年後半に
ボーイングは1月27日、ボーイング777Xの納入を2023年後半に延期すると発表した。 通期決算発表で明らかにした。各国での認証要件、新型コロナウイルスによる市場の需要など、多くの要因を反映したという。関連して、65億米 […]投稿 ボーイング777X、納入を... -
777X、23年後半に納入開始へ さらに1年後ろ倒し
ボーイングは現地時間1月27日、開発中の次世代大型機777Xについて、納入開始を2023年後半後ろ倒しすると発表した。同日に開いた2020年10-12月(第4四半期)決算で発表したもので、これまでの計画をさらに1年遅ら […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、民間機に100%持続可能燃料 2030年までに実現目指す
ボーイングはこのほど、すべての民間機が2030年までに、従来のジェット燃料を混合せず、すべてSAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)で飛行することを目指す方針を発表した。今後の全 […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、初のオンライン機体見学 2月にライブ中継、CAが案内
日本航空(JAL/JL、9201)の100%子会社で中長距離国際線LCCのZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は1月26日、オンラインでの機体見学ツアーを2月6日に初開催すると発表した。成田国際空港会社(NAA)グ […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、退役767初号機が米国へ 翼振り最後の羽田離陸
エア・ドゥ(ADO/HD)が1998年12月の就航以来運航してきたボーイング767-300ER型機の同社向け初号機(登録記号JA98AD)が1月26日、羽田空港から売却先の米国へ向かった。20日の札幌(新千歳)発羽田行 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、米西海岸など777-300ERを787置き換え 夏ダイヤで運航コスト抑制
全日本空輸(ANA/NH)は1月26日、2021年度の国際線計画を発表した。3月28日から10月30日までの夏ダイヤ期間中、運航規模は前年同期のおよそ半分となる見込みで、成田-サンフランシスコ線など16路線を運休し、羽 […]...このサイトの記事を見る -
アラスカ航空、737MAX初受領 3月の就航前に5週間訓練
アラスカ航空(ASA/AS)は現地時間1月25日、ボーイング737-9型機(737 MAX 9)の初号機(登録記号N913AKを受領したと発表した。14日にシアトルのボーイング・フィールドにあるボーイング・デリバリー・ […]...このサイトの記事を見る -
アラスカ航空、ボーイング737 MAX 9を初受領 3月運航開始
アラスカ航空は、ボーイング737 MAX 9を初受領した。 1月24日、シアトルのボーイングフィールドにあるボーイングのデリバリーセンターから、タコマ国際空港の格納庫まで、アラスカ航空の重役を乗せたフェリーフライトを運航 […]投稿 アラスカ航空、ボーイ... -
BBAM、ボーイング737-800BCFを最大12機発注
BBAMは、ボーイング737-800BCFを最大12機発注した。 内訳は、6機が確定発注、残り6機がオプション。これにより、BBAMによるボーイング737-800BCFの発注は、オプションを含めて15機となった。 ボーイ […]投稿 BBAM、ボーイング737-800BCFを最大12機発注 は ... -
DHL、ボーイング777Fを8機追加発注 4機のオプションも
ドイツ・ポスト・DHL・グループ(DHLエクスプレス)は、ボーイング777Fを8機追加発注した。4機のオプションにも合意した。2022年から受領を開始する。 DHLエクスプレスは、2018年に発注した14機のボーイング7 […]投稿 DHL、ボーイング777Fを8機追加発注 4... -
KC-46、米空軍から15機追加受注 94機に
ボーイングは現地時間1月21日、米空軍から空中給油・輸送機KC-46A「ペガサス」を15機追加受注したと発表した。契約額は21億ドル(約2179億円)で7回目の受注となり、これまでの契約と合わせると94機になった。 […]...このサイトの記事を見る -
春秋航空日本、成田-南京就航 隔週運航、防護服姿の旅客も
春秋航空日本(SJO/IJ)は1月22日、成田-南京線の運航を開始した。当面は隔週の金曜のみの運航で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後の需要拡大を見込む。南京就航により、同社の国際線は7路線となった。初便 […]...このサイトの記事を見る -
米BBAM、737-800BCFを追加発注 最大12機
ボーイングは航空機リースを手がける米BBAMから、旅客機の737-800型機を貨物機に改修する「737-800BCF(ボーイング・コンバーテッド・フレーター)」を最大12機追加受注したと現地時間1月19日に発表した。1 […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥの767初号機退役、22年の歴史に幕 CAは初代サロペット制服で
エア・ドゥ(ADO/HD)が1998年12月の就航以来運航してきたボーイング767-300ER型機の同社向け初号機(登録記号JA98AD)が1月20日、札幌(新千歳)発羽田行きHD20便を最後に退役した。同社にとってフ […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥの夏ダイヤ、羽田-旭川・函館小型化 多客期は供給拡大
エア・ドゥ(ADO/HD)は1月19日、夏ダイヤ(3月28日から10月30日)の運航計画を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、機材の小型化や減便を一部路線で実施する一方、ゴールデンウイークや […]...このサイトの記事を見る -
JAL、A350は14機体制に 21年度国内線、777は早期退役
日本航空(JAL/JL、9201)は1月19日、導入を進めている大型機エアバスA350-900型機を2021年度内は6機導入し、受領済みの8機と合わせて14機体制にすることを明らかにした。いずれも国内線に投入する。これ […]...このサイトの記事を見る -
737MAX、カナダでも再開承認 20日に禁止解除
カナダ運輸省は現地時間1月18日、2度の墜落事故を起こしたボーイング737 MAXのカナダ国内での運航再開を承認した。20日に運航禁止を解除する。カナダではエア・カナダ(ACA/AC)とウエストジェット(WJA/WS) […]...このサイトの記事を見る -
ANAの777-300ERやジェットスターA320抹消 国交省の航空機登録20年12月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2020年12月の航空機登録は、予約登録受付が11機、新規登録が8機、移転登録が17機、抹消登録が10機で、変更登録と予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、日本航空(JAL […]...このサイトの記事を見る -
ANAの777-200ER初号機抹消 国交省の航空機登録20年11月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2020年11月の航空機登録は、予約登録受付が2機、新規登録が5機、移転登録が14機、変更登録が4機、抹消登録が6機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、全日本空輸(A […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、737MAX納入再開 受注90機で大きく前年超え、20年12月
ボーイングの2020年12月の引き渡しは39機(前年同月35機)で、2度の墜落事故を起こした737 MAXの納入を再開した。受注は90機(3機)で、前年同月を大きく上回った。 引き渡しの内訳は737が28機(前年同月 […]...このサイトの記事を見る