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[雑誌]「旅客機コクピットの世界」月刊エアライン 24年2月号
月刊エアライン(イカロス出版)2024年2月号が12月28日発売。税込1815円。特別付録「コクピットカレンダー2024」。 「操縦の視点でせまる「旅客機コクピットの世界」。高性能マシンを操る空間とインターフェースを […]...このサイトの記事を見る -
ラタム航空、ボーイング787型機を5機追加発注
ラタム航空は、ボーイング787型機を5機追加発注した。 GEエアロスペース製のGEnxエンジンを搭載する。南米で初めて、同エンジンを選定した。これにより、2つの異なるエンジンを搭載したボーイング787型機を保有することに […]投稿 ラタム航空、ボーイング7... -
国交省、JALエンジニアリングに業務改善勧告
国土交通省航空局(JCAB)は12月22日、日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する整備会社JALエンジニアリング(JALEC)に対して業務改善勧告を行った。航空法で定める確認作業が一部未実施だったり、ボー […]...このサイトの記事を見る -
カタール航空、羽田-ドーハ4月から運休 JAL便就航で、成田・関空は継続
カタール航空(QTR/QR)は、ドーハ-羽田線を現地時間4月1日から運休する。同じく航空連合「ワンワールド・アライアンス」に加盟する日本航空(JAL/JL、9201)が、3月31日から羽田-ドーハ線を開設することによる […]...このサイトの記事を見る -
ラタム航空、787を5機追加発注 南米初GEエンジン選択
チリのラタム航空(LAN/LA)を傘下に持つLATAM(ラタム)航空グループは現地時間12月20日、ボーイング787型機を5機追加発注したと発表した。追加分には米GE製エンジンを南米で初めて選択した。今回の追加により7 […]...このサイトの記事を見る -
トランサヴィア航空、A321neo初号機受領 エアバス機への移行始まる
エアバスは、オランダのLCCトランサヴィア航空(TRA/HV)がA321neoの同社向け初号機(登録記号PH-YHZ)を導入したと現地時間12月19日に発表した。初号機は航空機リース会社エアリース・コーポレーション(A […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、737-700後継は新造機も 鈴木社長、CO2削減や定時性「効果高い」
エア・ドゥ(ADO/HD)の鈴木貴博社長は12月20日、ボーイング737-700型機(1クラス144席)の後継機について、新造機も視野に選定を進めていることを明らかにした。これまで同社の機材調達は中古機導入が大半を占め […]...このサイトの記事を見る -
エア・ドゥ、就航25周年で歴代制服フライト サロペット制服も
12月20日で就航25周年を迎えたエア・ドゥ(ADO/HD)は、1路線目と同じ羽田-札幌(新千歳)線で記念フライトを運航し、客室乗務員が初代制服のサロペットなどの歴代制服を着用して乗務した。 記念フライトは、乗客25 […]...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザ、737MAX初発注 27年に初号機、運航会社未定
ボーイングは現地時間12月19日、ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)を中核とするルフトハンザ・グループから737-8(737 MAX 8)を40機確定受注したと発表した。ルフトハンザが737を発注するのは約30年 […]...このサイトの記事を見る -
JALとDHL、767貨物機で協業 東アジア強化
日本航空(JAL/JL、9201)と独DHLエクスプレスは12月20日、JALが保有するボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機を活用した長期契約を締結したと発表した。今回のパートナーシップ強化によ […]...このサイトの記事を見る -
ルフトハンザグループ、ボーイングの単通路機を約30年ぶりに発注
ルフトハンザグループは、約30年ぶりにボーイングの単通路機を導入する。 ボーイング737-8型機を最大100機導入する。内訳は確定発注が40機、オプションが60機。190席を配置する。2027年第3四半期から32年にかけ […]投稿 ルフトハンザグループ、ボーイング... -
ルフトハンザグループ、エアバスA220型機とボーイング737MAXを発注
ルフトハンザグループは、エアバスA220-300型機とボーイング737-8型機を発注すると発表した。 短中距離路線向け機材として、エアバスA220-300型機とボーイング737-8型機をそれぞれ40機発注する。カタログ価 […]投稿 ルフトハンザグループ、エアバスA220型... -
アボロン、ボーイング737-8型機を40機追加発注
航空機リース会社のアボロンは、ボーイング737-8型機を40機追加発注した。 ボーイング737-8型機は、162席から210席の配置が可能で、航続距離は3,500マイル。短中距離路線で収益性の高い運航が可能で、従来機と比 […]投稿 アボロン、ボーイング737-8型機を4... -
ターキッシュエア、関空-イスタンブール再開 週4往復
ターキッシュエアラインズ(THY/TK)は現地時間12月12日に、イスタンブール-関西線を再開した。週4往復運航する。 運航日は往復とも月曜と火曜、金曜、日曜。運航スケジュールは、関西行きTK86便がイスタンブールを […]...このサイトの記事を見る -
777X、エミレーツ航空から大型受注 737MAX納入回復=ボーイング11月実績
ボーイングの2023年11月の引き渡しは、前年同月比8機増の56機だった。受注は93機増の114機で、エミレーツ航空(UAE/EK)から次世代大型機777Xを大型受注した。競合のエアバスは11月に64機(前年同月68機 […]...このサイトの記事を見る -
AirJapan、2号機はANA787初号機 JA801A前倒し導入
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)は、新ブランド「AirJapan」で運航するボーイング787-8型機のうち、2号機(登録記号JA801A)を2024年4月に導入する。当 […]...このサイトの記事を見る -
アボロン、737MAXを40機追加発注へ
ボーイングは現地時間12月12日、アイルランドに本社を置く航空機リース会社アボロンと737 MAXを40機追加することで合意したと発表した。今回の追加導入が確定発注となった場合、アボロンからの737 MAXの発注量は1 […]...このサイトの記事を見る -
AirJapan、成田-バンコク4/30増便 1日1往復に
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)は12月12日、成田-バンコク(スワンナプーム)線の2024年夏ダイヤ航空券の販売を開始した。同路線は新ブランド「AirJapan」の1 […]...このサイトの記事を見る -
JALの777-200ER、3号機も離日 11機すべて日本から姿消す
日本航空(JAL/JL、9201)が20年以上運航してきたボーイング777-200ER型機のうち、最後の1機となった3号機(登録記号JA703J)が12月12日夜、羽田空港から売却先の米国へ向かった。退役機は通常、羽田 […]...このサイトの記事を見る -
コロナ後の回復進むベトナム航空、羽田-ハノイ787搭乗記 帰りはA350に
日本とベトナムが外交関係を樹立し、今年の9月21日で50周年を迎えた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、日越間の旅客需要も大きく落ち込んだが、国営のベトナム航空(HVN/VN)は今夏の段階で2019 […]...このサイトの記事を見る