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A330 MRTT、F-15に自動空中給油 夜間も成功
エアバスは多目的空中給油・輸送機A330 MRTTによるF-15戦闘機への自動空中給油 (A3R)試験に成功した。シンガポール空軍(RSAF)の協力を得て実施したもので、2024年上半期に認証を取得する見通し。 飛行 […]...このサイトの記事を見る -
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ANA 787-9やピーチA320neoが新規登録 国交省航空機登録23年9月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2023年9月の航空機登録は、予約登録受付が4機、新規登録が5機、移転登録が17機、変更登録が1機、抹消登録が3機で、予約登録取り下げはなかった。 新規登録では、全日本空輸(AN […]...このサイトの記事を見る -
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ボーイング、SAFの“すす”737MAXで検証 NASAのDC-8「実験室」が後追い飛行
ボーイングは現地時間10月12日、最新技術を飛行しながら実験する「ボーイング・エコ・デモンストレーター・プログラム」について、NASA(米国航空宇宙局)とユナイテッド航空(UAL/UA)と連携して進めると発表した。開発 […]...このサイトの記事を... -
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「A380はあと4-5年運航」特集・エティハド航空ネベスCEOインタビュー
アラブ首長国連邦の首都アブダビを拠点とするエティハド航空(ETD/EY)が、アブダビ-関西線を開設した。当初は週5往復で、週7往復(1日1往復)のデイリー化を念頭に運航を始めた。 エティハドは2003年7月に国王令で […]...このサイトの記事を見る -
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ルクスエア、E195-E2を最大9機導入
エンブラエルは現地時間10月11日、ルクセンブルクのルクスエア(LGL/LG)がE195-E2型機を4機確定発注したと発表した。このほかオプション(仮発注)と購入権も設定し、最大9機導入する。初号機は2025年第4四半 […]...このサイトの記事を見る -
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STOL型ATR42-600Sのエンジン、カナダ当局から型式証明
プラット・アンド・ホイットニー・カナダ(PWカナダ)は現地時間10月11日、仏ATRが開発中の機体「ATR42-600S」に搭載するエンジン「PW127XT-L」について、国が安全性を証明する「型式証明(TC)」をTC […]...このサイトの記事を見る -
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737MAX、納入低調も大量受注=ボーイング9月実績
ボーイングの2023年9月の引き渡しは、前年同月比24機減の27機、受注は128機増の224機だった。主力小型機の737 MAXは納入が低調となった一方、大量受注した。競合のエアバスは9月に55機(前年同月55機)を引 […]...このサイトの記事を見る -
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A350、ターキッシュエアから10機 納入は前年並み=エアバス9月実績
エアバスの2023年9月の引き渡しは、前年同並みの55機だった。受注は10機増の23機で、単通路機のA321neoと双通路機のA350の2機種のみとなった。競合のボーイングは9月に27機(前年同月51機)を引き渡し、2 […]...このサイトの記事を見る -
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川重、朝日航洋からドクターヘリ受注 5機目のBK117 D-3
川崎重工業(7012)は10月10日、朝日航洋から最新中型双発ヘリコプター「H145//BK117 D-3」を受注したと発表した。ドクターヘリとして運用される予定で、同社向けのD-3としては5機目の受注となった。 D […]...このサイトの記事を見る -
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DHL×シンガポール航空塗装の777F、中部経由で米国貨物便
独DHLエクスプレスは、中部空港を経由するシンガポール-米国間の貨物専用便の運航を開始した。シンガポール航空(SIA/SQ)が運航や整備を受託するボーイング777F貨物機を投入する。機体にはDHLとシンガポール航空のロ […]...このサイトの記事を見る -
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ボーイング、納入11四半期ぶり前年割れ 737MAX・787は受注好調=23年7-9月期
ボーイングの2023年7-9月期(第3四半期)実績は、民間機引き渡しが前年同期比7機(6.3%)減の105機で、2020年10-12月期以来11四半期ぶりに前年同期を下回った。受注は65機(25.4%)増の321機で、 […]...このサイトの記事を見る -
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JAL最後の777-200ER、定期便ラストは11/12 退役チャーターも検討中
日本航空(JAL/JL、9201)は10月11日、ボーイング777-200ER型機の定期便運航を11月12日に終了すると発表した。最終便は那覇午後6時発羽田行きJL916便(登録記号JA703J)で、午後8時15分に到 […]...このサイトの記事を見る -
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航大卒業生のマイクロジェット、ビジネスジェット事業開始 元SKY西久保氏が会長
航空大学校の卒業生が起業したビジネスジェット(BJ)チャーター会社のマイクロジェット(東京・新宿)は10月10日、事業を開始したと発表した。双発ジェット機セスナC510「サイテーション ムスタング」(登録記号JA123 […]...このサイトの記事を見る -
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TAAGアンゴラ航空、787を4機発注
ボーイングは現地時間10月10日、TAAGアンゴラ航空(DTA/DT)から787型機を4機受注したと発表した。 TAAGは現在777-300ERを5機、777-200ERを3機保有。787で機材更新を図る。787は標 […]...このサイトの記事を見る -
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エア・インディア、新デザイン実機公開 A350が初号機、12月から
エア・インディア(AIC/AI)は、12月から導入する新デザイン機の実機をSNSで公開した。新デザインは深みのある赤を基調とし、金色とナス色を配色。尾翼には「チャクラ」から着想を得た模様をあしらう。エアバスA350-9 […]...このサイトの記事を見る -
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A330neoとA350、受注好調 納入2割増172機=エアバス23年7-9月期
エアバスの2023年7-9月期(第3四半期)の引き渡しは、前年同期比32機(22.9%)増の172機だった。受注は214機(51.7%)減の200機。昨年は7月に開催された英ファンボロー航空ショーで大型受注を獲得したこ […]...このサイトの記事を見る -
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小松基地、航空祭に5万人 4年ぶり制限なし、エアレース室屋さんもアクロ披露
航空自衛隊小松基地で3連休初日の10月7日、航空祭が開かれた。3年ぶりに開催された昨年は入場制限が行われたが、今年はコロナ前と同じく制限のない形で4年ぶりに開かれ、基地によると約5万人が来場。好天に恵まれ、基地所属のF […]...このサイトの... -
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ボーイング、150機目の737-800BCF納入 改修工程の動画公開
ボーイングは10月7日、737-800を貨物機に改修した737-800BCF(ボーイング・コンバーテッド・フレーター)の150機目を納入したと発表した。X(旧Twitter)には、機体改修のプロセスを紹介する動画を公開 […]...このサイトの記事を見る -
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ニデックとエンブラエル、空飛ぶクルマのモーター合弁会社始動
ニデック(旧日本電産、6594)とブラジルのエンブラエルは10月6日、両社の合弁会社「Nidec Aerospace(ニデック・エアロスペース)」が規制当局の承認を得て操業を開始したと発表した。航空宇宙分野向け電機駆動 […]...このサイトの記事を見る -
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新旗艦機A350、JALはなぜ個室ファーストクラスを用意するのか 乗らないとわからないビジネスとの差
日本航空(JAL/JL、9201)が19年ぶりに刷新する国際線のフラッグシップ、エアバスA350-1000型機の全貌が明らかになった。現行のボーイング777-300ER型機の後継となる長距離国際線の新機材で、これまでと […]...このサイトの記事を見る