機体– category –
-
機体
伊ITAエアウェイズ、ローマ-シカゴ開設 北米7路線目
イタリア国営のITAエアウェイズ(ITY/AZ)は現地時間4月7日、ローマ-シカゴ線を最大週6往復で開設した。7番目の北米路線で、6月からは週7往復(1日1往復)のデイリー運航に増便する見通し。 運航スケジュールは、 […]...このサイトの記事を見る -
機体
[雑誌]「航空機産業戦略 MRJの重い教訓」週刊エコノミスト 24年4月16日・23日合併号
週刊エコノミスト(毎日新聞出版)の2024年4月16日・23日合併号が8日発売。990円(Kindle版同額)。P12「航空機産業戦略 MRJの重い教訓 1国1社体制構築を」を、弊紙(Aviation Wire)編集長 […]...このサイトの記事を見る -
機体
エアバス、米国製A320が400機に スピリット航空へ納入
エアバスは、米アラバマ州モビールの最終組立工場から400機目のA320ファミリーが、米LCCのスピリット航空(NKS/NK)へ引き渡されたと現地時間4月5日(日本時間6日)に発表した。 アラバマ工場が製造した400機 […]...このサイトの記事を見る -
機体
エンブラエル、改修貨物機E190Fが初飛行 最大13.5トン積載
エンブラエルは現地時間4月5日、リージョナルジェットのエンブラエル190(E190)を旅客機から貨物機へ改修したE190Fの初号機が初飛行したと発表した。米国のリース会社、リージョナル・ワンが導入する。 E190Fの […]...このサイトの記事を見る -
機体
GE、3分社化完了 GEエアロスペースが「GE」継承
米GEは、事業を3分割する計画を現地時間4月2日に完了した。旧GEは航空機エンジン事業を中核とするGEエアロスペースとして存続し、エネルギー部門を「GEベルノバ」として分社化してニューヨーク証券取引所へ新たに上場した。 […]...このサイトの記... -
機体
回避難しい急な揺れ、CAの負傷増加 機体後方で8割発生 JTSBが提言
急な機体の揺れで起こる乗客や客室乗務員のけが。国土交通省航空局(JCAB)が「航空事故」に認定するものの一つで、航空事故を調査する国の運輸安全委員会(JTSB)によると、2004年から2023年までの20年間に起きた大 […]...このサイトの記事を見る -
機体
大韓航空、A350確定発注 2機種33機
エアバスは現地時間4月2日、大韓航空(KAL/KE)がA350型機を33機確定発注したと発表した。同社がA350を導入するのは初めて。 33機の内訳は、長胴型のA350-1000が27機、標準型のA350-900が6 […]...このサイトの記事を見る -
機体
JAL、着陸直前の揺れでCA 4人負傷 メルボルン発成田行きJL774便
4月1日午後3時30分ごろ、成田空港まで南東約150キロの上空で、日本航空(JAL/JL、9201)のメルボルン発成田行きJL774便(ボーイング787-8型機、登録記号JA843J)が突然大きな揺れに遭遇し、客室乗務 […]...このサイトの記事を見る -
機体
タイ国際航空、成田-バンコク増便 1日3往復に、コロナ前の便数回復
タイ国際航空(THA/TG)は、バンコク-成田線を夏ダイヤ期初の現地時間3月31日に増便した。成田を午前に着発する便を2020年4月以来4年ぶりに再開したもので、同社のバンコク-東京(羽田・成田)間は1日5往復となり、 […]...このサイトの記事を見る -
機体
三菱重工「MSJ資産管理」解散 米試験機4機は解体済み
三菱重工業(7011)は4月1日、傘下でジェット旅客機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」を開発していたMSJ資産管理(旧三菱航空機)を3月31日付で解散する決議を機関決定したと発表した。今後清算手続きを実施す […]...このサイトの記事を見る -
機体
JAL、羽田-ドーハ就航 日系初の中東直行便、欧州・アフリカ・南米へ乗継
日本航空(JAL/JL、9201)は3月31日夜、羽田-ドーハ線を週7往復(1日1往復)のデイリー運航で開設した。日本の航空会社では初の中東への直行便で、同じ航空連合「ワンワールド」の加盟社であるカタール航空(QTR/ […]...このサイトの記事を見る -
機体
JAL A350-1000、3号機が羽田到着 3機体制でダラス4/17就航へ
日本航空(JAL/JL、9201)の新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の3号機(登録記号JA03WJ)が3月31日、羽田空港へ到着した。ファーストクラスとビジネスクラスにJAL初の個室タイプのシートを採用 […]...このサイトの記事を見る -
機体
JAL A350-1000、3号機が羽田に31日着 トゥールーズ出発
日本航空(JAL/JL、9201)の新長距離国際線機材エアバスA350-1000型機の3号機(登録記号JA03WJ)が現地時間3月30日午後2時21分(日本時間同日午後10時21分)すぎ、エアバスの最終組立工場がある仏 […]...このサイトの記事を見る -
機体
ANA、787-10国内線2号機が就航 初便は羽田-福岡
全日本空輸(ANA/NH)の次世代国内線フラッグシップであるボーイング787-10型機の2号機(登録記号JA983A)が3月30日、就航した。初便は羽田発福岡行きNH245便となり、羽田を定刻より19分遅れの午前9時5 […]...このサイトの記事を見る -
機体
[雑誌]「日本の空の玄関として成田空港の国際線」月刊エアライン 24年5月号
月刊エアライン(イカロス出版)2024年5月号が3月29日発売。税込1760円。 「日本発の需要の高まりに期待がかかる夏スケジュール始動! ANAからは新しい国際線ブランドとして注目のAirJapanがついに運航を […]...このサイトの記事を見る -
機体
ANAの777F貨物機、熊本空港に就航 半導体需要で定期便視野
全日本空輸(ANA/NH)のボーイング777F大型貨物機が3月29日夜、熊本空港へ初飛来した。熊本県と空港を運営する熊本国際空港会社、ANAの3者が連携した成田-熊本間のチャーター貨物便で、需要を見極めて将来的には週1 […]...このサイトの記事を見る -
機体
経産省、国産旅客機2035年以降実現へ戦略案 スペースジェット反省生かせるか
経済産業省は、次世代の国産旅客機を2035年以降をめどに官民で開発を進める案を、3月27日の産業構造審議会で示した。三菱重工業(7011)によるリージョナルジェット機「三菱スペースジェット(MSJ、旧MRJ)」の開発が […]...このサイトの記事を見る -
機体
ANA、グミ「青組」新商品を787-10初便客にプレゼント 深夜便をイメージ
全日本空輸(ANA/NH)のボーイング787-10型機の国内線仕様機が就航した3月27日、札幌(新千歳)発の初便となった羽田行きNH62便(787-10、登録記号JA981A)の乗客には、ANAと空港を運営する北海道エ […]...このサイトの記事を見る -
機体
ANA、787-10急きょ羽田-札幌2往復目投入 関空に夜間駐機へ
全日本空輸(ANA/NH)の次世代国内線フラッグシップとして3月27日に就航したボーイング787-10型機の初号機(JA981A)が、機材繰りのため急きょ羽田-札幌(新千歳)線を2往復することになった。機材繰りによるも […]...このサイトの記事を見る -
機体
スクート、A321neo日本初投入 成田へ台北経由、週5往復増便=夏ダイヤ計画
シンガポール航空(SIA/SQ)系LCCのスクート(TGW/TR)は3月27日、台北(桃園)経由のシンガポール-成田線を増便すると発表した。現地時間4月1日から週5往復を追加し、エアバスA321neoで運航する。スクー […]...このサイトの記事を見る