ボーイング– category –
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IAG、エアバスとボーイング機53機を発注
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は、エアバスとボーイング機53機を発注した。 内訳はブリティッシュ・エアウェイズ向けのボーイング787-10型機が32機と、エア・リンガスもしくはイベリア航空、レベル向 […]投稿 IAG、エアバスとボーイ... -
チャイナエアライン、777Xを最大23機発注 777-9と777-8F貨物機
ボーイングは現地時間5月8日、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)が次世代大型機777Xを最大23機発注したと発表した。確定発注は旅客型の777-9を10機、貨物型の777-8Fを4機の計14機で、追加発 […]...このサイトの記事を見る -
チャイナエアライン、ボーイング777Xを導入 最大23機
チャイナエアラインは、ボーイング777Xを最大23機導入する。 旅客機のボーイング777-9型機が10機と、貨物機のボーイング777-8Fが4機の計14機を確定発注した。さらに、ボーイング777-9型機は5機、ボーイング […]投稿 チャイナエアライン、ボーイング777Xを... -
NCA、就航40周年 747-8Fに記念デカール、反省生かし大きめに
日本貨物航空(NCA/KZ)は5月8日、就航40周年を迎えた。保有するボーイング747-8F貨物機に記念ロゴをデザインしたデカールを貼付し、40周年をアピールする。就航記念日となった8日に、成田空港にある同社格納庫で記 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、767貨物機で成田-ソウル線 25年度上期見直し
日本航空(JAL/JL、9201)は5月8日、ボーイング767-300BCF貨物機による国際貨物定期便として、成田-ソウル(仁川)線(JL6717/6716)を週1往復で新設すると発表した。今年度上期計画を見直した。 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、羽田-南紀白浜に臨時便 パンダ返還で5/24と26
日本航空(JAL/JL、9201)は、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されている4頭のジャイアントパンダの中国返還が決まったことを受け、羽田-南紀白浜線に臨時便を設定する。運航日は5月24日 […]...このサイトの記事を... -
大韓航空、新ロゴで再始動 日本路線「大型機は難しい」
大韓航空(KAL/KE)は、アシアナ航空(AAR/OZ)との統合を控え、企業ロゴの刷新や機内サービスの強化を進めている。都内で4月に開いた報道関係者向け説明会では、同社のイ・ソグ(李碩雨)日本地域本部長が統合を見据えた […]...このサイトの記事... -
JAL、777-300ER退役延長 鳥取社長「長距離路線しっかりつなぐ」
日本航空(JAL/JL、9201)の新たな長距離国際線のフラッグシップであるエアバスA350-1000型機が、5月5日から9機体制となった。発注済み13機のうち、エアバスの組立スケジュールの都合で引き渡しが遅れていた7 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、デリー就航60周年 3代目制服で見送り、当時は欧州南回り
日本航空(JAL/JL、9201)は5月4日、デリー線就航60周年を記念したイベントを羽田空港で開いた。デリー行きJL39便が出発する第3ターミナルの114番搭乗口では、就航当時の3代目制服を着用した客室乗務員らが乗客 […]...このサイトの記事を見る -
廃食油の国産SAF、旅客便に初供給 JALミャクミャクJETの関空発上海行きに
日揮ホールディングス(1963)と日本航空(JAL/JL、9201)、関西エアポート(KAP)は5月1日、国産の代替航空燃料「SAF(Sustainable Aviation Fuel:持続可能な航空燃料)」を旅客便に […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング787、累計10億人到達 就航14年、初号機はANA
ボーイングは現地時間4月30日、787型機の累計搭乗者数が10億人を突破したと発表した。就航から14年での到達で、現在は世界全体で1175機以上を運航し、累計の飛行時間は約3000万時間、便数は約500万便に達している […]...このサイトの記事を見る -
ANAHD芝田社長、787の100機体制「達成できる」パリ航空ショーは新ビジネスクラス披露
全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)の芝田浩二社長は4月30日、進行中の2023-2025年度中期経営戦略で定めた主力機材ボーイング787型機を2030年度に100機超へ […]...このサイトの記事を見る -
エアバスと米スピリット、事業売却で合意 A350製造拠点など
エアバスとサプライヤーの米スピリット・エアロシステムズは現地時間4月28日、エアバス機の生産拠点などの譲渡で最終合意したと発表した。スピリットはボーイングへの再統合を予定しており、今年7-9月期(第3四半期)をめどに、 […]...このサイト... -
ANA、777-300ERに「サメ肌」リブレットフィルム 燃費抑制とCO2削減
全日本空輸(ANA/NH)は4月26日、サメ肌の構造を模した「リブレット加工フィルム」を機体の表面に貼り付けたボーイング777-300ER型機(登録記号JA796A)の運航を始めた。旅客機への導入はアジア初、ANAは2 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、最終赤字続くも大幅圧縮 民間機納入が回復=25年1-3月期
ボーイングが現地時間4月23日に発表した2025年1-3月期(第1四半期)決算は、純損益が3100万ドル(約44億2400万円)の赤字(前年同期は3億5500万ドルの赤字)で、11四半期連続の最終赤字となったものの、赤 […]...このサイトの記事を見る -
ボーイング、Jeppesen売却 デジタル部門を一部切り離し
ボーイングは現地時間4月22日、航空ナビゲーション部門「ジェプセン(Jeppesen)」などデジタル航空ソリューション事業の一部を、ソフトウエアに特化した米投資会社のトーマ・ブラボーと売却で最終合意したと発表した。売却 […]...このサイトの記... -
ボーイング、ジェプセンなどをトーマ・ブラボーへ売却 105.5億米ドル
ボーイングは、デジタル・アビエーション・ソリューションズ事業の一部を、大手ソフトウェア投資会社のトーマ・ブラボー(Thoma Bravo)に売却することに合意した。 Jeppesen、ForeFlight、AerData […]投稿 ボーイング、ジェプセンなどをトーマ・ブラボー... -
JAL 767と737所有者移転13機、旧バニラ13号機退役 国交省航空機登録25年3月分
国土交通省航空局(JCAB)によると、2025年3月の航空機登録は、予約登録受付が8機、新規登録が1機、移転登録が34機、変更登録が2機、抹消登録が4機で、予約登録取り下げはなかった。 移転登録では、日本航空(JAL […]...このサイトの記事を見る -
ニュージーランド航空、787-9に新シート レトロフィット26年末までに完了へ
ニュージーランド航空(ANZ/NZ)は現地時間4月17日、レトロフィット(換装)を進めていたボーイング787-9型機の換装初号機(登録記号ZK-NZH)が、拠点のオークランドに到着したと発表した。機内を全面的にリニュー […]...このサイトの記事を見る -
エミレーツ、成田へ貨物専用便 777Fで週1往復、5月就航
エミレーツ航空(UAE/EK)の貨物部門エミレーツ・スカイカーゴは、成田への貨物専用便を現地時間5月23日に開設する。旅客便に加え貨物専用便も設定することで、貨物輸送力の強化を図る。同社の日本への貨物専用便は、関西に続 […]...このサイトの...