エアライン– category –
-
24年の旅客数、過去最高の世界50億人に IATA第80回年次総会
IATA(国際航空運送協会)は現地時間6月3日、世界の航空会社による今年の純利益予想は305億ドル(約4兆7800億円)、純利益率は3.1%になるとの見通しを示した。前年の274億ドル(純利益率3.0%)を11.3%上 […]...このサイトの記事を見る -
フィジー・エアウェイズ、ワンワールド正式加盟
日本航空(JAL/JL、9201)などが加盟する航空連合「ワンワールド・アライアンス」は現地時間6月3日、フィジー国営のフィジー・エアウェイズ(FJI/FJ)が正式加盟したと発表した。15番目の正会員となった。 フィ […]...このサイトの記事を見る -
ORC、CA募集 福岡勤務で11月以降入社
オリエンタルエアブリッジ(ORC/OC)は、客室乗務員を募集している。入社日は11月以降の会社が指定する日で、応募書類は7月5日必着。 勤務地は福岡空港で、人数は若干名。短大卒業以上と同等の学力、矯正視力1.0以上な […]...このサイトの記事を... -
JAL、インド最大インディゴとコードシェア 冬ダイヤから
日本航空(JAL/JL、9201)は6月3日、インド最大のLCC(低コスト航空会社)インディゴ(IGO/6E)と10月からコードシェア(共同運航)を始めると発表した。インディゴはインド最大の航空会社でもあり、国内線シェ […]...このサイトの記事を見る -
AirJapan、6/16までセール 最安は成田→ソウル7000円サなし
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下のエアージャパン(AJX/NQ)は6月3日、セールを始めた。16日まで。全日本空輸(ANA/NH)のマイルから新ブランド「AirJapan」便のフライトバウチャー(クー […]...このサイトの記事を見る -
ANA、マイルからAirJapan便バウチャー交換 1万マイルが1.1万円
ANAホールディングス(ANAHD、9202)傘下の全日本空輸(ANA/NH)とエアージャパン(AJX/NQ)は6月3日、ANAのマイルから交換できる新ブランド「AirJapan」便のフライトバウチャー(クーポン)を発 […]...このサイトの記事を見る -
IATA、24年のSAF生産3倍150万トン 増産へ解決策提案
IATA(国際航空運送協会)は現地時間6月2日、代替航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」の今年の年間生産量が前年の3倍にあたる19億リットル(150万トン)に達するとの予測を発表した。一方、全世界が今年必要と […]...このサイトの記事を見る -
3月の国際線、アジア太平洋で急回復=IATA旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2024年3月世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線の合計は、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)が前年同月比12.3%増、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有償旅客キロ)が13.8%増 […]...このサイトの記事を見る -
“見えない仕事”写真で子供たちに キッチン ミノルさん、航空整備士題材に写真絵本
「“縁の下の力持ち”を取り上げたかった。仕事はひとりではできないし、見えないところに仕事があると思います」。写真による絵本『ひこうきがとぶまえに 航空整備士の仕事』(テキサスブックセラーズ)を企画し、自ら撮影・取材など […]...このサ... -
JAL、ミャクミャクJET 2号機お披露目 国際線787、鳥取社長「私も乗りたい」
日本航空(JAL/JL、9201)は6月2日、2025年開催の大阪・関西万博(2025年日本国際博覧会)の公式キャラクター「ミャクミャク」を描いた特別塗装機「JALミャクミャクJET」の2号機(ボーイング787-8型機 […]...このサイトの記事を見る -
コリンズとパナソニック、曲面有機ELの新ビジネスクラス「MAYA」イマーシブがテーマ
米RTX(旧レイセオン・テクノロジーズ)傘下のコリンズ・エアロスペースは、米パナソニック アビオニクスと共同開発した次世代ビジネスクラス「MAYA」を発表した。没入感を示す「イマーシブ」がテーマで、大型の曲面画面やヘッ […]...このサイトの... -
JAL、国際線旅客56万人 利用率78.8%=4月実績
日本航空(JAL/JL、9201)の2024年4月利用実績によると、国際線の旅客数は前年同月比10.9%増の56万3617人だった。座席供給量を示すASK(有効座席キロ)は2.9%増の39億7769万8000座席キロ、 […]...このサイトの記事を見る -
スターラックス航空、初のインドネシア路線 ジャカルタ9/1就航
台湾のスターラックス航空(星宇航空、SJX/JX)は5月31日、台北(桃園)-ジャカルタ線を現地時間9月1日に開設すると発表した。同社初のインドネシア路線で、週5往復運航する。 運航日は火曜、水曜、金曜、土曜、日曜で […]...このサイトの記事... -
FAA、737MAXの増産認めず ボーイングやスピリット監視強化継続
FAA(米国連邦航空局)は現地時間5月30日、ボーイングに対して小型機737 MAXの増産を認めない方針を継続すると伝えた。今年1月に米ポートランドで起きたアラスカ航空(ASA/AS)が運航するボーイング737-9(7 […]...このサイトの記事を見る -
JALと横浜市、SAF用廃食油の回収本格化 スーパーにボックス常設
日本航空(JAL/JL、9201)と横浜市、ダイエー(東京・江東区)の3者は5月31日、家庭から出る廃食油の本格回収を始めると発表した。代替航空燃料「SAF(サフ、持続可能な航空燃料)」の原料に廃食油を活用する取り組み […]...このサイトの記事を見る -
スターフライヤー、4月利用率75.6% 羽田-福岡89.1%
スターフライヤー(SFJ/7G、9206)の2024年4月利用実績は、国内線の旅客数が前年同月比19.7%増の12万4674人、提供座席数は2.2%増の16万4465席、ロードファクター(座席利用率、L/F)は10.7 […]...このサイトの記事を見る -
SQ321便事故、1分以内に急激なG変化記録 シンガポール当局が中間報告
シンガポール航空(SIA/SQ)のロンドン(ヒースロー)発シンガポール行きSQ321便(ボーイング777-300ER型機、登録記号9V-SWM)が、飛行中に激しい乱気流に遭い、バンコクのスワンナプーム国際空港へ緊急着陸 […]...このサイトの記事を見る -
横田の軍民共用化、首都圏空港の容量拡大を 全地航、国に要望書
空港がある都道府県などで構成する全国地域航空システム推進協議会(全地航、会長:鈴木直道・北海道知事)は5月30日、地域航空の安定的な路線の維持を目的とした要望書を国土交通省航空局(JCAB)の平岡茂哲局長宛に提出した。 […]...このサイト... -
横田の軍民共用化、首都圏空港の容量拡大を 全地航、国に要望書
空港がある都道府県などで構成する全国地域航空システム推進協議会(全地航、会長:鈴木直道・北海道知事)は5月30日、地域航空の安定的な路線の維持を目的とした要望書を国土交通省航空局(JCAB)の平岡茂哲局長宛に提出した。 […]...このサイト... -
JAL、使用済み紙コップを再生紙コップに 「水平リサイクル」で循環型社会へ
日本航空(JAL/JL、9201)と日本製紙(3863)、東洋製罐グループホールディングス(5901)傘下の東罐興業(トーカン)の3社は5月30日、機内で使用済みの紙コップを回収し、新たな紙コップに再生する「水平リサイ […]...このサイトの記事を見る