能登 一弘– Author –
能登 一弘
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【年頭所感】リクルート 旅行Division Vice President 大野雅矢氏 ―2024年は過去最高の予約取扱額、タビナカの選択肢を拡充
大野氏は、2024年は過去最高の予約取扱額を実現したことに言及。一方で、人手不足が深刻になっている現状から、同社として業務支援サービスで生産性向上に注力し、産業全体の発展、地域活性化に取り組みたいと述べた。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】一休 代表取締役社長 榊淳氏 ―2025年はインバウンド対応を強化、8か国語で展開へ
榊氏は、国内旅行客の安定送客に尽力する一方で、2025年は新たに「一休.com」の情報を8カ国語に自動翻訳する機能を設けることに言及。インバウンド誘客にも力を入れる方針を示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】エクスペディア・グループ リテール日本統括ディレクター/代表取締役 木村奈津子氏 ―ブランド投資とパートナービジネスの成長加速へ
木村氏は、2025年は広告戦略などのブランド投資とパートナービジネスの成長をさらに加速すると明言。また、増加するアジア中間層へのアプローチを強化していく方針を示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】ブッキング・ドットコム 日本・韓国地域 リージョナル・マネジャー ルイス・ロドリゲス氏 ―トレンドの中心は、個の欲求満たすAI活用の旅
ロドリゲス氏は、2025年は引き続きローカルな旅に注目が集まると指摘。このほか、2025年のトレンドとして「長寿を得る没入型リトリート旅」「多世代で紡ぐ、心に刻む旅」などを紹介した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】Trip.com International Travel Japan社長 高田智之氏 ―AIが旅のパートナーへ、全国へ広がる個人旅行
高田氏は、2025年の大阪・関西万博を契機に、来場者が他の地域にも足を運べるような提案をおこないたいと述べ、AI技術を活用した革新の取り組みが重要になるとの考えを示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】ANAあきんど代表取締役社長 原雄三氏 ―地域課題の解決に取り組んでいく
原氏は、2024年は国際線・国内線ともに旅行需要が好調に推移したことにふれつつ、地域創生事業では2025年もグループ各社と連携を図りながら地域課題の解決に取り組んでいきたいと語っている。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】ジャルパック代表取締役社長 平井登氏 ―日本初の海外ツアー発売から60周年、変化を恐れず新領域にも挑戦
平井氏は、海外旅行が依然として回復途上であることに危惧しつつ、今までのビジネスモデルにとらわれることなく、新たな価値の提供、領域への挑戦を続けるため、変化を恐れないで尽力すると力を込めた。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】ハワイ州観光局 日本支局局長 ミツエ・ヴァーレイ氏 ―再生型観光の推進に注力、隣島の魅力を再構築
ヴァーレイ氏は、中長期戦略を踏まえながら日本市場の着実な回復を目指し、2025年は再生型観光の推進、ファーストタイマー誘致、アイランドブランディングに注力すると述べた。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会 会長 井上善博氏 ―宿を核とした地方創生を、温泉文化をユネスコ無形文化遺産に
井上氏は、宿を核とした地方創生を実現していくために、全旅連がその中心とならなければいけないと強調。生産性・収益性の向上、人手不足問題、自然災害への対応といった課題解決にも取り組んでいくと意気込んだ。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】日本旅館協会会長 桑野和泉氏 ―災害に正しく備え、宿泊業界が地方創生の担い手に
桑野氏は、災害に正しく備えること、そして宿泊業界が地方創生の担い手となれるように、地域とともに取り組んでいくことが最も重要との考えを示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】日本旅行業協会 会長 髙橋広行氏 ―海外旅行の完全復活とともに、持続可能なツーリズムの発展を
髙橋氏は、2025年こそ海外旅行の完全復活に向けた取り組みを加速させなければならないと強調。一方で、急激な訪日インバウンドの回復に伴ってオーバーツーリズムが課題となり、持続可能な観光の実現が重要だとも述べた。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】全国旅行業協会(ANTA)会長 二階俊博氏 ―観光産業が「次のステップに進むための一年」に
二階会長は、2025年をコロナからの回復を実現した観光産業が「次のステップへ進むための一年」と位置づけ。地域振興に貢献するとともに、会員が存分に力を発揮できる環境を構築したいとの意欲を示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】日本観光振興協会 理事長 最明仁氏 ―観光の意義を発信続け、価値向上に邁進する1年間に
最明氏は、全国組織である日観振の利点を活かした事業を通じて、国やステークホルダーとともに、持続可能な観光地域づくりをはじめとした観光産業の発展を目指し、諸課題解決の役割も担うことができるよう取り組むと述べた。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】日本政府観光局 理事長 蒲生篤実氏 ―2025年は観光立国推進基本計画の最終年度、積極的に地方誘客に取り組む
蒲生氏は、2024年は訪日客数、消費額ともに好調だったと述べる一方で、いまだ訪日旅行者の地方部での宿泊数が目標に達していないことに言及。2025年は魅力的な体験の発信、大阪・関西万博もきっかけとし積極的に地方誘客に取り組むとの方針を示した。...こ... -
【年頭所感】観光庁長官 秡川直也氏 ―さらなる高みへの1年に、観光客受入れと住民の生活の質を両立を
秡川氏は、観光が力強い成長軌道に乗っているとの見解を示したうえで、あらためて「地方を中心としたインバウンド誘客」「持続可能な観光地域づくり」「国内交流拡大」を推進していくと強調した。...このサイトの記事を見る -
シルバー・エアウェイズ、破産申請
シルバー・エアウェイズは、アメリカ・フロリダ州南部地区破産裁判所に連邦破産法第11条の適用を申請した。 販売済みの航空券は有効で、運航は継続する。2025年第1四半期までに追加資本を確保し、再建から脱却することを想定して […]投稿 シルバー・エアウ... -
ホワイト・ベアーホテルズ、玉名温泉「山もみじの宿 八芳園」の運営継承
ホワイト・ベアーホテルズは、玉名温泉の「山もみじの宿 八芳園」の運営を継承し、11月1日から運営を開始した。 客室は全12室。16畳和室と個室ダイニングを備えた和モダンタイプの「西館和室」6室は小学生以下の子どもも一緒に […]投稿 ホワイト・ベアーホ... -
エミレーツ航空のA350、クウェートとバーレーン1/8就航 前倒しで3路線に
エミレーツ航空(UAE/EK)は現地時間12月31日、エアバスA350-900型機のドバイ-クウェート線、バーレーン線への投入を前倒しし、2025年1月8日から運航を始めると発表した。エミレーツは3日にA350を就航さ […]...このサイトの記事を見る -
米NTSB、チェジュ航空の務安事故に調査官派遣
NTSB(米国家運輸安全委員会)は現地時間12月30日(日本時間31日)、韓国南西部の務安(ムアン)空港で29日に起きたチェジュ航空(JJA/7C)のバンコク(スワンナプーム)発務安行き7C2216便(ボーイング737 […]...このサイトの記事を見る -
JR九州、鹿児島本線・川内~隈之城駅間の運転再開
JR九州は、鹿児島本線の川内~隈之城駅間の運転を、12月31日夕方から再開した。 12月12日に川内駅構内で発生した貨物列車脱線事故により運転を見合わせていた。 上りが隈之城駅を午後4時10分発の川内駅行から、下りが川内 […]投稿 JR九州、鹿児島本線・川...