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海外旅行
ドイツ観光局、サステナブル観光で世界キャンペーン、140のコンテンツを訴求
ドイツ観光局は2023年9月、サステナブルツーリズムのコンテンツを積極的に発信するキャンペーン“Simply FEEL GOOD”を全世界でスタート。「発見」「堪能」「宿泊」「旅行」の4カテゴリーに分類した。...このサイトの記事を見る -
統計
2023年の国際観光客数はパンデミック前の9割超えまで回復か、国連世界観光機関が予測、懸念は旅行費の高騰
国連世界観光機関(UNWTO)の最新データによると、2023年1月~7月の世界の海外旅行者数は7億人に達し、2019年比84%まで回復。アジア太平洋は61%まで回復。2023年通年ではパンデミック前の水準の80~95%と予測。...このサイトの記事を見る -
飲酒問題
スカイマークのアルコール検査失念、福岡早番整備士の出勤時間統一 再発防止策で
スカイマーク(SKY/BC、9204)は9月19日、法定アルコール検査を失念した整備士が業務を開始した今年6月の事案について、国土交通省航空局(JCAB)に再発防止策を提出した。事案が起きた福岡空港を対象に、早番整備士 […]...このサイトの記事を見る -
羽田空港
スカイマーク、就航25周年 “第三極”存在感アピール
スカイマーク(SKY/BC、9204)は9月19日、就航25周年を迎えた。羽田空港で記念式典を開催し、同社の洞駿(ほら・はやお)社長らが25年前の1路線目となった福岡行きの利用客に記念品を配り、謝意を示した。 R […]...このサイトの記事を見る -
空港
ユナイテッド航空、デンバー国際空港に最大規模のラウンジ 「ビールテイスティング体験」も
ユナイテッド航空は、デンバー国際空港に最大規模のユナイテッドクラブをオープンする。 3階建てで、広さは35,000平方メートル、座席数は600席以上。Bコンコース東側のB44ゲート付近に位置する。ビール工場をイメージした […]投稿 ユナイテッド航空、デン... -
イベント
国内観光特化の展示会「日本観光ショーケース」、2024年も大阪開催、出展者を募集中、国内観光・インバウンド関連のバイヤーと商談、早期割引適用も(PR)
2024年2月22日~23日の2日間、大阪で国内観光産業の大型展示会「第3回 日本観光ショーケース in 大阪・関西」が開催。出展者を募集中。申し込みの時期に応じて、出展料に早期割引を適用。...このサイトの記事を見る -
セール・特別運賃
キャセイパシフィック、欧州・オーストラリア行きで早割り運賃 欧州へ総額16万円台から
キャセイパシフィック航空は、ヨーロッパ・オーストラリア行きで早割り運賃を9月30日まで販売している。 札幌/千歳・東京/羽田・東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡発着のビジネスクラス、プレミアムエコノミークラス、エ […]投稿 キャセイパシフィ... -
空港
スワンナプーム空港のサテライトターミナル、9月28日にオープン 紹介動画を公開
バンコク・スワンナプーム空港のサテライトターミナル(SAT-1)が2023年9月28日に供用開始されます。 まずはソフトオープンという形で利用航空会社・フライトを限定した上での運用となります。 メインターミナルとサテライ […]投稿 スワンナプーム空港... -
機材
スターラックス航空、札幌/千歳〜台北/桃園線の機材大型化 エアバスA330-900型機投入
スターラックス航空は、札幌/千歳〜台北/桃園線の機材を、12月1日から大型化する。 フルフラットとなるビジネスクラス28席、エコノミークラス269席の計297席を配置している、エアバスA330-900型機へと変更する。現 […]投稿 スターラックス航空、札幌/千歳... -
解説・コラム
荒牧専務「システムがない、という発想が社員にない」特集・就航25周年スカイマーク次の一手
「ANAの経験は貴重だが、やったことを持ってきても仕方がない。スカイマークの強みがなくなってしまいます」。こう話すのは、スカイマーク(SKY/BC、9204)の取締役専務執行役員に就任した荒牧秀知さんだ。ANAホールデ […]...このサイトの記事を見る -
DMO
豪州ケアンズ、日本人旅行者の回復順調、観光局CEO来日でオーバーツーリズム対策を説明
豪クイーンズランド州ケアンズ観光局CEO、マーク・オルセン氏がこのほど来日。日本市場の最新動向やオーバーツーリズム対策などについて語った。...このサイトの記事を見る -
行政、政策
伊ベネチア、危機遺産リスト入りを回避、世界遺産委員会が入域料徴収を評価、2025年に再度審査へ
AP通信によると、イタリア・ベネチアが「危機遺産」リスト入りを免れた。ユネスコ世界遺産委員会は、ベネチアが日帰り客に入域料を徴収する実証を始めることを評価。...このサイトの記事を見る -
クルーズ
郵船クルーズ、新造客船の船名を「飛鳥III」に、動く洋上の美術館、環境負荷を低減したエコシップ
郵船クルーズは2025年に就航予定の新造客船の船名を「飛鳥III(飛鳥スリー)」に、母港を横浜とすることを横浜市と共同で発表した。飛鳥IIIは5万2000総トンで、日本船籍最大となる。...このサイトの記事を見る -
ニュージーランド政府観光局
ニュージーランド政府観光局、公式の品質保証制度「クォールマーク」が国際基準のサステナブル認証を取得
ニュージーランドの観光業界の公式品質保証制度である「クォールマーク」の持続可能な観光事業基準が、国際基準であるGSTC承認を取得。...このサイトの記事を見る -
人事
ノルウェージャン、日本代表に矢島隆彦氏を任命、10月からのアジア運航再開で、日本市場の営業強化
ノルウェージャンクルーズラインが日本地域代表に矢島隆彦氏を任命。東京国際ターミナル初出航となるアジア運航を再開するタイミング。日本の旅行業界に向けた営業を強化する。...このサイトの記事を見る -
燃油サーチャージ
ANA、10-11月サーチャージ引き上げ 欧米往復5.8万円、ハワイ3.7万円
全日本空輸(ANA/NH)を中核とするANAグループは、国際線旅客が航空券購入時に支払う燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)について、2023年10-11月発券分を引き上げる。往復の場合、欧米は5万8000円、ハワイは […]...このサイトの記事を見る -
機材
ベトジェットエア、ボーイング737 MAXの契約修正 2024年度には最大12機受領へ
ベトジェットエアとボーイングは、ボーイング737 MAXの受注契約に追加条件を盛り込むことに合意した。 ベトジェットエアのグエン・ティ・フオン・タオ会長とボーイング・グローバルのブレンダン・ネルソン社長との間で合意した。 […]投稿 ベトジェットエア... -
新路線・増減便・運休
中国国際航空、東京/成田〜杭州線を増便 10月30日から週4往復
中国国際航空は、東京/成田〜杭州線を10月30日から週4往復に増便する。 現在は月・水・金曜の週3往復を運航しており、これに土曜の運航を加える。機材はエアバスA330-300型機を使用する。 ■ダイヤ CA145 杭州( […]投稿 中国国際航空、東京/成田〜杭州線... -
航空
ソラシドエア、「グリーンスカイフェスタ」を二子玉川ライズで開催 9月23日・24日
ソラシドエアは、「ソラシドエア Presents グリーンスカイフェスタ2023」を、9月23日と24日に東京・二子玉川ライズ ガレリアで開催する。 九州・沖縄など就航地の自治体や団体による特産物などの販売やPRステージ […]投稿 ソラシドエア、「グリーンスカイ... -
需要実績
各国の国内線、7月は有償旅客が過去最高=IATA旅客実績
IATA(国際航空運送協会)の2023年7月世界旅客輸送実績によると、国際線と国内線の合計は、座席供給量を示すASK(有効座席キロ)が前年同月比23.7%増(19年同月比3.9%減)、有償旅客の輸送距離を示すRPK(有 […]...このサイトの記事を見る