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【年頭所感】日本旅館協会会長 大西雅之氏 ―働く人にも夢を与えられる業界に
大西氏は、地方への誘客拡大のために、地域や業態で生まれた課題の克服が2024年の重要なテーマになると指摘。訪れる人だけでなく、働く人達にも夢を与えられる業界になるべく活動を続けていくと意気込んだ。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】日本海外ツアーオペレーター協会 会長 大畑貴彦氏 ―海外旅行を好循環に戻す施策推進を
大畑氏は日本の観光政策でも、ツーウェイ・ツーリズムの大切さが認知されはじめたとし、政府主導でのアウトバウンド施策の推進を期待。2024年は業界各社との「協働」を通じて飛躍の年にしたいとの意欲を示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】カナダ観光局日本地区代表 半藤将代氏 ―新しい観光の形で、より心豊かな社会へ
半藤氏は、日本とカナダ間の航空便数がコロナ前を大幅に上回っている現状を説明したうえで、カナダの旅行業界が一丸となって日本からの観光客を歓迎すると述べた。...このサイトの記事を見る -
ピーチ、「NEW YEAR SALE」開催 片道2,024円から
ピーチ・アビエーションは、国内・国際線を対象とした「NEW YEAR SALE」を、1月1日午正午から4日まで開催する。 搭乗期間は1月16日から8月31日まで。シンプルピーチプロモ運賃で、燃油サーチャージなし、諸税や空 […]投稿 ピーチ、「NEW YEAR SALE」開催 ... -
【年頭所感】ハワイ州観光局 日本支局局長 ミツエ・ヴァーレイ氏 ―再生型観光の推進、持続可能な観光を実現へ
ヴァーレイ氏は、ハワイは60年前の海外旅行自由化当時から今まで、日本人が行きたい海外旅行先であると言及。今後も旅行業界と連携し、日本市場のリカバリーと再生型観光の推進で、持続可能な観光の実現に貢献していく意欲を述べている。...このサイトの記... -
【年頭所感】EYストラテジー・アンド・コンサルティング パートナー 平林知高氏 ―デジタル活用で「量と質のバランス」を
平林氏は、世界的な観光の潮流も引き合いに出し、より一層のデジタル活用による「量と質のバランス」、またリジェネレーション(改新)を意識して、サステナブルの先に進む必要があることを指摘した。...このサイトの記事を見る -
ブッキング・ドットコム、「白タク」乗車料金の返金に加えて割引も提供 「善意の表れ」と強調
国内で違法な「白タク」の手配を斡旋していたことを本誌が報じた、大手旅行予約サイトのブッキング・ドットコム(Booking.com)は、「白タク」の乗車料金全額を返金したほか、利用者に次回のタクシー予約を10%割り引くと案 […]投稿 ブッキング・ドットコ... -
北九州空港、往復航空券と宿泊のDP購入者に4,000円クーポンを配布
北九州空港は、「“福岡グルメ”満喫クーポンキャンペーン」を開催している。 期間内に羽田空港と北九州空港を往復利用し、北九州市内または苅田町内に1泊以上するダイナミックパッケージ購入し、出発7日前までに申請フォームから申請 […]投稿 北九州空港、... -
フィンエアー、欧州行きのセール延長 総額16万円台から
フィンエアーは、ヨーロッパ行きを対象とした100周年キャンペーンセールを延長し、1月2日まで開催する。 東京発着の往復最低運賃は、ヘルシンキへ162,000円、ミラノ。コペンハーゲンは176,000円、パリへ178,00 […]投稿 フィンエアー、欧州行きのセール延長... -
仙台三越とJAL、初売で仙台発着チャーター 3/3に1組限定390万円
仙台三越と仙台空港を運営する仙台国際空港会社、日本航空(JAL/JL、9201)東北支社の3社は「仙台空港発着 遊覧チャーター」を共同企画し、1月2日から仙台三越で販売する。 仙台三越は開店90周年、JALは国際線就 […]...このサイトの記事を見る -
ブルガリアとルーマニア、シェンゲン協定に参加 3月から海路と空路
欧州委員会(EC)は、欧州連合(EU)加盟国のブルガリアとルーマニアが、シェンゲン協定に参加すると発表した。 ベルギーのブリュッセルで開かれた理事会で、全会一致で決定した。3月から海路と空路で協定加盟国間の移動での出入国 […]投稿 ブルガリアとル... -
東海汽船、「海の踊り子 金目きっぷ」を販売 稲取~東京の片道切符
東海汽船は、「海の踊り子 金目きっぷ」を12月19日から販売している。 高速ジェット船で運航する片道限定の切符で、東伊豆町の稲取を午後2時40分に出発し、東京・竹芝に午後5時35分に到着する。乗船者にはオリジナル御船印紙 […]投稿 東海汽船、「海の踊り... -
【年頭所感】NECソリューションイノベータ 執行役員常務 村井暁氏 ―地域の全体最適の担い手を観光DXで支援
村井氏は、同社が推進する観光DXは地域を愛し、地域の全体最適を考えるプレイヤーの動きを支えるものであり、「個別事業者」「取りまとめ事業者」「地域住民」「観光客」「行政」の「五方よし」が実現する社会を願うとの思いを綴った。...このサイトの記事... -
【年頭所感】LINEヤフー マーケティングソリューションズカンパニー ビジネスデザイン統括本部 第二ビジネスコンサルティング本部 本部長 三村真氏 ―新たな旅行トレンドとニーズを予測、予約・販売につなぐ
三村氏は、旅行の時間軸(旅行需要創出・プラン作成・旅行予約・体験と振り返り)を国内最大級の集客力を持つYahoo!検索やLINE公式アカウントを活用し、旅行業界へ貢献していきたいと意欲を示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】tripla(トリプラ)CEO 高橋和久氏 ―サービス重層化と海外展開を強化
高橋氏は、2024年の経営戦略としてサービスの重層化と海外展開を強化すると表明。インドネシア市場への参入を加速するほか、宿泊施設のロイヤルカスタマー形成に向け貢献していきたいとの考えを示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】ナビタイムジャパン メディア事業 兼 トラベル事業部長 毛塚大輔氏 ―企業と地域をつなぐハブとして進化を
毛塚氏は、2024年はインバウンド市場を中心にパーソナライズされた旅行体験の提供、消費拡大と観光周遊への貢献、グローバル市場へのアプローチを強化する方針を示した。...このサイトの記事を見る -
京急と東京都交通局、「羽田空港往復きっぷ」の販売を終了
京浜急行電鉄と東京都交通局は、「羽田空港往復きっぷ」の発売を8月15日をもって終了したことを明らかにした。 「羽田空港往復きっぷ」は、京急線羽田空港各駅~都営地下鉄線各駅相互間の往復割引乗車券。価格は大人900円・小児4 […]投稿 京急と東京都交通... -
【年頭所感】楽天グループ トラベル&モビリティ事業 ヴァイスプレジデント髙野芳行氏 ―これまで以上にAIの活用を推進
髙野氏は、旅行者に選ばれるサービスであり続けるための具体的なカギの一つとしてAIを含むテクノロジーの活用を挙げ、楽天トラベルでもこれまでに以上に最先端のテクノロジー活用を推進するとした。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】リクルート 旅行Division長 宮本賢一郎氏 ―生産性向上へ観光DXも重要な打ち手、総地域消費額の増加を
宮本氏は宿泊業界の人手不足が深刻化していることにふれ、じゃらんのデータなども活用しながら、観光DXを通じた生産性向上に取り組み、総地域消費額の増加を目指す方針を示した。...このサイトの記事を見る -
【年頭所感】一休 代表取締役社長 榊淳氏 ―2024年はアウトバウンド事業を立ち上げ
榊氏は、宿泊市場について客単価の上昇や予約の早期化といった好循環が進んでいると述懐。一休は2024年、これまで国内市場でつちかったノウハウを活かし、アウトバウンド事業進出に視野を広げる方針も明らかにした。...このサイトの記事を見る