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スカンジナビア航空、旅客需要好調も損失続く 22年11月〜23年3月
スカンジナビア航空(SAS)は、2023年10月期第1四半期(2022年11月〜2023年1月)の業績を発表した。旅客需要は好調で、前年同期比48%増となった。 売上高は78億9,600万スウェーデンクローナ、税引前損失 […]投稿 スカンジナビア航空、旅客需要好調も損失... -
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エールフランスKLM、2022年12月期は黒字化 純利益7億ユーロ
エールフランスKLMは、2022年12月期の通期決算を発表した。純損益はコロナ後初めて黒字化した。 売上高は264億ユーロで、第4四半期は過去最高を記録した。供給量は2019年比85%で、座席利用率は84%となった。営業 […]投稿 エールフランスKLM、2022年12月... -
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「JAL DREAM EXPRESS Disney 100」のオリジナル商品4種類 JALショッピングで販売
JALUXは、日本航空(JAL)のディズニー創立100周年を記念した特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS Disney 100」のオリジナル商品4種類を、JAL公式通販サイト「JALショッピング」で販売を開始し […]投稿 「JAL DREAM EXPRESS Disney 100」のオリジナル商品4種類... -
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IAG、コロナ後初の最終黒字計上 営業利益12億5,600万ユーロ
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)は、2022年12月期の通期決算を発表した。コロナ後初となる最終黒字を計上した。 売上高は230億6,600万ユーロ、営業利益は12億5,600万ユーロ、税引後利益は4 […]投稿 IAG、コロナ後初の最終黒字計上 営... -
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カタール航空、F1のグローバルパートナーとオフィシャルエアラインに就任
カタール航空は、フォーミュラ1(F1)のグローバルパートナーとオフィシャルエアラインに就任した。契約期間は5年間で、2027年シーズンまでとなる。 さらに今年は、カタール航空エミリア・ロマーニャGP(5月19日~21日) […]投稿 カタール航空、F1のグロー... -
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ANA、パンダ輸送でチャーター便 関空から成都へ
全日本空輸(ANA)は、アドベンチャーワールドから中国・成都へ返還されるジャイアントパンダを乗せたチャーター便を、2月22日に運航した。 返還されたのは、「永明」、「桜浜」、「桃浜」の3頭で、和歌山県白浜町から関西国際空 […]投稿 ANA、パンダ輸送... -
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「region PAY」で障害発生、4時間半使えず 決済停止も
ギフトパッドが運営するデジタル通貨プラットフォームアプリ「region PAY」で、2月24日午後に障害が発生し、一時的に決済機能を停止した。 障害は午後5時45分ごろから10時15分ごろにかけて発生。「region P […]投稿 「region PAY」で障害発生、4時間半使え... -
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東海道新幹線N700SとエアバスA350型機がコラボ JR東海パッセンジャーズとJALUXがグッズ販売
ジェイアール東海パッセンジャーズとJALUXは、コラボしたオリジナルグッズの販売を2月20日から開始した。 東海道新幹線のN700Sと、エアバスA350-900型機のコラボデザインのオリジナルグッズを5種類、各2バーショ […]投稿 東海道新幹線N700SとエアバスA350... -
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JAL、燃油サーチャージ引き下げ 4月以降発券分
日本航空(JAL)は、国際線の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、4月発券分から引き下げる。 航空燃料のシンガポールケロシンの市況価格の2か月間の平均を、2か月間の為替レート平均で円換算した際の金額に応じて燃油サーチ […]投稿 JAL、燃油サーチ... -
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シンガポール航空グループ、過去最高益記録 座席利用率も過去最高
シンガポール航空グループは、2023年3月期第3四半期(2022年4月〜12月)の決算を発表した。 好調な需要を背景に、第3四半期、3四半期ともに過去最高益を達成した。座席利用率も過去最高を記録しており、第4四半期の旅客 […]投稿 シンガポール航空グループ... -
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キャセイパシフィックカーゴ、「キャセイカーゴ」にブランド変更
キャセイパシフィック航空は、貨物事業のブランドを「キャセイカーゴ」に変更すると発表した。 旅客航空会社のキャセイパシフィック航空のほか、日常のライフスタイルを提案するキャセイといった包括的なブランドの再設計に沿ったもので […]投稿 キャセイ... -
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ニュージーランド航空、2億9,900万NZドルの営業利益 23年6月期中間決算
ニュージーランド航空は、2023年6月期の中間決算(2022年6月〜12月)を発表した。 売上高は31億ニュージーランドドル、税引前利益は2億9,900万ニュージーランドドルとなった。前年同期と比べて3倍近い、800万人 […]投稿 ニュージーランド航空、2億9,900万N... -
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IAG、エア・ヨーロッパを完全子会社化へ グローバリアと合意
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)とグローバリアは、IAGがグローバリアからエア・ヨーロッパの全株式を取得することに合意したと発表した。 IAGは現金と株式の計4億ユーロで、エア・ヨーロッパの株式のうち […]投稿 IAG、エア・ヨーロッ... -
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ラタム航空コロンビア、ビバ・エア・コロンビアの買収交渉へ
ラタム航空コロンビアは、ビバ・エア・コロンビアの買収に向けた交渉を開始する意向を表明した。 ラタム航空コロンビアは、ラタム航空グループの関連会社。コロンビア市場には11年前に参入し、継続的な投資への関心を示している。買収 […]投稿 ラタム航空... -
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ZIPAIR Tokyo、東京/成田〜ホノルル線のCO2排出実質ゼロに
ZIPAIR Tokyoは、東京/成田〜ホノルル線で二酸化炭素排出量実質ゼロを実現する。 4月から、国内では住友林業の協力でJ-クレジット制度で認証を受けたクレジット、国外では双日を通じた米国森林プロジェクト創出のCOR […]投稿 ZIPAIR Tokyo、東京/成田〜ホ... -
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JAL、トルコ・シリア大地震で被災者支援 チャリティマイルなど
日本航空(JAL)は、2月6日に発生したトルコ・シリア大地震の被災者支援として、「JALチャリティ・マイル」などの支援を実施する。 JALマイレージバンク会員を対象に、マイルの寄付を呼びかける「JALチャリティ・マイル」 […]投稿 JAL、トルコ・シリア大地... -
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JAL、鳥取三津子氏が代表取締役専務に 4月以降の役員体制決定
日本航空(JAL)は、4月以降の役員体制を決定した。 6月に開催予定の定時株主総会以後、鳥取三津子氏が代表取締役専務執行役員、斎藤祐二氏が取締役専務執行役員に就任する。 執行役員は、斉藤久美子氏、林浩一氏、木藤祐一郎氏、 […]投稿 JAL、鳥取三津子... -
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大阪・関西万博、空飛ぶクルマの運航企業を選定
2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博での空飛ぶクルマ運航事業の参加企業を選定した。 選定されたのは、ANAホールディングスとJoby Aviation、日本航空(JAL)、丸紅、SkyDriveの5社。募集は2 […]投稿 大阪・関西万博、空飛ぶクルマの運航企業を選... -
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航空機内や空港でのマスク着用、3月13日から個人の判断に
定期航空協会は、3月13日から航空機や空港内でのマスクの着用を、個人の判断に委ねることを決めた。 現在は「航空分野における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいて、利用者にマスクの着用を要請している。マスク […]投稿 航空機内や空... -
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KLMオランダ航空、アムステルダム〜ブリュッセル間の「タリス」の座席購入増 航空から鉄道へ置き換え
KLMオランダ航空は、アムステルダム〜ブリュッセル間のタリスの座席購入を増やす。 アムステルダム〜ブリュッセル線は、KLMオランダ航空が2022年7月から試験的に、1日1往復を鉄道に置き換えている。航空便は現在も1日4往 […]投稿 KLMオランダ航空、アムス...