外務省– category –
-
「2025年旅券」の発給を来年3月24日開始 在外公館での発給に時間
外務省は、「2025年旅券」の発給を2025年3月24日から開始する。 旅券(パスポート)の偽変造対策を強化するため、人定事項のページにプラスチック基盤を用いたパスポートで、現在は都道府県旅券事務所や一部の在外公館で作成 […]投稿 「2025年旅券」の発給... -
柘植外務副大臣、真相解明や反日SNS取り締まり要請 地方幹部は”日本人殺害推奨”発言
中国を訪問した柘植芳文外務副大臣は9月23日(現地時間同日)、孫衛東(そん・えいとう)中国外交部副部長と会談し、中国の深セン日本人学校の児童が18日に殺害された事件を受け、事件の真相解明と明確な説明、中国に在留する日本 […]...このサイ... -
外務省、中国での凶悪犯罪に注意を求めるスポット情報
外務省は、中国での凶悪犯罪に対する注意を求めるスポット情報を発出した。 9月18日に深センで発生した、日本人学校の児童の殺害事件のほか、6月14日に蘇州で発生した、日本人親子が刺傷される事件など、日本人が被害に遭う事件が […]投稿 外務省、中国で... -
日韓両政府、第三国での自国民保護で協力
日本と韓国の両政府は、第三国での自国民保護に関する協力覚書へ署名した。上川陽子外相と趙兌烈(チョ・テヨル)韓国外交部長官による持ち回りでの署名を終えた。 日韓両国はこれまで、新型コロナウイルスの流行時にアフリカ大陸などか […]投稿 日韓両政... -
WHO、エムポックス拡大で緊急事態宣言
世界保健機関(WHO)は、8月14日に開かれた緊急委員会で、エムポックス(旧称サル痘)の感染拡大が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」にあたると宣言した。 コンゴ民主共和国やアフリカの複数国で感染が広 […]投稿 WHO、エムポックス拡... -
イラン、首都テヘランに渡航中止勧告
外務省は、イランの一部地域の危険レベルを引き上げた。 引き上げられたのは、首都テヘランとシスタン・バルチスタン州チャーバハール市と同市周辺の自由貿易地域、ケルマーン州で、いずれもレベル3(渡航中止勧告)とした。パキスタン […]投稿 イラン、首... -
外務省、レバノン全土に退避勧告
外務省は、レバノンの一部地域の危険レベルを引き上げ、全土にレベル4(退避勧告)を発出した。 イスラエル軍とヒズボッラーとの間での応酬が派生し、民間人を含む多数の死傷者や被害が生じているほか、レバノンの首都ベイルート郊外へ […]投稿 外務省、レ... -
外務省、レバノン・イスラエル情勢の緊迫化に伴いスポット情報
外務省は、レバノン・イスラエル情勢の緊迫化に伴うスポット情報を発出した。 7月27日、イスラエルが実効支配するゴラン高原マジュダル・シャムスで、レバノン方面からの攻撃により多数の民間人の死傷者が出たほか、その後にはイスラ […]投稿 外務省、レバ... -
外務省、バングラデシュの危険情報レベル引き上げ
外務省は、バングラデシュの危険情報レベルを「レベル2(不要不急の渡航中止)」に引き上げた。 これにより、全土で「レベル2」となる。すでにチッタゴン(チョットグラム)丘陵地帯(カグラチャリ県、ランガマティ県、バンドルボン県 […]投稿 外務省、バ... -
外務省、バングラデシュでの夜間外出禁止令に注意を促すスポット情報
外務省は、バングラデシュでの外出禁止令の発令に関する注意を促すスポット情報を発出した。 バングラデシュ政府は現地時間7月19日夜、夜間外出禁止令は発出した。7月20日午前0時から正午までと、午後2時から翌21日午前10時 […]投稿 外務省、バングラデシ... -
2023年のビザ発給数、約417万件 2019年比約5割に回復
外務省は6月25日、2023年のビザ発給統計を発表した。発給数は4,165,752件で、前年比約222%増となった。 国籍・地域別の発給上位3か国は中国、フィリピン、ベトナムとなり、これらの国籍者に対する発給数が全体の約 […]投稿 2023年のビザ発給数、約417万件... -
旅券法の政令一部改正、都道府県手数料を改定へ マイナ経由は引き下げ
外務省は、旅券法施行令の一部を2025年3月24日に施行し、都道府県分の手数料を変更する。 同日から、マイナポータルでのオンラインでの新規発給申請の受付を全都道府県で開始することに伴うもの。都道府県分の手数料標準額を、現 […]投稿 旅券法の政令一部... -
ニューカレドニアの危険レベル引き上げ 不要不急の渡航中止勧告
外務省は、ニューカレドニアの危険レベルを、レベル2(不要不急の渡航中止)に引き上げた。 ニューカレドニアでは5月13日以降、独立派による抗議活動の激化により、道路の封鎖、略奪、建物・車両などに火を点ける行為などが発生した […]投稿 ニューカレド... -
外務省、ニューカレドニアの治安情勢悪化でスポット情報 エアカランは5月21日まで全便欠航
外務省は、ニューカレドニアでの治安情勢に関して注意を促す、スポット情報を発出した。 ニューカレドニアの一部地域では、独立派による抗議活動の激化により、道路の封鎖、建物や車両などに火を点ける行為などが続いていており、フラン […]投稿 外務省、... -
外務省、在留届の住所確定前の届け出を可能に
外務省は、在留届の届け出を日本出発前でも可能とする。 これまでは、在留国に到着後、住所が確定してから届け出が可能だった。5月1日からは、「オンライン在留届(ORRネット)」を通じて、日本出発90日前から、住所が確定する前 […]投稿 外務省、在留届の... -
外務省、イランへの渡航や滞在中止を求めるスポット情報
外務省は、イランへの渡航や滞在を中止するよう求めるスポット情報を発出した。 イスラエルへの攻撃を受けたもので、出国を希望する人に対しては、定期商用便が運航されている間の出国を検討するよう求めている。 在イラン日本国大使館 […]投稿 外務省、イ... -
外務省、在ハイチ日本国大使館を一時閉館 ドミニカ共和国に臨時事務所
外務省は、ハイチの情勢が悪化していることから、在ハイチ日本国大使館を4月9日に一時閉館した。 武装したギャングによる暴動により、急速に治安が悪化していた。在ドミニカ共和国日本国大使館内の臨時事務所に移動し、同日からは臨時 […]投稿 外務省、在... -
日本政府、パナマ国民の短期滞在査証免除
日本政府は、パナマ国民に対する短期滞在での査証免除措置を、4月1日から開始した。 90日以内の短期滞在で、IC一般旅券を持つパナマ国民に対するもの。1月10日に開催された日・パナマ外交関係樹立120周年記念レセプションで […]投稿 日本政府、パナマ国民... -
外務省、ABTCを電子化 発行受付を開始
外務省は、「APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC)」を電子化し、4月1日から発行受付を開始した。 ABTCは、参加するアジア太平洋の国・地域に短期商用目的で入国する場合、査証なしで入国審査を受けることができるほ […]投稿 外務省、ABTCを電子化 ... -
日本政府、イギリス人のワーホリビザ拡大 年間6,000人に
日本政府は、イギリス人に対するワーキング・ホリデー制度の査証発給枠数を年間6,000人に拡大した。 2023年11月に、日本とイギリスの両国政府が、ワーキング・ホリデー制度の査証発給枠数を拡大することに合意していた。これ […]投稿 日本政府、イギリス人...