エアライン– category –
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ワンワールド、ガーニーCEOが7月退任 後任未定
日本航空(JAL/JL、9201)などが加盟する航空連合「ワンワールド・アライアンス」はこのほど、ロブ・ガーニーCEO(最高経営責任者)が退任すると発表した。7月1日付で退く。後任は未定で、今後選定を進める。 ガーニ […]...このサイトの記事を見る -
JALの777-200ER、GW定期便終了も退役未定 フルフラットのクラスJ
今年度上期で全機退役する日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-200ER型機が5月7日夜、4月28日から投入されたゴールデンウイークの定期便運用を終えた。現在3機保有しているが定期便に投入可能な機体は1 […]...このサイトの記事を見る -
「メカニズムは壊れるもの」故障対策も万全!JAL整備士お手製の足踏み式消毒噴霧器
感染症法上の「2類相当」と分類されている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が、5月8日から季節性インフルエンザ並みの「5類」へ移行する。これに伴い、空港に設置されているカウンターの飛散防止フィルムや消毒液など […]...このサイトの記事... -
[雑誌]「南国リゾートへGo!」航空旅行 vol.45
航空旅行(イカロス出版)のvol.45(2023 SPRING)が発売中。1870円(税込。Kindle版も同額)。 〔第1特集〕 明るく心地よいエアラインで飛ぶ 南国リゾートへGo! 「思うように渡航できなかったコロ […]...このサイトの記事を見る -
シート柄は視力検査の”C” 写真特集・3発機MD-10世界で唯一「空飛ぶ眼科」関空公開
ニューヨークを拠点とする眼科医療の国際NGOオービス・インターナショナルが、世界で1機しかない機内に眼科医院が設けられた「Flying Eye Hospital(フライング・アイ・ホスピタル)」(ボーイングMD-10- […]...このサイトの記事を見る -
デルタ航空、羽田便の柔軟性要望 需要低迷で出発地緩和案
デルタ航空(DAL/DL)は、米国の航空会社に割り当てられている羽田空港の発着枠について、3年間に限り米国内のどこからでも羽田へ乗り入れられる制度「羽田ゲートウェイフレキシビリティ」を米国運輸省(DOT)に提案した。2 […]...このサイトの記... -
スカイマーク、かりゆし制服着用 那覇・下地島で7年目
那覇空港と下地島空港で働くスカイマーク(SKY/BC)の地上旅客係員が、夏期制服として「かりゆしウェア」の着用を始めた。2017年から着用しているもので、今年で7年目に入った。 「かりゆし」は「めでたい」を意味する沖 […]...このサイトの記事... -
ハワイアン航空、福岡-ホノルル再開 A330で週3往復
ハワイアン航空(HAL/HA)は、ホノルル-福岡線を3年ぶりに再開した。週3往復で、福岡とハワイ・米本土を結ぶ貨物輸送も再開した。 運航日はホノルル発が火曜と金曜、日曜、福岡発が月曜と水曜、土曜。運航スケジュールは、 […]...このサイトの... -
MD-10「空飛ぶ眼科」関空出発しベトナムへ 元FedExの3発機
「空飛ぶ眼科」と呼ばれる国際NGOオービス・インターナショナルのボーイングMD-10-30型機「Flying Eye Hospital(フライング・アイ・ホスピタル)」(登録記号N330AU)が5月5日午後1時50分す […]...このサイトの記事を見る -
JALはなぜ”禁じ手”貨物機を解禁するのか 特集・ヤマトと組むコロナ後の貨物戦略
「これまで貨物専用機を持つことにためらいを持っていたのは(貨物便の)ボラティリティだったが、コロナの中で旅客便も相当ボラティリティがあると今回わかった。そのボラティリティを埋めるのが貨物だった、という事実がある」。日本 […]...この... -
ルフトハンザ、関空-ミュンヘン再開 A350で週3往復
ルフトハンザ ドイツ航空(DLH/LH)は、ミュンヘン-関西線を週3往復で現地時間5月2日から再開した。ミュンヘン発関西行きLH742便(A350-900、登録記号D-AIXO)は3日午後5時26分に関西空港へ到着し、 […]...このサイトの記事を見る -
ORC、CA募集 福岡勤務で9月入社
オリエンタルエアブリッジ(ORC/OC)は5月2日、客室乗務員の募集を始めた。入社日は9月1日を予定している。同社が指定するサイトから25日までにエントリーする。 勤務地は福岡空港で、将来は長崎空港配属になる可能性も […]...このサイトの記事... -
JAL、旗艦機A350-1000導入に注力 赤坂社長「国際線はCO2削減効果ある」
日本航空(JAL/JL、9201)の赤坂祐二社長は5月2日、導入を進めている省燃費の最新鋭大型機エアバスA350-900型機について、確定発注18機のうち未受領の2機は当面導入せず、冬ダイヤに就航を計画している長距離国 […]...このサイトの記事を見る -
ZIPAIR、22年度利用率52.9% 旅客は19.5倍48.8万人
日本航空(JAL/JL、9201)傘下の中長距離国際線LCCであるZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)の2022年度利用実績は、ロードファクター(座席利用率)が前年度比47.4ポイント上昇し52.9%だった。 旅 […]...このサイトの記事を見る -
スプリング・ジャパン、22年度利用率53.8%
日本航空(JAL/JL、9201)傘下のLCC(低コスト航空会社)であるスプリング・ジャパン(旧春秋航空日本、SJO/IJ)の2022年度利用実績は、ロードファクター(座席利用率)が53.8%だった。 旅客数は48万 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、3年ぶり最終黒字344億円 1株25円に増配=23年3月期
日本航空(JAL/JL、9201)は5月2日、2023年3月期通期連結決算(IFRS)の最終損益が344億円2300万円の黒字(前期22年3月期は1775億5100万円の赤字)になったと発表した。2020年3月期以来、 […]...このサイトの記事を見る -
JAL、貨物機を13年ぶり導入 767旅客機を改修、23年度末から東アジアに
日本航空(JAL/JL、9201)は5月2日、ボーイング767-300ER型機の旅客機を改修した貨物専用機を3機導入すると発表した。JALが貨物機を導入するのは13年ぶりで、2023年度末から順次運航を開始する。 J […]...このサイトの記事を見る -
カナダのウエストジェット、成田就航 787でカルガリー週3往復、初のアジア路線
カナダのウエストジェット(WJA/WS)が5月1日、成田空港に就航した。初の日本路線となるカルガリー線で、アジアへの乗り入れも初めて。ボーイング787-9型機で週3往復運航する。 運航日はカルガリー発が日曜と水曜、金 […]...このサイトの記事を見る -
ANA、5月の広島全便CO2排出ゼロ G7開催でINPEX・出光と連携
INPEX(1605、旧・国際石油開発帝石)と出光興産(5019)、全日本空輸(ANA/NH)の3社は5月1日、G7広島サミットの開催に合わせてジェット燃料のサプライチェーン全体を脱炭素化する取り組みを始めた。カーボン […]...このサイトの記事を見る -
JTA、3月旅客80.4%増26万人 利用率75.0%
日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)と琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL/JL、9201)沖縄支店、日本エアコミューター(JAC/JC)の4社がまとめた2023年3月の輸送実績速報値によると、JT […]...このサイトの記事を見る